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Intelに関するb2rinfoのブックマーク (8)

  • Intelの次世代チップセットの謎と課題

    大きな差別化ポイントは2つあった。1つはPCI Express周りの違いだ、Bearlake-G+がPCI Expressが2x16と、x16スロットが2スロットサポート可能になっており、PCI Express 2.0で規定されている5Gbpsの転送速度もサポートする仕様になっている。 G+とGでは内蔵GPUのエンジンも異なっていた。G+に内蔵されているのはG965に内蔵されているGMA X3000の後継となるGPUで、Intel Clear Video Technologyなどの動画の高画質化回路などなどが含まれており、さらにユニファイドシェーダに対応してDirectX 10に対応できるようにするなどの特徴を備えていた。また、HDMIにも標準で対応しており、従来製品よりも容易にHDMIが実装できるようになる。それに対して、Bearlake-Gに内蔵されているのは、Q965などに採用されて

  • INTEL Core 2 Duo E4300 オーバークロックテスト | OCTECH レビュー

    例えば3.0GHz動作の場合、E4300ではFSB333、E6300ではFSB428と100近くの違いが出てくる。クロックが高くなればなるほど、「7倍CPU」と「9倍CPU」とのFSBの差が出てくる。 今回テストで使用したP5B DeluxeはFSB耐性が高いことで知られているマザーボードで、設定によってはFSB500オーバーの耐性を見せている。だがマザーのなかにはFSB333くらいまでの設定しかないものもある。INTEL P965はFSB耐性が高いチップセットだが、FSB500以上になってくるとチップセット関係の電圧調整が微妙になってくるし、i975XマザーボードではFSB耐性は420~470位なので低倍率のCPUでは十分なOCができない。 だが、内部倍率9倍のE4300ならそれほどマザーは選ばずに、3.0GHzオーバーのOCが可能となる。この差は大きいといえるだろう。FSB333で3.

  • CPUの消費電力

    PC雑記帳の話題としてCPUの消費電力をグラフ化したところ、ことのほか好評で、励ましのメールを多数頂きました。このため、見やすさなどを考え、新コンテンツとしてPC雑記帳から独立させることにしました。 消費電力の値は、データシート、雑誌記事、各種Webサイトを情報源に調査していますが、正確を期するため、出来るだけメーカー公表のデータシートのデータを優先して取り扱っています。

  • 【笠原一輝のユビキタス情報局】主力チップセットIntel 965の詳細

    Intelは新チップセットとなる「Broadwater」(ブロードウォーター、開発コードネーム)ことIntel 965チップセットを、COMPUTEX TAIPEIにおいて発表した。 単体型チップセットのIntel P965、Intel Q965はすでに出荷開始されており、GPU内蔵型のIntel G965に関しては若干遅れて8月の出荷となる。さらに、それに対応したCPUとして、Conroe(コンロー)ことCore 2 Duoを7月に発表、出荷する予定だ。 すでにIntelは次のターゲットに向けて動きつつある。COMPUTEX TAIPEIの初日には、Core Duo Extremeの3.2GHzを年内に追加することを発表したし、2007年の第1四半期には「Kentsfield」(ケンツフィールド、開発コードネーム)と呼ばれるクアッドコアCPUを追加する。また、すでにOEMベンダには、In

  • AMDが対抗デモ実施「円周率計算したい人はCore 2 Duo」

    予告していたAMDのCore 2 Duo対抗デモイベントが12日(土)にTSUKUMO eX.店頭で実施された。 これまでIntelが上位モデルを使ってピーク性能の優位性をアピールしてきたのに対し、AMDは2万円台のボリュームゾーンにある製品同士による価格帯製品比較という切り口でデモを行った。 ●対決基準は2万円台という価格 比較デモで使われたCPUは、「2万5,000円前後のもっとも出荷数が多いゾーンの製品」という条件で、Athlon 64 X2 4200+(2.2GHz,L2 512KB×2)とCore 2 Duo E6300(1.86GHz,L2 2MB)となった。 デモ機の構成はマザーボードとCPU以外は共通で、ビデオカードはGeForce 7900 GTX、HDDはMaxtor 6V250F0 S-ATA2 300(300GB)、電源はSeasonic SS-500HT(

  • https://atmarkit.itmedia.co.jp/fsys/zunouhoudan/074zunou/xscale.html

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】64bitは苦手なCore Microarchitecture

    EM64T Long Modeではマイクロアーキテクチャ上の制約がある PCアプリケーションでは圧倒的に優れたパフォーマンスを誇るIntelの「Core Microarchitecture(Core MA)」。消費電力も低く、モバイルでも強力なアーキテクチャだ。Core MAは、Intelの切り札となりそうだが、完璧というわけではない。影もある。それは64bit時のパフォーマンスだ。 Core MAの場合、マイクロアーキテクチャ上の理由で、64bit時には性能が32bit時より落ちてしまう可能性が高い。少なくとも、同じステップ数のコードを走らせるなら、理論上は64bitの方が性能が落ちてしまう。もちろん、ベースのパフォーマンスが高いため、あくまでも32bit時と比較した場合の話だ。 Core MAのこの問題は、現在のCore MAマイクロアーキテクチャの実装上の問題であるが、根源的にはx

  • 多和田新也のニューアイテム診断室 - 「Core 2 Extreme X6800」&「Core 2 Duo E6700」ベンチマーク速報

    ■多和田新也のニューアイテム診断室■ 「Core 2 Extreme X6800」&「Core 2 Duo E6700」 ベンチマーク速報 Intelが7月中にも正式発表するといわれている、デスクトップ向けの新CPU「Core 2」シリーズ。NetBurstに変わるCoreマイクロアーキテクチャを採用することで注目を集めている製品のベンチマークを測定する機会を得たので、その結果をお届けしたい。 ●評価キットで見るCore 2シリーズ これまで3月のIDF、6月のハンズオンセッションと、ConroeことCore 2シリーズの情報は少しずつ公開されてきた。今回は、製品ラインナップと主な仕様が公開されており、それらをまとめたのが表1である。ラインナップの拡充を進めたPentium 4、Pentium D等に比べると、ずいぶんと絞られた印象を受けるラインナップだ。 また、これまでのPentium

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