2014年度(2014年4月~15年3月)において世界新車販売台数でトップに立った独フォルクスワーゲン(VW)の、権力闘争の実態が明らかになった。VW監査役会長のフェルディナント・ピエヒ氏(78)がメディアに最高経営責任者(CEO)の交代を示唆する発言をし、CEOのマルティン・ヴィンターコーン氏(67)と対立した。結局、ヴィンターコーン氏が勝利して、ピエヒ氏が4月25日付で辞任した。 オーナー一族を巻き込んだ“お家騒動”はひとまず幕を閉じたが、ピエヒ家の大株主としての地位は変わらない。VWの議決権付き株式は、独ポルシェの創業家であるポルシェ一族とその縁戚のピエヒ一族で51%を保有している。しかし、経営幹部の任免権は20人で構成される監査役会にある。このうち半数の10人が被雇用者側の代表であり、VWの本社があるニーダーザクセン州政府も2人分の投票権を持つ。今回、被雇用者の代表である従業員協議
安倍総理の米議会での演説により、日米関係はより強固になったと評価する、無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』著者で国際関係アナリストの北野幸伯さん。とはいえ、大国に利用され捨てられていった国々の歴史を見ると、これを機に“中国批判”をヒートアップさせるべきではないとも語ります。北野さんが考える、対中戦略の理想的な展開とは? 安倍総理の米議会演説は、日本にとってメッタにない外交的、戦略的勝利でした。 中国は、2012年9月に日本が尖閣を国有化した後、「反日統一戦線」を築くべく奔走してきた。そして「反日統一戦線には、中国、ロシア、韓国プラス米国を入れるべきだ!」とし、「日米分断工作」を強力に行ってきた。 その結果、2013年12月に安倍総理が靖国を参拝すると、世界的「安倍バッシング」が起こったのです。 そして、「終戦70年」にあたる今年、中国は再びアメリカでの工作を活発化させていた。 総理訪米
2015年5月19日 2時31分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと の「カネの出処」について筆者は述べている 建設企業や事務企業などが、に先行投資していたと筆者は推測 これらの企業は、都構想が実現すれば新規権益を得られる可能性があったため /十分な議論が尽くされないまま住民投票が強行された背景には、新聞やテレビ、ネットに対する推進派の広告出稿による圧力があったのではないか。そのケタはずれの資金力は想像を絶していた。いったい誰が出したやら、民主主義は辞めれば済むが「借金」はそうはいかない。/ 専門家ならみんなわかっているくせに新聞やテレビ、ネットで報じないのが、今回の都構想住民投票にまつわるカネの出どころの問題。 本来であれば、政権側の第一次提案に対し、マスコミが批判的に検討を加えることで、問題の洗い出しが行われ、その修正によって深みを増し、おのずから有権者
山本太郎「北斗の拳」風ポスター制作、「これを認めてくれる小沢さんはスゴイ」 2015年5月19日17時49分 スポーツ報知 新しい政党ポスターのデザインを手に笑顔を見せた小沢一郎氏(左)と山本太郎氏 「生活の党と山本太郎となかまたち」の山本太郎参院議員(40)、小沢一郎衆院議員(72)の両代表が19日、都内で会見。新しい政党ポスターのデザインを初披露した。 今国会で公職選挙法が改正され、来年の参院選から選挙権を持つ年齢が18歳以上に引き下げられる公算が高いことから「若い人たちを含め、これまで政治に興味を持っていない人たちにも注目されるようなものを」と山本氏がデザインを公募し、決定。「あなたの生活を守る!」のメッセージと共に、人気漫画「北斗の拳」をイメージさせる筋肉隆々のイラストの顔の部分に、両代表の顔写真が貼り付けられている。 小沢氏に一切、相談をせずに製作したという山本氏は「勝手に作っ
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