東日本大震災からはや2年が経ちました。3.11を機に、防災対策を始めたという人も多いのではないでしょうか? なかでも、ニッセンが30~40代女性1600人に対して行った「防災対策に関する意識調査」によると、「飲料水や食料の備蓄」は、約3割の人が実践しているそうです。 ただし、なかには買いっぱなし置きっぱなし……という人も多いはず。レトルト食品の賞味期限は製造後おおむね1~2年間、缶詰の賞味期限は製造後おおむね3年間と言われています。つまり、3.11後に買ったレトルト食品は、すでに賞味期限が結構迫っているんです。 気づいたときには賞味期限を超過していた……とならないために、日常的に消費しながら随時買い足す「循環備蓄」を心がけたいものです。 缶詰やレトルト食品には「非常時に食べるもの」「お父さんのおつまみ」的なイメージもありますが、すでに加熱済なので調理時間が短くて済み、しかも包丁を使わなくて
ツイッター上のつぶやき数と視聴率は連動するものなのか。昨年12月10日、ビデオリサーチがアメリカのツイッターと協業し、ツイッター上でのテレビ番組の反応を測る「ツイッターテレビ指標」を提供すると発表した。今年6月から開始される。 この指標は、ツイートの投稿数やユーザー数、インプレッション(表示)数、インプレッションユーザーを中心に構成されるという。 昔と比べ、リアルタイムでテレビを観る習慣が減ってきており、テレビの視聴率は全体的に落ちている。そうしたなかで、視聴率を発表しているビデオリサーチが新たな策を打ち出してきたわけだ。だが、テレビ局関係者はツイッターを指標とすることに疑問を呈する。 「正直な話、ツイッターと視聴率にはあまり相関関係があるとはいえません。時間帯にもよりますが、番組内で話題になった言葉がツイッターのホットワードに10個中5個入っているような番組でも、視聴率が1%台とい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く