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増田と人生に関するba_ri_coのブックマーク (3)

  • たまたま狂わずに生活している

    そう感じている。 毎朝、改札で止まっているおじさんがいる。先にカバンから出すなどして準備しておけばよいものを、必ず直前で立ち止まってガサゴソしているため非常に目立つし、「邪魔だろ」と叫びたくなる。出社すると業務の半分くらいは「てめーがやれ」と言いたくなるようなことであり、会議の9割くらいは「それ今?」と思う。 退社してスーパーで買い物をしていると、お刺身のパックを見て「イカで空いたとこ埋めるんじゃないよ」と思い、広告の品という黄色のポップを見て「いつもこの値段だろうがよ」とパネルになった香取慎吾の胸倉を掴みたくなる。レジではおばあちゃんがリュックサックからセカンドバッグを取り出し、セカンドバッグから巾着袋を取り出し、巾着袋から財布を取り出し、律儀に小銭を探す後期高齢者特有のマトリョーシカを展開していた。帰る前にコンビニに寄ると、いつもいる店員さんに「クイックペイで」と伝え、毎回Edyを用意

    たまたま狂わずに生活している
  • なんか結婚できた

    今年の2月に結婚したのだが、そこに至るまでの経緯がかなり変わっているので、ちょっと文章に残しておこうと思う。 彼女と最初に会ったのは13年前なのだが、最近までほとんどまともに会話したことがなかった。 最初に会ったのは留学先のトロントだった。バイトしていた和レストランで、数回だけ彼女とシフトが重なった。その店は日人の留学生を積極的に雇っていた。 彼女は僕より先に帰国した。連絡先を交換することもなく、軽く挨拶だけして別れた。特に仲良くなったわけでもなかった。 数年後、彼女はマッサージ嬢になっていた。いわゆるグレーな店ってやつだ。僕はサラリーマンになっていた。会社帰りに先輩と酒を飲んで、酔った勢いで入った店に彼女がいたのだ。体のラインがくっきり見える白いワンピースを着ていた。スカートはパンツが見えるぐらい短くて、とんでもなくエロかった。お互いに顔を見合わせて、アッという顔をしたが、それ以上は

    なんか結婚できた
  • 昼ご飯食べて、旦那の布団(ほんのり旦那の香りつき)に寝っ転がって、旦..

    昼ご飯べて、旦那の布団(ほんのり旦那の香りつき)に寝っ転がって、旦那好きだなーって思いながらウトウトしてた。 暑くもない寒くもない丁度いい気温。そよ風がカーテンを揺らしてる。なんという昼寝日和。 旦那との子が入った腹をさすりながら、父ちゃん早く帰ってくるといいねーって心の中で話しかける。 いい男と結婚して子供までできてこんな贅沢なお昼寝ができて私は世界で一番幸せな人間だよー。当に旦那が大好きで毎日が楽しい。妊娠して金稼げんくなっても文句言わず無理しちゃダメだよを繰り返してくれるいい旦那。お昼寝を許容してくれるいい旦那。当にありがたい。幸せだなー。 夕飯何にしようかなー。旦那に美味しいって言ってもらえるご飯作らないとなー。頑張って起き上がろー。 . 追記:anond:20171226191304

    昼ご飯食べて、旦那の布団(ほんのり旦那の香りつき)に寝っ転がって、旦..
    ba_ri_co
    ba_ri_co 2017/05/24
    世界が平和だ。
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