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ブックマーク / japan.cnet.com (7)

  • 「USB4」仕様公開--転送速度は最大40Gbps

    「USB4」が完成したようだ。広く普及しているUSB接続技術の仕様を管理するUSB Implementers Forum(USB-IF)は米国時間9月3日、次期バージョンとなるUSB4の仕様を正式に公開したことを明らかにした。USB4は、ハイエンドのノートPCや周辺機器ですでに目にしているIntelの高速な「Thunderbolt」技術を採用することで、現在最速の「USB 3.2」に比べてデータ転送速度が2倍になる。USB-IFが発表したことで、ハードウェアやソフトウェアの開発者らは、USB4をサポートする製品の開発を格化させることが可能になる。 現行のUSB 3.2は最大20Gbpsのデータ転送速度を実現するが、まだマイナーな存在にとどまっており、多くのユーザーは転送速度が5Gbpsや10Gbpsの旧規格を使っている。USB4は40Gbpsへの高速化をうたっており、複数の外部ディスプレ

    「USB4」仕様公開--転送速度は最大40Gbps
  • 「iPhone」より「Android」が優れていると感じる11の特徴

    Android」と「iPhone」の差は、近年、劇的に狭まった。かつてはiPhone技術的に優れているという揺るぎない信条があり、ユーザーがAndroidを選ぶ唯一の理由は、Appleのデバイスを購入する余裕がないこと、またはAppleの「ウォールドガーデン(壁に囲まれた庭)」に対して価値観の上で反発していることだった。 今日、最新のiPhoneと上位のAndroidデバイスの間にかつて存在した技術格差はなくなった。無論、AppleCPUエンジニアリングの驚異であり、ハードウェアも一流だ。だが競争により、両者の違いは有無を言わせないものというよりむしろ単に興味深いものになったも同然だ。 この1年ほどの間に、筆者は複数のAndroidデバイスと2台のiPhoneを使用してきた(現在はサムスンの「Galaxy S9+」「iPhone XS」、Googleの「Pixel 3」を使用してい

    「iPhone」より「Android」が優れていると感じる11の特徴
    baaachiii
    baaachiii 2019/08/08
    ずっとAndroidだけど“セキュリティ”面で困ったことない。よくこの手の記事で言及される“セキュリティ”とは具体的に何??/戻るとかインテントの他だと矢印キーかな、iOSでの入力のしづらさ半端ない。嫌がらせかよ
  • 無印良品がSNSで実践するブランド訴求力--消費者を理解する工夫の数々

    SNSはブランドへの理解を深めていただくためのツール いまやFacebookページのファン数が80万人を超え、Twitterのフォロワー数が18万人以上というソーシャルメディア上でも絶大な支持を得る無印良品。斬新な企画や話題性のある商品を常に消費者に提供し続けるブランドが挑むSNSへの取り組みと戦略を、良品計画WEB事業部長の奥谷孝司氏に伺った。 --SNSを始められたきっかけを教えてください。 Twitterは2009年から、Facebookは2010年から導入しています。私が商品開発から現在のWEB事業部に異動したのは2010年2月ですが、当時はTwitterやFacebookがどういうものであるかはあまり知りませんでした。 弊社がSNSを導入したきっかけは、お客様の時間を把握するためです。お客様がソーシャルメディアの中で過ごす時間は、基的に「個」の時間ですよね。そこで私たちはお客様

    無印良品がSNSで実践するブランド訴求力--消費者を理解する工夫の数々
  • マイクロソフトの「Outlook.com」が備える4つの利点--「Gmail」の対抗馬となるか

    Microsoftはようやく、「Gmail」の対抗馬としてふさわしいサービスの提供を始めた。含み笑いをして「しかしそれには8年もかかった」と言う前に、Gmailにはユーザーインターフェースを改善するいくつかの追加的な修正が施されたものの、Googleが2004年にサービスを開始してからあまり変わっていないことを念頭に置いておいてほしい。 Microsoftは再びウェブメールにいくつかのイノベーションを持ち込みたいと考えているようであり、今回はそれに成功していると言えるかもしれない。米国時間7月31日、同社は「Outlook.com」を発表した。これは「Hotmail」の後継サービスであると同時に、ビジネスプロフェッショナル個人向けに強化されたウェブメールでもある。このサービスは、Hotmail、「Microsoft Exchange」、そして「Windows Phone 7」と「Windo

    マイクロソフトの「Outlook.com」が備える4つの利点--「Gmail」の対抗馬となるか
  • UIデザイナーが知っておくべきエンドユーザーの10の特徴

    ユーザーの視点に立ってデザインされていないインターフェースは、エンドユーザーに受け入れてもらえないはずだ。そこで記事では、UIデザイナーが念頭に置いておくべきユーザーの習慣や考え方について焦点を当てる。 つい最近、「Ubuntu Unity」はUbuntuに正式搭載されてから1周年を迎えた。また、「Windows 8」はリリースを間近に控えている。こういった状況のなか、すべてのユーザーインターフェース(UI)は同じように作られていないという事実が明らかになってきている。実際のところ、コンピュータの使い方に革命的な変化をもたらすような素晴らしいUIデザインもあり得るだろうが、エンドユーザーを念頭に置いていないものは、その素晴らしさを証明する間もなく失敗作という烙印を押されてしまうはずだ。 筆者は長年に渡るコンピュータ経験のなかで、ほとんどすべてのLinuxデスクトップと、あらゆるバージョン

    UIデザイナーが知っておくべきエンドユーザーの10の特徴
  • 次にブレイクする13サービス企業--VC、インキュベーターが選出

    2011年はスタートアップの年だった——そう確信できるほどに国内テクノロジー界隈のプレーヤー達の動きが活発だった。起業家をはじめ開発者や投資家、ベンチャーキャピタル(VC)、私たちのようなテクノロジー系ライターも毎週のように開催されるピッチイベントに出向き、熱のこもったデモと向き合った。 この大きな流れを作り出したのはもちろん起業家であるが、従来VCやインキュベーターと呼ばれていた支援側のプレーヤーに起こった変化を見逃すわけにはいかない。いわゆる「Y Combinator」が提供する、シード期の資金調達と短期プログラムによるスタートアップ多産の仕組みは、この潮流に大きな影響を与えただろう。 稿ではそういった起業支援などのプログラムを提供する国内VCおよびシードアクセラレーターの視点で振り返り、2012年にも続くであろうテクノロジー系スタートアップのトレンドを探りたい。(取材協力:サムライ

    次にブレイクする13サービス企業--VC、インキュベーターが選出
  • Amebaモバイルのゲームはどうやって1本あたり年間数億円売り上げるのか

    サイバーエージェントは自社メディア「Ameba」をPC、携帯電話、スマートフォンの各デバイスで同時に展開している。携帯電話向けサービス「Amebaモバイル」では特にソーシャルゲームが人気で、ユーザーへの課金収入が大きな売上をもたらしている。 Amebaモバイルはどういうサイトかというと、オープン化以前のモバゲータウンやGREEに近い。ブログをはじめとしたコミュニティ機能の近くに、気軽にプレイできるソーシャルゲームを置き、アイテム課金で収益をあげるモデルだ。すべてのゲームを自社グループで開発している。 現在のところ、Amebaというプラットフォームをオープン化し、外部のプロバイダを招き入れることは考えていないという。サイバーエージェントとグループ会社のソーシャルアプリケーションプロバイダーでゲームの企画、開発ノウハウを蓄積し、一定の質を保つためだ。 現在、すき間時間に遊べるカジュアルゲーム

    Amebaモバイルのゲームはどうやって1本あたり年間数億円売り上げるのか
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