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2010年12月30日のブックマーク (6件)

  • 中国第3の火薬庫、内モンゴル

    砂漠の植林ボランティアの同行取材で内モンゴル自治区に行ったのは、今から18年前の1992年春だった。天安門事件から2年、今はまばゆいばかりのイルミネーションで輝く北京のメーンストリート長安街が、夜になるとほとんど真っ暗になる時代だ。北京から500キロ離れた内モンゴルは、自治区内を代表する重工業都市だった包頭市もまだ建設ラッシュが始まったところで、トヨタ・ランドクルーザーに乗り、砂のうねりを乗り越えてたどり着いた植林地点はまさに「月の砂漠」だった。砂の山脈の間に沈む真っ赤な太陽の鮮やかさを、今もはっきりと覚えている。 92年当時の内モンゴルのGDPは421億人民元で、当時全国に30あった省・自治区・直轄市の22位でしかなかった。それが2008年になると、GDPは92年の約20倍の7761億人民元に激増。もちろん中国全体の経済規模も大きくなっているのだが、内モンゴルのそれは中国全体の成長スピー

  • CV

    はじめて研究のHP・ブログをつくった今年の締めくくりに、英語のCVをアップした。僕はかなり個人的な動機というか好奇心からこの世界に入ったので、その成果を公開することにはいまだに気恥ずかしさを覚えるのだけれど、アクセス解析の検索キーワードを見たりしていると、この種の情報を求めている方々にとって、少しは役に立てているのかもしれないと思えるようになった。研究というのはかなり地道で孤独な作業なので、情報を求める人が存在しているということは、やはり励みになる。 振り返ると、今年もじつにあわただしい1年だった。やりたくてできなかったことは山ほどあるが、やるべきことすらあまりできなかった、というのは例年と同じ。 ともあれ長崎の近世墓地の大半を歩いて回り、必要な情報を採取できたことだけは、やると決めてできた数少ない実例の1つ。墓に始まり、墓に終わった1年だった。3歳の息子と一緒に歩いた思い出とともに、大き

    CV
    baatmui
    baatmui 2010/12/30
    「謝黎コレクション チャイナドレスと上海モダン展」の開催に言及。長崎歴史文化博物館のサイトにはまだ情報無し。1/29(土)~/3/27(日)
  • 野放図になるプライバシー侵害にユーザーは無力

    インターネット上のプライバシー保護をめぐる動きが活発化している。オバマ政権は10月末、インターネット・プライバシーに関する連邦委員会を設置したが、12月に入ってFTC(連邦通信委員会)と商務省が相次いでインターネット・プライバシーを保護するための提案を明らかにした。 インターネット・プライバシーの侵害は、野放図なまでにひどくなってきている。われわれユーザーがどこかのサイトを利用すると、何十ものデータが収集される。何をクリックしたとか、どの製品を買ったかなどがすぐわかる。最近では、入力ボックスにどんな文字を入れたのかまで、すっかりお見通しだ。人気のあるサイトでは、そのデータの種類はざっと100にも上るという。 あるサイト上のユーザーの行動データは、そのユーザーのプロファイルに加えられていく。しかも、ユーザー行動を見ているのはサイト運営者だけではない。第三者、つまりユーザー行動のトラッキングを

    野放図になるプライバシー侵害にユーザーは無力
  • asahi.com(朝日新聞社):宮崎で雪、国道のトラック立ち往生 五ケ瀬・津花峠 - 社会

    30日午後1時半ごろ、宮崎県五ケ瀬町の国道218号の津花峠で「車が雪のために立ち往生している」と、110番通報があった。高千穂署によると、大型トラックなど3台が雪で動けなくなり、一時、後続の20〜30台が立ち往生した。付近では同日午後から雪が降り、現場に到着した署員によると、視界がかなり悪いという。現場は片側1車線で、片側交互通行にした。事故の発生や、けが人はないという。

    baatmui
    baatmui 2010/12/30
    昔朝のニュースで宮﨑市内で「雪が数分間舞いました」と報じられていたのを思い出した。高千穂のあたりは結構降るのか
  • 国会文化委員会、150万のブログを整理・監視するための法案を提出

    baatmui
    baatmui 2010/12/30
    イランじゃブログは監視されてないのか!
  • 最強の中国人学校が東京にできる!

    今週のコラムニスト:李小牧 李小牧の最近の悩みを聞いてほしい。歌舞伎町案内人として22年間この街で生き抜き、あらゆるトラブルを「自力更生」で解決してきた私の頭を悩ませているのは、わが湖南菜館の経営でもしつこいヤクザでも新しい「女朋友(彼女)」をめぐる夫婦ゲンカでもなく、子供。もちろん子供といっても新しい彼女との間の「宝宝(赤ちゃん)」じゃなく(笑)、現在の中国人のとの間に生まれた今年3歳の息子の教育問題だ。 東京の保育園に日人の子供たちと通うわが息子は、あと3年したら小学校に上がる。「日に住んでいるんだから、そのまま日の小学校に入れるのが当然」と思うかも知れない。実際、在日中国人の大半はそうしているし、東京の小学校ではクラスに中国人の同級生がいる風景が今や当たり前だ。 だが在日中国人の親たちはみんな深刻な悩みと不安を抱えている。「日語に自信がなく友達の親や先生とうまくコミュニケー

    最強の中国人学校が東京にできる!