信義房屋「2018全民社造行動計畫」今年提案件數成長17.5%,國小師生組首獎花蓮西富國小,創下全民社造行動計畫14年來,連續兩年獲得首獎的單...
台北市内にある台北国際空港に6月27日、初の空港図書館がオープンした。広さ30坪、蔵書数約1万冊の無人図書館で、利用カードに個人情報を登録すれば、貸し出しも可能。旅行ガイドや文学、中台貿易関連の図書がそろえられている。 設置場所は、地下鉄の松山空港駅から空港ロビーへと続く地下道。国際ロータリークラブと台北市立図書館、松山空港事務所などが共同で出資した。空港の利用時間に合わせ、開館時間は、午前6時から午前0時に設定されている。 旅先に関する書籍を借りて出掛けることもできる。旅行客には便利だが、利用カードを申請するには、台湾のIDカードもしくは外国人居留証が必要。 28日からスタートした中国人個人旅行客は利用できないと市立図書館では規定している。
【台北=村上太輝夫】東日本大震災で家を失った子供たちに、台湾でホームステイしてもらおうという支援の動きが出ている。日本留学経験者で日台交流を進める李鴻鈞・立法委員(国会議員)らが呼びかけたもので、旅費を台湾側で負担し、2週間から1カ月をめどに、小学生から大学生まで希望者を募りたいとしている。すでに100世帯が受け入れ可能だという。 李委員は「生活を立て直すには、一時的にお子さんを外へ預ける方がいい場合もあるでしょう。日本はちょうど春休みだから、台湾の文化を学びに来てほしい」と話す。 受け入れの中心を担うのは中部の彰化県。張瑞浜・副県長は「外国人に滞在してもらった経験のある家庭が多くあるから任せてほしい」と歓迎している。地元には日本語を話せるお年寄りや日本語を学ぶ若者が多く、言葉の心配も要らないという。
教育部(文科省)は12日、全国大学学長会議を招集し、中国からの留学生に対する教育上の注意事項を通達した。卒業証書の「中華民国」等の文字の削除禁止など、通達事項に違反した場合は、けん責処分のほか、中国人留学生の割り当て枠を削減するなどの処分を行う。 中国人留学生に対しては、台湾の内情を尊重し、故蒋介石総統などの遺影に敬意を示すよう、学校側に指導を要請。中国人留学生が高い興味を示している選挙活動への参加など、政治活動への参加は控えるよう指導することも求めている。 卒業証書から「中華民国」などの文言を削除することは、国の尊厳を傷つけるものとして禁止。中台相互の学歴承認は合意事項であり、現行の文言でも問題は起こらないとしている。
【台北=野嶋剛】日本の台湾窓口、交流協会台北事務所の斎藤正樹代表が1日、台湾南部・嘉義県での講演で「サンフランシスコ平和条約で日本が台湾の領有権を放棄後、台湾の国際的地位は確定していない」と発言し、台湾外交部(外務省)から「我々の立場と相いれない発言で受け入れられない」と強い抗議を受けた。 講演の場にいた台湾・国家安全会議の楊永明諮問委員(閣僚級)がその場で抗議し、馬英九(マー・インチウ)総統に報告。夏立言・外交部次官が斎藤代表を呼んで正式に抗議した。斎藤代表は個人的見解だったとして謝罪し、発言を撤回した。 台湾の帰属について、日本は一切の見解を示さない立場。斎藤代表の発言はその点を踏み越えた形だった。ただ、台湾が日本にここまで強い態度に出るのも異例。主権問題に敏感な馬政権の姿勢の表れと見られる。台湾の地元紙は2日の朝刊1面などで大きく取り上げた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く