人気アニメ「けいおん!」などに出演した声優の竹達彩奈さんを脅したとして、警視庁は10日、静岡県菊川市加茂の無職の男(32)を脅迫容疑で逮捕した。 発表によると、男は昨年7月14日、同県掛川市の漫画喫茶のパソコンから、「絶対許さない。死ね死ね死ね」などと書いたメールを竹達さんの所属事務所に送信した疑い。容疑を認めている。男は竹達さんのファンクラブのリーダーだったという。 2014年以降、竹達さんの事務所などには約7000件の脅迫メールが届いており、同庁が関連を調べている。
人気アニメ「けいおん!」などに出演した声優の竹達彩奈さんを脅したとして、警視庁は10日、静岡県菊川市加茂の無職の男(32)を脅迫容疑で逮捕した。 発表によると、男は昨年7月14日、同県掛川市の漫画喫茶のパソコンから、「絶対許さない。死ね死ね死ね」などと書いたメールを竹達さんの所属事務所に送信した疑い。容疑を認めている。男は竹達さんのファンクラブのリーダーだったという。 2014年以降、竹達さんの事務所などには約7000件の脅迫メールが届いており、同庁が関連を調べている。
読者のみなさま、あけましておめでとうございます。昨年2017年も非常に多くの傑作が生まれ、プレイヤーにとってもお気に入りのタイトルを見つけやすい年だったのではないだろうか。2018年も同様に素晴らしいゲーム作品が世にリリースされることを期待したい。ということで今回AUTOMATONライター陣に、2018年を迎えるにあたって期待しているタイトルを紹介してもらった。こちらを参考に、2018年に生まれるであろう作品に思いを馳せてほしい。ちなみに、原則的には公式より2018年発売が告知されている作品をあげてもらっているが、一部2018年に出るであろう「発売日未定」タイトルも存在するので、その点だけ留意していただきたい。また、あわせて2017年の各ライターがGame of the Yearを選ぶ記事も読んでみてはいかがだろうか(参考記事)。 『Session』 開発: creā-ture Studi
米国や日本のゲーム機メーカーやソフト会社で作る業界団体「エンターテインメント・ソフトウェア協会」(ESA、本部・米ワシントン)は4日、世界保健機関(WHO)がネットゲームへの過度な依存を病気と指定することに対し、「ビデオゲームに中毒作用はないと客観的に証明されている」として反対する声明を出した。 ESAは「世界中で20億人以上がゲームを楽しんでいる」と主張。そうしたユーザーを病気とみなせば、「うつ病などの本来の精神疾患がささいなものと位置づけられてしまう」として、WHOに方針の見直しを強く求めた。 ESAには、任天堂やバンダイナムコエンターテインメント、スクウェア・エニックスといった日本の大手ゲーム関連企業も加盟している。
コロプラは1月10日、任天堂が同社に対し、スマートフォン向けゲーム「白猫プロジェクト」の配信差し止めと損害賠償44億円の支払いを求めて東京地裁に提訴したと発表した。 提訴は2017年12月22日付。任天堂広報室によると、任天堂は5件の特許について侵害されたと主張。「タッチパネル上でジョイスティックを操作する際の技術の特許」などが含まれているといい、現時点ではそれ以上の回答は控えるとした。 コロプラによると、16年9月に任天堂から特許侵害の指摘を受けたという。「1年以上にわたり時間をかけて真摯かつ丁寧に、任天堂の特許権を侵害しないことを説明したが、当社の考えが任天堂に受け入れられるには及ばず、訴訟を提起されるに至った」という。 コロプラは「当社のゲームが任天堂の特許権を侵害する事実は一切無いものと確信しており、その見解の正当性を主張していく方針」と争う構えだ。同社の広報担当者は、「具体的な内
著者はベストセラー『「平穏死」10の条件』などの著書をもつ医師だ。病院で1000人、在宅で1000人以上を看取った経験から、在宅で死ぬ方が「平穏死」できると訴え続けてきた。近年、増加の兆しがでてきた在宅死。実はその約半分を占めるのが、孤独死である。そして本書は、さらにその約7割を占める「男の孤独死」に焦点を絞った本邦初の本である。 それにしても、身につまされるタイトルではないか。思い当たるフシはたくさんある。俗に、夫に先立たれた妻は長生きするが、妻に先立たれた夫は後を追うといわれる。男の一人暮らしは、栄養面や衛生面など生活の質が落ち、酒に溺れるケースもある。一人暮らしのアルコール依存症の男性は、孤独死に至りやすい典型なのだそうだ。 また、見落とされがちだが、菓子パンなどでブドウ糖依存になり、糖尿病そして認知症になって、孤独死というケースも多いという。さらに、タバコ依存にはガンや火事などのリ
オリンピックに出場したい。 そのためには、ライバルがいなくなれば……。 カヌー選手による薬物混入事件が波紋を広げるなか、過去の似た例として再び話題にのぼっているのは、フィギュアスケート界での同じ(と思われる)動機の事件だ。1994年の1月、アメリカのトーニャ・ハーディング選手が、同年2月のリレハンメル五輪を前に、同国のナンシー・ケリガン選手の襲撃に関与した……というニュースが、世界中を騒然とさせた。 フィギュア史上、最大のスキャンダル1992年のアルベールビル五輪で4位となったハーディングは、同大会の銀メダリスト、伊藤みどりが女子として五輪で初めて成功させたトリプルアクセルを、アメリカで初めて跳んだ選手であり、リレハンメルでもメダルを期待されていた。しかし度重なる私生活のトラブルや、ジャッジにも平気で文句を言う本人の性格などから、フィギュア界の「問題児」ともされ、事件へとつながっていく。殴
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