福田淳一・財務省事務次官によるセクシャル・ハラスメント疑惑が明らかになって以降、野田聖子総務相が踏み込んだ発言を続けている。財務省の対応を「違和感がある」と批判したのを皮切りに、自身のセクハラ体験を明らかにしたり、マスコミで働く女性たちとの懇談の場を設ける考えを示したりしている。問題意識はどこにあるのか。ここ数日の発言を振り返る。
「P.A.WORKS」が、アニメーション制作会社が手がける日本初の電子書籍専門レーベル「P.A.BOOKS」の創刊を発表。第一弾として、5月より『true tears』『クロムクロ』『TARI TARI』の電子小説を3ヵ月連続でリリースする。 「P.A.BOOKS」では気軽に小説を楽しめるよう、各作品を短い話数単位でリリース。まるでTVアニメシリーズのような感覚で、隔週ごとに新しい物語が楽しめる仕組みだ。国内の主要電子書籍サイトをほぼ網羅しており、スマホ、タブレット、PCなど、時とデバイスを選ばずいつでもどこでも新しい物語に触れられるのが嬉しい。 「P.A.BOOKS」発行人は、「P.A.WORKS」社長・堀川憲司。 これまで同制作スタジオで手掛けてきた作品に対し、ファンから続編を望む声を受けて「続編のアニメーション企画には解決すべき課題がいくつもあります。前作と同じスタッフが揃って参加で
eスポーツ大会に参加する目的は? ――これまで数々のゲームイベントに参加し、時には運営側としても活躍した河村さんにとって、eスポーツ大会に参加する目的は何でしょうか。 河村裕太(以下、河村):「初めは『スマブラ』が好きで大会に参加するだけで楽しかったんですよね。そのうち、強いプレーヤーが誰なのかわかってきたり自分が好成績を残せるようになったりすると、その選手に勝ちたいとか、自分のプレーを見せつけてやりたいとか、そういう気持ちで参加するようになりました。日本での『スマブラ』の大会では賞金は出ないので、賞金が目的と考えたことはなかったですね」 ――日本でというと、海外では賞金が出るのでしょうか。 河村:海外では賞金が出る大会もありますね。賞金が獲得できれば収入になるので、目当てになることもありますが、それが主たる目的ではないです。海外の大会への参加は、大会主催者が日本人プレーヤーを参加させたい
コミック・書籍をはじめ、ゲーム、CD、DVDなど400万点以上もの中古商品を取り扱う「ブックオフオンライン」。その中でもひときわ「ヤバい」といわれているのが、担当者がさまざまな切り口からオススメのラノベを紹介する「ライトノベルコーナー」です。 ブックオフオンライン「ライトノベルコーナー」 同コーナーが注目を集めるようになったのは、2014年の「異世界召喚・転移・転生ファンタジー年表」から。「古事記」「日本書紀」から「Re:ゼロから始める異世界生活」に至るまで、実に1300年以上にわたる“異世界モノ”の歴史をまとめたこの特集は、たちまち「ガチすぎる」「よく調べたな……」と大きな話題に。その後も「史上最高の『ループもの』ライトノベル特集」や、「死ぬまでに読むべき名作ライトノベル特集」など相変わらず“ガチすぎる”記事を連発し、今やラノベ読みの間では一目置かれるコーナーとなっています。 いきなり古
日本のアニメーション文化を黎明期からけん引してきた故・高畑勲さん。1968年に『太陽の王子 ホルスの大冒険』で劇場用長編アニメを初監督以降、『アルプスの少女ハイジ』(1974年)、『母をたずねて三千里』(1976年)などのテレビシリーズを手掛け、その後のスタジオ・ジブリで『火垂るの墓』(1988年)『かぐや姫の物語』(2013年)などを発表。世界のアニメクリエイターたちの指針ともなったリアリズムに徹した演出論、表現描写は、宮崎駿監督の“作家性”に多大な影響を与えたことでも知られる。今回、『ハイジ』などで共に仕事をした経験を持ち、アニメ監督として同時代を生きる「ガンダムの生みの親」である富野由悠季氏に、高畑監督の功績を聞いた。 破綻していた『ハイジ』の制作スケジュール 「高畑さんたちは1ヶ月半の作業を10日でこなした」 高畑さんとのエピソードを語る、『ガンダム』生みの親・富野由悠季監督 富野
(画像は産経ニュースより) 日本サッカー協会(以下、JFA)の田嶋会長は、ロシアワールドカップに勝つためだけに、この時点でハリルホジッチ氏を切ったわけではないだろう。 ハリルホジッチ氏から冷遇されかかっていた選手達からの直談判メールを受け、さらには電通そしてadidas、KIRIN等の大手スポンサーからの圧力、ハリルホジッチ氏を連れてきた霜田氏が協会から去り、電通の岩田氏が理事になったタイミング、その直後の解任劇。 Oh、いかにもわかりやすい。そこに政治的そしてビジネス的な力学が働いていたのだろうということは、容易に想像できる。 このことは他でも多く指摘されているし、でも実証はできないからこれ以上は言わないけど、まぁそういうことだよね。 それよりも 4月9日の記者会見で、田嶋会長が、ハリルホジッチ監督を解任した理由の中で言ったこと 「会長として、どんな時でも、日本サッカーの発展を考えないと
いまや「日本で最も国際的なリゾート」といわれる北海道ニセコ。街は外国人で溢れ、看板や物価も完全に富裕層向けにシフトしている。高級ホテルの建設ラッシュに沸く同地区は、地価の上昇でも3年連続国内トップを記録した。ところが、当然ウハウハだと思われた地元経済の実態は……? 毎年同地をスキーで訪れている金融コンサルタント、マリブジャパン代表の高橋克英さんが、最新事情から「インバウンド」という言葉にすがる日本の未来を読み解く。 日本人客にも「まずは英語で話しかける」ニセコ事情 パウダースノーで世界的に有名な北海道のニセコリゾート。オーストラリア人やフランス人に華僑を中心に、今年も世界中から多くのスキーヤー、スノーボーダ―が同地を訪れ、温泉とともにスノーシーズンを満喫した。 地元の倶知安町が、スイスのサンモリッツと姉妹都市の提携を結んでから54年、いまやニセコは「東洋のサンモリッツ」から「世界のニセコ」
田亀源五郎 Gengoroh Tagame @tagagen セクハラ辞任と出会い系辞任の二つのニュースを見ていて、社会におけるセックスの不可視化が遠因の歪みといったようなことについて、ぼんやりと考えてゐる。社会がセックスについてきちんと語ってこなかったツケ…みたいな印象。上手くまとまらないけど。 2018-04-18 23:46:07 田亀源五郎 Gengoroh Tagame @tagagen 1対1での合意の軽視。「そんな程度」という勘違い。1対多数が、時に武勇伝的に語られ、一方ではふしだら的なスティグマになるという不均衡。愛の介在でOKとなり、金銭の介在はNGといった違い。では、愛情や永続的な関係はいらないけれど、セックスをしたいという欲求はどうなのか。 2018-04-19 00:02:28 田亀源五郎 Gengoroh Tagame @tagagen 「性的少数者」という言葉が
劇場アニメ『機動戦士ガンダムNT』が11月公開予定。福井晴敏さんが脚本を手がける『ガンダムUC』の続編 1979年にTV放送が開始され、来年で40周年を迎える『機動戦士ガンダム』。その最新作となる『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』が11月に劇場公開予定です。 本情報は、本日4月20日に行われた“ガンダムシリーズ新作発表会”で発表されたもの。本作は、『機動戦士ガンダム』から続く世界観“宇宙世紀”に紐づく物語で、大ヒットシリーズ『機動戦士ガンダムUC』の続編が描かれる劇場作品です。 『機動戦士ガンダムUC』のストーリーを担当した福井晴敏さんが自ら脚本を手がける宇宙世紀サーガ最新作で、サンライズ第1スタジオが制作を担当します。 『機動戦士ガンダムNT』あらすじ U.C.0097――。“ラプラスの箱”が開かれて一年。 ニュータイプの存在とその権利に言及した“宇宙世紀憲章”の存在が明かされても、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く