オンライン販売の実態を消費者に正確に伝え、権利を守る取り組みが進んでいます。
発表はされたものの…「正規のIPライセンスを取得」って?今回の発表では、KUNPAN GAMESは同作について、Digital Dogが『Elona』原作者よりライセンスを受け開発したモバイル版『Elona』である『Elona Mobile』の続編だとする一方で、「すべて正規のIPライセンスを取得」としています。 しかし、これはnoa氏の「『Elona』名称利用を許諾していない」旨の説明と食い違うものであり、さらなる事態の混乱が予想されます。 4/10には海外で名称変更…謎は深まるまた、ベトナムのゲームメディア2gameによれば、同作は「著作権上の問題のため」2024年4月10日近辺に『Elona Mobile 2』から『黒星勇者』へと名称を変更したニュースが報じられています。 報道通りであれば、日本国内だけ『Elona』名称のライセンスが正規に取得できたとする根拠が提示されるのかに注目が
2024年5月17日、Steamで『ヴァンガードプリンセス(Vanguard Princess)』を販売中のeigoMangaによる、同タイトルの権利者の連絡先に関する情報を募集する広告が著作権情報センターにて掲載されました。 これにより、eigoMangaがこれまで説明してきた販売までの経緯に矛盾が生じる可能性が浮かび上がります。 疑惑深まるeigoManga、別パブリッシャーとはお互いのトレイラーを著作権の申し立てで削除するトラブルも。『ヴァンガードプリンセス』とは、2009年に無料で公開されたスゲノトモアキ(SUGE9)氏による対戦格闘ゲームです。2012年にeigoMANGAより英語対応のバージョン(以下、「海外版」)がリリースされ、2024年にはexA-Arcadiaよりアーケード用タイトル『ヴァンガードプリンセスR』が発表。しかし、eigoMANGAならびにexA-Arcadi
343 Industries(アメリカ)Xboxの大黒柱といえば、『Halo』。コンソールにおけるFPSの礎を築いた作品のひとつで、20年以上続く老舗シリーズです。かつてはBungieが開発していましたが、2007年に独立を発表し、2010年の『Halo: Reach』を最後に本シリーズを卒業します。 そんなBungieに代わって『Halo』シリーズを開発する新たな社内スタジオとして2007年後半に設立されたのが、この343 Industriesです。社名は同シリーズに登場するAIロボット「343ギルティスパーク」から取られています。 343 Industriesとして最初に開発した作品は『Halo: Reach』のマップパックDLC。その後は初代リマスター『Halo: Combat Evolved Anniversary』や『Halo 4』といったメインシリーズはもちろん、見下ろしSTG
『Apex Legends』ハッキング被害はゲーム側にあるのか、EAC側にあるのか…不安に陥るユーザーたち | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト 国際大会での衝撃的な事件で未だ話題の『Apex Legends』チート付与問題。その原因として可能性が挙げられていたEasy Anti-Cheatが、公式Xを通じ脆弱性の悪用はないとの判断を示しています。 大舞台での大胆な犯行に界隈大混乱。過去には『GTA』等でも悪用された脆弱性突いたか「Apex Legends Global Series」北米リーグにおいて有名選手のプレイに突然チートを適用させるという大胆な犯行に始まった今回の騒動ですが、発生から一夜明けた3月19日現在でもその混乱は続いています。これを受け原因の可能性を疑われていたEasy Anti-Cheatは公式Xにて「RCE(リモートコード実行)脆弱性の悪用はないと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く