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  • マラドーナを客寄せパンダで終わらせていいのか【海外通信員】│スポニチワールドサッカープラス

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    babi1234567890 2010/07/15
    同意。藤坂ガルシア千鶴さんの安心のクオリティ。サカダイで育ったライターさんの中で、今や唯一といって良いほどまともな存在だったりするのかしらん?
  • “結果オンリー”の岡田監督は名将ではない【金子達仁】│スポニチワールドサッカープラス

    “結果オンリー”の岡田監督は名将ではない 【金子達仁】2010年07月04日 バルセロナでボビー・ロブソンの通訳をしていたころのジョゼ・モウリーニョは、率直に言って、何のオーラも感じさせない人物だった。現在のような、一度見たら絶対に忘れられない眼差(まな ざ )しをした人物ではなかった。何度も会場で、あるいはテレビで見ているはずなのに、あのときの若いポルトガル人通訳は、どうしても後の名監督とは結びつかなかった。 モウリーニョを変えたのは、自信である。そして、彼に自信をもたらしたのは、積み重ねてきた結果である。 では、結果をもたらした要因は何だったのか。 内容である。 素晴らしいサッカーが素晴らしい結果を伴うとは限らない。けれども、素晴らしいサッカーを展開するチームが、退屈なサッカーしかできないチームよりも少しばかり勝つ可能性が高いのも事実である。1試合平均で10回のチャンスを作るチームと、

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    babi1234567890 2010/07/05
    ミルチノビッチやカペッロを名称という人はたくさんいると思うけれど/岡田さんをそこまで持ち上げてはいない/不用意な発言が取り上げられて、しどろもどろに弁解のコメントをする選手の方がまだ清々しいレベル
  • また思い知らされる…勝者を消費する日本【金子達仁】│スポニチワールドサッカープラス

    また思い知らされる…勝者を消費する日 【金子達仁】2010年07月03日 ナイジェリアのジョナサン大統領が、南アフリカで1勝もできなかった代表チームに、2年間の国際大会出場禁止を命じたという。弱者が強くなるためには、経験を積むしかない。大統領の命令は、損なわれてしまったナイジェリア・サッカーの名声をさらに貶(おとし)める結果しか生まないはずだが、日人としてはいささか羨(うらや)ましく思う部分もある。 大統領をかくも感情的にしてしまうぐらい、ナイジェリア人にとってのサッカーは重いということだからだ。 決勝トーナメント進出を決めた日本代表には、各方面からの称賛が集まっている。菅首相を始めとする政治家も例外ではない。WBCの時もそうだった。日人選手が五輪で金メダルを獲得した時も同じようなことが起きる。勝った日に、政治家たちは群がる。 サッカーが、野球が、スポーツが好きだから、ではない。

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    babi1234567890 2010/07/03
    ご自身のことですよね「サッカーが、野球が、スポーツが好きだから、ではない」
  • 選手能力任せここが限界…【金子達仁】│スポニチワールドサッカープラス

    選手能力任せここが限界… 【金子達仁】2010年07月02日 日は、参加32カ国中で最低の準備しかできなかったチームだった。チームのやり方は、大会直前になって大きく変わった。積み重ねてきたものを捨て、付け焼き刃で番に突入した。それでいながらのベスト16進出は、日選手のポテンシャルが、日人が考えていた以上に高いところにあることを証明したといっていい。選手たちには、心からねぎらいの言葉を贈りたいと思う。 だが、ここが限界だった。 いかにして点を取るかという共通の認識を持てないまま、日大会に臨んでいた。それでいながら4点を挙げることができたのは、大久保と松井、2人の九州男児が素晴らしく好調だったからである。個人で組織に穴をあける2人の存在こそが、アーリークロスという武器を捨てた日にとっての新たな、そしてほとんど唯一の武器だった。 パラグアイは、そのことをよく理解していた。そして

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    babi1234567890 2010/07/03
    今回のW杯は色々と得るものがあるとても有意義な大会だけれど、若干名の「スポーツライター」達がまったくどうしようもない存在だとわかったのもその一つだよね。
  • 君子豹変の効果は?【西部謙司】│スポニチワールドサッカープラス

    君子豹変の効果は? 【西部謙司】2010年06月09日 壮行試合の韓国戦に完敗すると、岡田武史監督は戦法を修正した。イングランド戦では阿部勇樹をアンカーに起用した4-1-4-1の守備重視にシフト、これで手応えを感じたのかコートジボワール戦でも同様の戦法を使った。コートジボワール戦では長谷部誠がトップ下に起用されたが、これはカメルーンのボランチで攻撃の起点となるアレクサンドル・ソングへの対策だろうから、質的にはイングランド戦と同じ戦術だと思う。 W杯直前になって、戦術的に変化があったわけだ。 02年大会を率いたフィリップ・トルシエ監督のときも変化があった。00年のアジアカップで圧勝した日は、年明けの3月にパリでフランスと親善試合を行って0-5と大敗。次のスペイン戦では極端に守備的な戦術を採用した(0-1)。サンドニでのフランスに対する大敗は、アジアカップで見た夢から現実に引き戻された

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    babi1234567890 2010/06/28
    これはそのとおりだと思う。「今回は岡田監督の持ち味である追い込まれて開き直ってからの強さに期待したいが、結果オーライですませてはいけない」
  • 本田に同感“日本はまだまだ途上国”【金子達仁】│スポニチワールドサッカープラス

    田に同感“日はまだまだ途上国” 【金子達仁】2010年06月27日 少し謙虚になってみよう。 イタリアの1次リーグ敗退には、それもグループリーグ最下位での敗退には、世界中が腰を抜かしたはずだ。では、前回覇者はニュージーランドよりも下手くそなチームだったのか。スロバキアよりも、パラグアイよりも個々の能力で劣るチームだったのか。 そうだ、と自暴自棄で答えるイタリア人は多いだろうが、そんなはずはないと見る第三者はもっと多いに違いない。これからはセリエAではなくニュージーランド・リーグを見る、などと考える人が、世界中にどれだけいるだろうか。 日は勝った。しかし、それは日サッカーがデンマークよりも、全敗でグループ最下位に終わったカメルーンよりも優れていたからというわけではない。残念ながら、まだ、ない。 「嬉しいけれど、何か喜べない。目標ははるか先にある」 試合後、田はそう言ったという。勝

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    babi1234567890 2010/06/28
    阿呆だ。JSPORTSはこの人との契約打ち切ってくれないかな
  • 日本のW杯史上、最も感動的な敗北【金子達仁】│スポニチワールドサッカープラス

    のW杯史上、最も感動的な敗北 【金子達仁】2010年06月21日 カメルーン戦の勝利は、日のW杯史上、最も醜い勝利だった。あの勝利を、わたしはまるで喜べなかった。あのサッカーを肯定してしまえば、日サッカーの未来は大きく後退する。その思いは、いまでも変わらない。 だが、あの勝利に何か意味があったとすれば、それは選手たちが自信を手にできたことだった。代表チームの4連敗は、Jのクラブにたとえれば10連敗以上に相当する。どれほど素晴らしい選手を揃(そろ)えたチームであったとしても、これだけの連敗をすれば間違いなく壊れる。できていたことができなくなり、相手の何気ないワンプレーにもおびえるようになる。 それが、カメルーン戦前の日だった。 しかし、勝ったことで、泣きたくなるほどひどい内容ではあったものの、とりあえず勝ったことで、選手たちは自信を取り戻すことができた。できていたのにできなくなっ

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    babi1234567890 2010/06/22
    アルコール抜いてから文章書け
  • 苦く悲しい「つなぎ」なき勝利【金子達仁】│スポニチワールドサッカープラス

    苦く悲しい「つなぎ」なき勝利 【金子達仁】2010年06月17日 氷雨の降りしきる国立競技場。観客の大半は在日のコリアン。水たまりで止まったボール。すくいあげた原博実の右足。1―0。終了のホイッスルが鳴った瞬間、まだ学生だったわたしは号泣した。日北朝鮮に勝った。押されっぱなしだった試合に勝った。試合のレベルはお粗末だったけれど、W杯メキシコ大会に少しだけ近づいた。嬉(うれ)しくて、信じられなくて、号泣した。 だから、喜ぶファンの気持ちは痛いほどにわかる。大いに喜んでいい。サッカーというスポーツにより深く興味と愛情を持ってもらえれば、この勝利は大きな意味を持っていたということにもなる。 わたしは、喜べない。 守って守って守り抜いたという点、そして試合自体のレベルが低かったという点において、今回のカメルーン戦と85年の北朝鮮戦は似た部分がある。だが、決定的に違っていたのは、北朝鮮と戦った

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    babi1234567890 2010/06/17
    滅茶苦茶。おそらくバルサがCLの予選とかでぶち当たった低予算チームが、同じようなことをみせれば賞賛しているでしょ、アナタ?
  • もっとサッカーに対して謙虚になれ【山内雄司】│スポニチワールドサッカープラス

    もっとサッカーに対して謙虚になれ 【山内雄司】2010年05月26日 今年に入って幾度見た光景か。そんな場合、状況ではないのにも関わらず、試合前には威勢の良いことばかり言う指揮官。日の丸を背負っているのにまるで闘わない選手たち。青ざめるばかりの指揮官。怒りも見せず、言葉少なにうなだれる選手たち。インタビューやファンへの挨拶から逃げる指揮官。「前を向くしかない」と決まり文句を繰り返す選手たち。「責任を感じる。続けてもいいものか」と試合後は一転して弱気になる指揮官。これに対して、根拠も示さずに「信頼は揺るがない」と擁護する会長。そして、どんな仕事をしているのか見えない強化・技術委員。まったくもって何も変わらない。おそらく南アフリカでも何も変わらず試合をこなし、3戦全敗で帰ってくる公算が高い。 いったいどこまで引っ張るつもりだろう。どこまで気取るつもりなのだろう。ベスト4という目標は変えない? 

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    babi1234567890 2010/06/17
    お望みどおり「無様でも良いから、むしろ虚栄を脱ぎ捨て、無様なまでにカッコ悪い代表」を見せたら強烈にdisられたでござる id:entry:22374316
  • この勝利を手放しで喜んでいいのか【山内雄司】│スポニチワールドサッカープラス

    この勝利を手放しで喜んでいいのか 【山内雄司】2010年06月16日 田のゴールに興奮した。カメルーンの反撃には「もちこたえてくれ」と神にもすがる思いだった。終了の笛に「よっしゃ」とガッツポーズした。 だが、それは私の日人としての血が能的にそうさせただけであり、勝点3奪取の喜びも瞬間的なものでしかなかった。ほどなく襲ってきたのは、言い様のない虚しさと不安。日当に求められたのは、果たしてこの勝利なのか。 『ここまでのところ最大の番狂わせ』と報じた海外紙もあったそうだが、だとしたらそれは日ではなく、カメルーンが演じたものだ。どこから観てもカメルーンはヘボかった。「不屈のライオン」どころか、「不憫な」あるいは「不遜の亀」だった。 ルグエン監督との不仲が噂されるエマナやカメニ、A・ソングといった主力がスタメン落ちし、代役は代表初選出や経験不足の選手たち。運動量も連携も、球際の厳しさ

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    babi1234567890 2010/06/17
    日本が華麗なプレーを披露して、W杯を制するまでは書くことに困らないライフハック。/あの試合の経験として、将来に何を残すべきか論じて欲しいんですけれど。 id:entry:21834621
  • 高温多湿でのサッカーこそが異常【金子達仁】│スポニチワールドサッカープラス

    高温多湿でのサッカーこそが異常 【金子達仁】2009年03月19日 史上最悪のW杯はどの大会か。わたしの答えは決まっている。94年W杯米国大会が最悪だった。なぜか。サッカーをプレーするにはあまりにも暑すぎたからである。あの大会は、アジア勢の健闘が光った大会でもあったが、見方を変えれば、殺人的な暑さが欧州勢をボロボロにしてしまった大会だった。なにしろ、ピッチ上の温度が50度近くに及ぶことさえあったのだから。 暑さは、サッカーの質を低下させる。間違いなく、それも大幅に低下させる。2002年のW杯日韓大会が質として決して高いものにはならなかった原因のひとつにも、暑さが関係しているとわたしは思う。実際、日の気候に辟易(へきえき)とし、オフレコの場で「二度と日ではプレーしたくない」と漏らした選手も少なくない。 では、寒さは質を落とすだろうか。 そんなことはない。 では、日の寒さは世界的にも屈指

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    babi1234567890 2009/03/19
    問われているのは「では、降雪は質を落とすだろうか。」ではないだろうか?厳密には「降雪で(準備含めて)サッカーが出来るのだろうか?」
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