タグ

ミステリに関するbaboocon19820419のブックマーク (19)

  • 語る:広がる、創作と読書の喜び ベストセラー続々、小説サイト「カクヨム」編集長 河野葉月さん | 毎日新聞

    文化の森 Bunka no mori> コントロールできないからこそ可能性 近年、一般のユーザーが無料で投稿したり読んだりできる小説サイトから、ベストセラーが相次いでいる。ホラー小説『近畿地方のある場所について』(背筋著・KADOKAWA)もその一つだ。大手出版社KADOKAWAが運営する小説サイト「カクヨム」にアップされた作品で、2023年8月に発売され、現在10万部を超えている。なぜ小説サイト発の作品が人気なのか。カクヨムの河野葉月編集長に聞いた。 ――カクヨムが始まった経緯と現在の規模は。

    語る:広がる、創作と読書の喜び ベストセラー続々、小説サイト「カクヨム」編集長 河野葉月さん | 毎日新聞
  • 【予約締切10/5まで延長】『堕天使拷問刑』書泉様で限定復刊します!【書泉と、10冊】|Hayakawa Books & Magazines(β)

    「中世への旅」シリーズの復刊施策を大ヒットさせた書泉様と早川書房がタッグを組んで復刊企画に取り組みます! 今回、復刊するのは、流通量の少なさから中古市場が高騰してしまっている幻のミステリ『堕天使拷問刑』(著:飛鳥部勝則) 記事では『堕天使拷問刑』の書誌情報や特典情報、購入窓口などをご案内!さらには復刊に携わる三者によるアツいコメントも掲載しちゃいます! ■熱意のコメント ○芳林堂書店高田馬場店 山店長(発起人) 鮎川哲也賞でデビューされた推理小説家、飛鳥部勝則先生。 画家でもある先生の独特な雰囲気とジャンルを横断する作風で熱烈なファンが多くいらっしゃいますが、2010年以降長編新作を発表されておりません。メーラーを遡ると、私が早川書房さんに初めてお願いをしたのは2020年1月のことでした。その際は諸事情にて実現できなかったことが、時を経て実現できる、という電話を頂いたときには、年甲斐も

    【予約締切10/5まで延長】『堕天使拷問刑』書泉様で限定復刊します!【書泉と、10冊】|Hayakawa Books & Magazines(β)
  • 映画『真実の行方』のネタバレあらすじ結末と感想

    製作年:1996年 上映時間:131分 ジャンル:サスペンス 監督:グレゴリー・ホブリット キャスト:リチャード・ギア、ローラ・リニー、ジョン・マホーニー、アルフレ・ウッダード etc 映画『真実の行方』の登場人物(キャスト) マーティン・ヴェイル(リチャード・ギア) 目立つことが大好きな弁護士。世間の注目を浴びたいがゆえに、今回の大司教殺人事件の弁護士を買って出る。 アーロン・スタンプラー(エドワード・ノートン) 大司教を殺した容疑者として逮捕された青年。しかし、彼には事件当時の記憶がなく、それにはとある理由があった。 ラシュマン(スタンリー・アンダーソン) 世間に愛されていた大司教だが、殺害されてしまう。なぜ、彼は殺されてしまったのか。 モリー・アーリントン(フランシス・マクドーマンド) 精神科医。アーロンの失われた記憶を取り戻すため雇われた。 リンダ・フォーブス(アザレア・ダヴィーラ

    映画『真実の行方』のネタバレあらすじ結末と感想
  • 真実の行方 (映画) - Wikipedia

    『真実の行方』(しんじつのゆくえ、原題:Primal Fear)は、ウィリアム・ディール(英語版)が1993年に発表した同名小説を基に、グレゴリー・ホブリットが監督した1996年公開のアメリカの法廷スリラー映画。主演のリチャード・ギアは、依頼人(作が映画デビューとなるエドワード・ノートン演じる教会で手伝いをする青年。カトリックの大司教殺害の罪に問われている)の無罪を信じるシカゴの弁護人を演じている。 作は、賛否両論あるものの、興行的には成功を収め、ノートンの演技は世界中で高く評価された。ノートンは、アカデミー助演男優賞にノミネートされ、ゴールデングローブ賞 映画部門 助演男優賞を受賞した[2]。 あらすじ[編集] シカゴの弁護士マーティン・ベイル(リチャード・ギア)は、目立ちたがりで、世間の注目を集めるクライアントを無罪にするためには法律上許される範囲ギリギリの詭弁を駆使して何でもする

  • 公開範囲:だれでも | @Kaynethkayさんの伏せ字ツイート | fusetter(ふせったー)

    というわけでね、火蛾がミステリの歴史に残るべき傑作であり怪作であることなんてみんなご存知だと思いますが、せっかくの再読なのでこの作品の"ミステリ"としての特異な構造について思うところを語ってみようと思います 以下クソ長オタク語り さて、火蛾のことを俺は今までミステリの枠組みを踏み台にした幻想小説であるという認識でいたんですよね。だって密室の謎とかアリーくんは最初から興味ないし、事件自体がほとんど夢オチだし……どちらかといえば虚構の殺人事件を隠れ蓑に「ウワイス派とは何か」を真の謎として投げかける歴史ロマンミステリとして評価しており、その過程でまるで自分が物語の当事者として幻覚を見るかのように奇跡を擬似体験する宗教小説だと思っていた。いたのですが……なるほどこれは読み返すとしっかりとミステリだし、近年話題の多重解決ミステリでさえある。すごいねこれ。ミステリとしての火蛾を正直ちょっと舐めてたわ、

    公開範囲:だれでも | @Kaynethkayさんの伏せ字ツイート | fusetter(ふせったー)
  • 火蛾 古泉 迦十(著/文) - 講談社

    紹介 12世紀の中東。 聖者たちの伝記録編纂を志す詩人のファリードは、伝説の聖者の教派につらなるという男を訪ねる。 男が語ったのは、アリーのという若き行者の《物語》──姿を顕さぬ導師と四人の修行者だけが住まう《山》の、 閉ざされた穹盧(きゅうろ)の中で起きた連続殺人だった! 未だかつて誰も目にしたことのない鮮麗な格世界を展開する、第17回メフィスト賞受賞作がついに文庫化。 解説:佳多山大地

    火蛾 古泉 迦十(著/文) - 講談社
  • すべてがFになる - Wikipedia

    『すべてがFになる』(すべてがエフになる、The Perfect Insider)は、推理作家森博嗣のミステリィ小説。第1回メフィスト賞(1996年)受賞作。S&Mシリーズの第1巻。2023年2月に清涼院流水が英訳した英語版(著者インタビュー収録)が「The BBB」より刊行され、Amazon Kindle楽天Koboなど、世界中の電子書店で発売されている。 2021年12月刊行の森博嗣エッセィ『追懐のコヨーテ』によると、累計発行部数は約90万部。 森博嗣のデビュー作であるが、もともとはシリーズ第4作として構想された。デビュー作は派手なほうがよいとの編集部の意向により、第1巻として刊行された。当初は『すべてがFになる日』として執筆されたが、編集部の意見により最終的にこのタイトルに決定した。 浅田寅ヲ作画による漫画化、KIDによるゲーム化もなされている。2014年10月から12月までテレビ

  • 辻村深月×大島てる対談 事故物件があぶりだす闇 | カドブン

    取材・文:朝宮運河    写真:川口宗道 辻村深月『闇祓』刊行記念 大島てる特別対談 日最大の事故物件公示サイト「大島てる」。その運営者である大島てるさんは、イベントや書籍でも事故物件に関する情報を発信しています。10月29日に発売されたホラーミステリ『闇祓』に「大島てる」によく似たサイトを登場させた作家・辻村深月さんが、大ファンだという大島てるさんと事故物件について語り合いました。 「大島てる」は社会のインフラでありたい(てる) 辻村:今日はお会いできて光栄です。ニコニコ生放送の「大島てる×松原タニシの事故物件ラボ」が大好きで、いつも拝見しているので、ご人が目の前にいらっしゃることが夢みたいです。 てる:こちらこそお声がけいただいてありがとうございます。『闇祓』読ませていただきました。 辻村:ありがとうございます。作品の中に「大島てる」によく似た事故物件サイトが登場するので、直接ご挨

    辻村深月×大島てる対談 事故物件があぶりだす闇 | カドブン
  • 七つの海を照らす星/ネタバレ感想|黄金の羊毛亭

    2008年発表 (東京創元社) 「今は亡き星の光も」 最終的に“いい話”に落ち着くのが予想できることもあって、玲弥の人物像の“反転”は見え見えではありますが、鮮やかな印象を残すのは確かでしょう。“虚弱児施設”と“教護院”の勘違いもうまいところです。 “蘇り”の真相はたわいもないといえばたわいもないものですし、(前述の勘違いと同様に)解明には特殊な知識を要するものですが、それが書の“舞台の特殊性”を読者に印象づけている感はあります。 「滅びの指輪」 ここで入れ替わりトリックが出てくるのはさすがに予想外ですが、現代の(ある程度)現実的な舞台でこれが(曲がりなりにも)成立する状況が作り出されているところに脱帽。と同時に、幼くしてそのようなトリックを弄するまでに追い込まれた二人の少女の境遇を考えると、何ともいえない思いが込み上げてきます。そして、“美寿々”に対する“優姫”の不安を裏付けるかのよう

  • 岩月クロ

    ★★★現在、育休中です★★★ ハッピーエンド主義者。読むのも書くのも大好きです。 幸せになれる物語を書きたい!と奮闘中。 自分…

  • 梓崎優 - Wikipedia

    叫びと祈り(2010年2月 東京創元社 ミステリ・フロンティア / 2013年11月 創元推理文庫) 砂漠を走る船の道(初出:『ミステリーズ!』vol.31 OCTOBER 2008) 白い巨人(ギガンテ・ブランコ)(書き下ろし) 凍れるルーシー(初出:『ミステリーズ!』vol.37 OCTOBER 2009) 叫び(書き下ろし) 祈り(書き下ろし) リバーサイド・チルドレン(2013年9月 東京創元社 ミステリ・フロンティア / 2021年8月 創元推理文庫) 「」内が梓崎優の作品 格ミステリ'10 2010年格短編ベスト・セレクション(2010年6月 講談社ノベルス)「凍れるルーシー」 【改題】凍れる女神の秘密 格短編ベスト・セレクション(2014年1月 講談社文庫) 放課後探偵団 書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー(2010年11月 創元推理文庫)「スプリング・ハズ・カム」

  • さよならドビュッシー|BeBOXのブログ

  • サービス終了のお知らせ

  • アルバトロスは羽ばたかない/ネタバレ感想|黄金の羊毛亭

    2010年発表 (東京創元社) まずは個々のエピソードについて。 「ハナミズキの咲く頃」 界が母親に突き落とされた“崖の下の灯台”(24頁)が七海市の飛び地である(21頁)という事実が目立っている(*1)こともあって、行政区分の問題だという真相はかなり見えやすくなっていると思います(*2)。母親が“シセツ”を嫌がっていたこともミスディレクションとしてはさほど強力ではなく、早い段階で母親の真意を見抜くことも困難ではないでしょう。 冷静に考えてみれば、いくら界を七海学園に入れたいといっても(そして自身の体力が限界に近づいていたとしても)、我が子を崖から突き落とすというのはかなり極端な行動ではあるのですが、そこに至るまでの母親の言動をこまごまと積み重ねていくことで、“白か黒かはっきりしてグレーゾーンのない性格”(53頁)に読者が納得できるだけの説得力を持たせてあるのがうまいところです。 *1: 

  • 螢/ネタバレ感想

    書の中心となる仕掛けの一つは、視点人物を誤認させる叙述トリックです。 対馬つぐみが殺されたことを報じる記事(「プロローグ」)の後、第1章はつぐみへの想いをにじませる独白で幕を開け、次いで以下のようなやり取りが始まります。 「なあ、諫早。ファイアフライ館はまだか?」 突然、後部座席から無粋な声が聞こえてきた。平戸だ。目の前に浮かんでいたつぐみの笑顔は、つぐみの思い出は、一瞬のうちに平戸の野太い声によって儚くもかき消されてしまった。……つぐみ。 (中略) 「起きたんですか、平戸さん。(中略)」 ハンドルをゆっくり右に切りながら、億劫げに諫早は答えた。(後略) (単行11頁/文庫13頁~14頁) このやり取りをみると、一人称と三人称が混在しているようにも受け取れますが、諫早視点の(内面描写も含めた)三人称と解釈することも可能でしょう。そしてその後の“対馬はそこの諫早の彼女だったんだよ”(単行

  • 蛍の旋律に我々は如何にして幻惑されたか

    以下、麻耶雄嵩『螢』の内容(真相、犯人、トリック)に言及しています。未読の方は以下の文章を決して読まないでください。 重要な真相に触れている箇所は背景と文字の色を同じにすることで隠しています。その箇所を読むには文章をマウスで選択するか、ボタンを押して下さい。 四月二日、MYSCON6にて読書会が行われた。課題は麻耶雄嵩『螢』(幻冬舎)。 以下、杉が作成したカウンターレジュメと、その考察を記述する。 カウンターレジュメ 読書会に参加した方とは異なり、『螢』を一度読んだきりで記憶が薄れている方も多いと思う。そこで、内容を思い返せるよう、実際に配布したレジュメに記述を足した。 ページ番号は初版に基づいている。 日付時刻p出来事ポイント

  • ミステリマニアの俺が日本推理小説ベスト10を発表する - ゴールデンタイムズ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/23(月) 15:23:09.69 ID:0vJywdH5P 10位「慟哭」貫井徳郎 幼女連続殺人という陰惨極まりない内容でになるが その見事な構成は一読の価値あり ミステリを読み慣れた人にはオチが読めてしまうかもしれないが それを補って余りあるストーリー運びの面白さ 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/23(月) 15:32:58.32 ID:lUs1HCPfO 慟哭読んでみたいがどこがどんでん返しか始めから予測できるって聞いて買うか迷ってる 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/23(月) 15:24:29.39 ID:0vJywdH5P 9位「仮面山荘殺人事件」東野圭吾 今や大ヒット作家となった東野圭吾の初期の傑作 来なら

    baboocon19820419
    baboocon19820419 2012/08/19
    ブコメだと批判的な評価が多いけど、叙述系で騙されるのは好きだし、そんなにミステリに詳しくないので、参考にさせてもらう。
  • 推理小説 - Wikipedia

    推理小説(すいりしょうせつ)は、小説のジャンルのひとつ。主として殺人・盗難・誘拐・詐欺等なんらかの事件・犯罪の発生と、その合理的な解決へ向けての経過を描くもの[1]。小説以外にも漫画やアニメ、映画やドラマ、ゲームなどさまざまなメディアに展開されるミステリーというジャンルの元になった。 「推理小説」という名称は、木々高太郎が雄鶏社にて『推理小説叢書』を監修した際、1946年5月刊行の第1回配の後記で初めて用いた(後述)[2]。このほか探偵小説(たんていしょうせつ)、ミステリー小説(ミステリーしょうせつ)という呼び名もあるが、前者の名称は「偵」の字が1946年11月から当用漢字制限を受けたためにあまり用いられなくなった[3]。犯罪小説、サスペンス小説と重なる部分もあるが、完全に同義という訳ではない。 世界初の推理小説は、一般的にはエドガー・アラン・ポーの短編小説『モルグ街の殺人』(1841年

  • Junk Head な奴ら 2012 冬アニメ 「Another」 (ネタバレ注意)

    TVアニメ Another 公式サイト 2012年冬アニメですが、来期の視聴予定は「Another」をメインにします。 最近はアニメをゆっくり見る時間がなく、秋アニメも最後まで見たのは数だけだったので冬アニメは厳選することにします。 ミルキィホームズ2期、アマガミSS、偽物語とこれまで感想を書いてきた注目作がありますが、当サイトはAnotherをプッシュします。余力があれば上記の作品の感想も書くかもしれませんが…… Anotherは大好きなアニメ会社であるP.A.WORKSが制作ということで期待していました。放送を待ちきれず原作を読んでみたところ面白かったので自分の中の期待値が上がっています。 2012年1月9日から放送開始ということですが、最速が北日放送。調べてみたところ富山の放送局です。PAの地元でまず放送するということですね。 キャストを見ると……原作既読読者ならまず注目するとこ

  • 1