33歳男性。妻と二人でセミリタイア生活中。SNS総フォロワー16万人。商業出版2冊。Kindle本の総レビュー7000件超。新作「生きづらい人のための人生戦略」をKindle Unlimitedで公開中 ※2024年度の主な活動:「Voicyを平日毎朝更新」「Kindle本生きづらい人のためのシリーズを2ヶ月に冊後出版」「Instagramストーリーズ毎日更新」「Twitterにも毎日生息」
子どもに対してお金について教えることは容易ではない。アメリカは、日本より比較的お金の話に対してオープンでざっくばらんに見えるかもしれないが、それでも「親子間でお金の話をするのはタブー」という空気は少なからずある。 子どもとお金。多くの大人は、子どもたちはお金についてあまり考えていないと想定しがちだが、ミシガン大学の研究グループはその前提に反する結論を見いだした。同大の研究グループは5歳から10歳の子どもたちの消費の習慣を調査。彼らが用いたのは浪費家・倹約家指数だ。この指数は、購入に関する浪費家の感情的反応を測るものである。ここで言う「浪費家」とは購入する可能性のより高い人で、対して「倹約家」とはよりお金を手放しそうにない人のことだ。 倹約家の子どもと浪費家の子ども 子どもたちには、それぞれ消費か貯金するようにと1ドルが与えられる。この調査の参加者225人のうち、より浪費すると見なされた子ど
ザッカーバーグ氏。愛車はフォルクスワーゲンのハッチバック。 Justin Sullivan/Getty 倹約は主観的な単語だ。一般的なアメリカ人にとっては、外食をしなかったり、安い航空券をネットで探したりすることが倹約だろう。 しかし、大富豪にとっての倹約とは、Tシャツとジーンズで出勤したり、トヨタやフォルクスワーゲンを自家用車にすることだ。あるいは、プライベートジェットや豪華な別荘を買わないことも。 世界で最も裕福な人たちの中には、信じられないくらいの倹約家がいる。それぞれが、その人なりの節約術を実践している。 自社のカフェテリアで社員と一緒にランチを食べる人もいれば、豪邸を買えるだけのお金があるのに、質素としか表現のしようがない家に住む人もいる。以下に紹介する、自らの力で富を築いた8人の大金持ちの多くは、寛大な慈善活動家でもある。そして、自身の膨大な資産を維持する秘訣を知っている。
2014年03月26日19:00 カテゴリ資産運用全般 貧乏は誰でも体験する Tweet あつまろです。 「四分の一天引き貯金」、この理論はとってもシンプルで、収入の4分の1を貯蓄に充てましょうというものです。 本田静六氏が「私の財産告白」で書いたものです。もっともだなーと思いながら、「貯蓄の大切さを説くというもっともながらも驚きもないだろう、いつか気が向いたときに読もう」と思ってそのままにしていました。で、最近Kindleでセールしていたのを見かけて、買って読み始めました。 読んでみると私の予想を超えてはるかによかったです。次々に言葉が刺さります。 今回は「貧乏」の話題を取り上げます。「貧乏は誰でも体験するもの」 人間は一生のうちに、早かれ、おそかれ、一度は貧乏生活を通り越さねばならぬのである。子供のとき、若い頃に贅沢に育った人は必ず貧乏する。その反対に、早く貧乏した人は必ずあとが良くな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く