久しぶりの再考シリーズ、第4回目は「買い物」について。 今回は「どうしたら良い買い物ができるんだろう?」という疑問について考えてみました。 なおここで言う買い物とは、カタチのあるもの・ないもの問わず、お金で買うという行為全般を指しております。 買い物の難しさ 「何も買わない」というのは意外と簡単です。 「買わない」という選択肢しかないからそれ以上深く考える必要がありませんし、少しの忍耐力があれば誰でもできることだと思います。 一方「何かを買う」となると、途端に考えることが多くなって難しくなる。 テキトーに買うのは簡単ですが、本気で良いと思える買い物をするのは案外難しいです。 膨大な選択肢の中から、どの選択が自分にとってベストなのかを選び抜かなければなりません。 生涯手にできるお金は有限ですから、この限りある資金をいかに上手に使うか(何を・いつ・いくらで買うか)って、人生の肝と言えるんじゃな