一般ツヤ革靴(特にクリームが浸透しやすい高級紳士靴向け)の補色・保革・ツヤ出し用の靴用クリームです。 磨きこむことで他にはない深く自然なツヤを味わえ、きっと靴磨きが楽しくなるクリームです。 革に必要な栄養(油分・水分・染料)を堅実に補給できる乳化性クリームで、カラーは42色の豊富なバリエーションがあります。 靴のお手入れを「作業」ではなく、人と靴が触れ合う「趣味のひと時」と考え、蓋を開ける際のガラスとブリキが擦れる音にもこだわりました。
靴磨きを極めようと思うと避けては通れないのがクリーム選び。靴磨き職人目線ならではの秘密がそこにはあります。きっと色々と調和してくれるはずです。 ”MADE BY SHOESHINE MAN”というBrift H製品の根幹にある靴磨き職人目線の製品作りで最初に生まれたのが栄養クリーム”THE CREAM”です。革用の栄養クリームは世の中に沢山ありますが我々の目指したのは「靴を一生履き続けられるための最高のクリーム」でした。 そのためには革への浸透力と保湿力、そしてワックスの乗りを良くするための適度な艶感が出るクリームが理想の形でした。成分に関してはまた別の機会にしっかりご紹介いたしますが今日はあえてTHE CREAMのカラーバリエーションについて。 全部で10色展開となっているTHE CREAMですが大きな特徴として“染料のみでの色付け”をしております。通常の靴クリームですと多少顔料を入れい
先日ご紹介したGRENSON MACCLESFIELD、早速プレメンテをして履きおろしをしました。 いつもはブートブラックのリッチデリケートクリームを2〜3日かけて塗布していく形で実施していましたが、今回のプレメンテは革靴会では比較的有名な御手洗メソッドなる履く前の3日間、履いた後の1週間、1ヶ月とメンテをする方法でやってみました。 ※御手洗メソッドのやり方は色々あるようですが、要は油分と水分をしっかり時間をかけて馴染ませましょう、ということかなと思っています。 結果としては非常に満足のいく仕上がりで、元々サイズ感がタイトで革もやや硬めのしっかりした革だったので苦労するかなと思いきや、プレメンテのおかげで馴染みやすくなったのか随分と履きやすくなり、やってよかったです。 時間はかかりますが効果は見込めそうですので自分の備忘も兼ねて簡単に手順をご紹介いたします。
革靴の3日間プレメンテ【御手洗メソッド】 先日ご紹介したGRENSON MACCLESFIELD、早速プレメンテをして履きおろしをしました。いつもはブートブラックのリッチデリケートクリームを2〜3日かけて塗布していく形で... プレメンテナンスの目的 よく言われることかとは思いますが、購入した革靴がどのような状態で保管され、いつつくられたものなのかはわからないケースが多いです。 そのためプレメンテナンスは手元に来た靴の状態をリセットし、革の状態を整え極力均質にすることで、快適に履ける状態にするために行うものと思っています。 これは感覚的なものですが、ぽきっと折れるような皺が入るのは、革の状態が不均一で硬い部分と柔らかい部分が混在していると力のかかり方も不均一になることも少なからずあるかなと。 もちろん、革自体の質や足とラストの相性に大きく依存するので、気持ち的な部分も大きいですが、やらない
靴のお手入れを始めようと靴売り場や東急ハンズをのぞくと、驚くほど様々なシューケア用品が棚一面に並んでいます。 「何から始めていいかわからない。」 「実際何を揃える必要があるの?」 「あれもこれも勧められたけど、覚えられない。」 そのように戸惑う方もいるんじゃないでしょうか? Gennojiです。 今回は、シューケア用品よく使うもの・あまり使わないものについてお話しします。 革靴のお手入れをネットで調べると、たくさんの手順やシューケア用品が紹介され、それだけで面倒になってしまう人もいるんじゃないでしょうか? まず最初に言っておきたいのは、革靴のお手入はとってもシンプルで簡単ということです。 難しい技術が必要なわけではないし、誰でも始められます。 なぜシューケア用品がこれほど複雑多岐になっているかと言えば、それはメーカーのマーケティングもあります。 「靴のお手入れが好き」という人は、様々なシュ
デリケートクリームって一体なんなんだ?他のクリームと何が違うんだ?って、思われてる方も少なくないようです。 もちろん、普段靴磨きをされてる方ならご存知の方も多いと思います。しかし靴磨きに興味を持たれた方、最近始められた方にとっては、馴染みがない言葉でもあるようです。 どうもはじめまして、くすみ(kusumincom)と申します。 ということで、今回はデリケートクリームについていろいろとご紹介したいと思います。こんなことをお考えのあなたに読んでいただきたい記事です。 革のお手入れをはじめたい デリケートクリームって何?美味しいの? ヌメ革みたいな淡色の革をお手入れしたい かなり長くなってしまいますが、最後まで読んだらデリケートクリームマスターです! よろしければお付き合いください。 デリケートクリームの効果とは デリケートクリームは、革に潤いを補給することに特化したクリームです。 ただし、デ
Facebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。
防水スプレー、消臭スプレー、スニーカーケア、シューケア、カフス、タイピン、靴べら、ブラシ、メイドインジャパンのOEM、製造、ノベルティ、D2C、P2C、卸売業は矢澤株式会社 スニーカーケア シューケア エアゾール レザーケア レザーグッズ スポーツ用品 ↓↓↓↓↓弊社取扱商品はこちら↓↓↓↓↓ ニュース 2023.12.18 年末休業のご案内 2023.8.1 New夏季休業のご案内 2023.5.24 中小企業の取組事例紹介として弊社常務が登壇しました 2022.10.1 台東区産業フェア2022に出店いたします 2022.8.1 夏季休業のご案内 インフォメーション © 2022 Footmate YAZAWA
革靴の手入れで使う道具セットですが、一から買い揃えようと思うと、何を買えばいいか分かりませんよね。 仮に東急ハンズに並んでいるあらゆる種類のクリームやブラシをひと通り買い集めると、安い革靴ならもう一足買えてしまうぐらいの費用がかかります。 実は、革靴を長く使うための手入れに必要なアイテムは、そこまで多くありません。スーツスタイルのバイブル「男の服装術」で、著者の落合正勝氏はこう語っています。 靴の手入れには、そんなにたくさんのものは必要ない。靴の手入れの条件は継続であり 、継続ならばシンプルで使い勝手のよいものだけを集めればよい。シンプルであれば長続きしやすい。大切なことはシンプルと継続。人生と同じである。 革靴の手入れで最も重要なことは継続であり、増えすぎた道具は継続を阻害すると落合氏は説きます。 そこで本記事では、革靴の手入れを継続するにあたって最低限必要な道具について紹介します。この
2011年06月05日23:57 カテゴリ松田論! 靴の手入れ サラリーマンにとって、身だしなみの3大物品といえば、スーツ(ネクタイ含む)、靴、かばん、ではないでしょうか。 そのうち、最も過酷な条件下で利用される物は靴。身だしなみを整えるために、靴の手入れは欠かせません。 とはいえ、ちゃんとしたお手入れ方法は意外と認知が低かったり、面倒でほとんどやっていなかったり、というケースが多いと思います。 私も、2年前ほどはほとんど手入れをしていませんでした。 そんな私ですが、ここ2年ほどは靴の手入れをきっちりと行うようになりました。 男性の服飾といえば落合正勝氏ですが、氏の著作を読んだことがきっかけです。 [新版]男の服装術 スーツの着こなしから靴の手入れまで この著作を読んだあとしばらくの試行錯誤があった後に私が行き着いた、日常の靴のお手入れ方法をここでまとめてみたいと思います。 1.靴の汚れを
コードバンの革靴のお手入れ方法をご紹介させていただきます。 どうもはじめまして、くすみと申します。 水に弱いだのシミができるだのと、コードバンの靴に対する不安は各所で散見されますが、その繊細でデリケートなイメージとは裏腹に実は結構タフなのがコードバンという革でございます。 いろんなクリームを塗って、その仕上がりの違いを検証をしてまいりました。 よければお付き合いください! コードバン(コードヴァン)とは 馬のおしりの革です♡ 一頭の馬からも左右のおしりからしか取れませんし、馬によってもその部位の革がちいさい場合もあるようで、非常に貴重な革とされています。革の宝石、革のダイヤモンドなどと言われることもある革です。 コードバンは、どちらかと言うとスエードなどの起毛革に近く、革の繊維が束になって寝ているような構造らしいです。(参考:※1) それは銀面が無い、ということでもあるんです。(銀面:革の
どんな道具を選ぶか、それをどう使うか‥‥。ゴルフをはじめとするスポーツでも、このふたつの課題との向き合い方で結果はまったく違ったものになります。それは、靴磨きも同じこと。今回は、大阪の靴磨き店「THE WAY THINGS GO」のオーナーである石見豪さんをお迎えして、ブラシ、クリーナー、クリーム、ワックス、クロスを選ぶ際の基準と正しい使い方について解説していただきます。 ブラシを使い分けるのには理由がある! 「左から馬毛、山羊毛、豚毛のブラシになります。馬毛ブラシの特徴は、柔らかい毛がよくしなるというところ。この馬の毛質は、シューケアの第一段階であるチリ落としに向いています。ホウキと同じ役割を果たしてくれるブラシですね。豚毛のブラシは、クリームを浸透させて均一に伸ばすために使います。だから、ある程度の硬さというかコシが必要です。コシのある毛を使わないとクリームが伸びてくれません。馬毛と豚
革靴クリーム比較の第2弾! M.モウブレィ、コロンブス、サフィールノワールなど、有名シューケアブランドのダークブラウンカラーを比べてみました。服飾ジャーナリスト・飯野高広さんのマニアックな比較解説、今回も読み応えありです。 先日の「黒の靴クリーム」の記事には、予想以上に多くの反響があり、多くの方から「今度は茶色で比較して!」とのリクエストをいただいた。 ただ、実はこの案、最初は若干戸惑いがあった。意外に思うかもしれないが、その色の靴クリームはそこまで積極的には用いてこなかったからだ。 理由は簡単で、その色の靴自体を多くは持っていないから。青なり赤なり緑なり、他の色味は明らかにダークトーン好きなのに、私は紳士靴に限らず、茶系の革製品だけはミディアムブラウン系が圧倒的多数。 経年変化やお手入れを通じ、茶系のそれは徐々に「自分の色」に染まるのを楽しみたいからで、初めから濃い色味のダークブラウン系
ここ最近すっかりハマってしまったドイツの超自然派シューケアブランド”Tapir(タピール)” 汚れ落とし&補油のタピール レーダーオイルではその圧倒的補油力と洗浄力に驚き、 レザーケアローションのタピール レーダーフレーゲでは革を優しい保護膜で包むような仕上がりとその柔らかな仕上がりに感動しました。 そうなると、次に気になるのはワックス。 タピール レーダーバルサムです。 タピール社について タピール社はドイツで創業された超自然派シューケアブランドです。 元々は石油由来のシューケアアイテムに満足できなかった一人の青年が始めたものでした。 爽やかなオレンジの香りが特徴のお手入れグッズ達は100年以上も自然と革のことを考える人に愛されるアイテムとしてロングセラー商品となっています。 私もここ最近タピール社の製品にはとても注目しており、すっかりその爽やかなオレンジの香りのファンとなっています。
僕はこのサフィールノワール [SAPHIR NOIR] のクレム1925という革靴用クリームを愛用しておりまして、靴磨きや靴のお手入れに興味を持たれた方に是非おすすめをさせていただきたいのでございます。 サフィールノワールは世界中のシューメーカーやレザーブランドから支持されているだけあって、百貨店の靴売り場の方やプロの靴磨き職人さんも勧めるクリーム。 是非ご覧ください! サフィール [SAPHIR] について まずはサフィールというブランドのご紹介です。 サフィール [SAPHIR] は、革靴用のクリームやその他シューケアグッズを展開するフランスのブランドです。そしてサフィールの高級ラインとして展開されているのがサフィールノワール [SAPHIR Noir] となります。 なんとサフィールは、ご存知エルメス [HERMES] などの多数の名だたるハイブランドのレザーケア製品も作ってるので、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く