静的サイトジェネレータを使ってサイトを作ってみたかったけど、StaticGenを見ても違いがイマイチわからなかったので、自分の気になる点で比較してみました。 比較したプロダクト Middleman Hugo Metalsmith Pelican 上記の4プロダクトを比較しました。 StaticGenで人気がありそうなものを中心に選定しましたが、自分が作りたいサイトはブログではない普通のサイトなので、ブログ作成に特化1していると書いているものは外しました(Jeykll, Octopress, Hexo等)。 なお、比較はすべてドキュメントやサンプルプログラムから読み取れる内容で行ったので、実際の挙動が違っていたらごめんなさい。 基本項目 プロダクト名 開発言語 コンテンツ
B! 14 0 0 0 Vimの Neosnippet というプラグインを入れたまままともに使ってなかったので 使えるようにしてみたら思った以上に便利だったので ちゃんと使っていこうと思ったのでメモ。 Neosnippet インストールするプラグイン スニペットの構造 Neosnippetの設定 vim-octopress-snippets Neosnippet もともと Neocomplcache という補完強化プラグイン 1 を使っている時に、スニペット部分が分離されて なんとなく指示通りに入れていた、と言うもの。 これまでまともにスニペットを使えてなかったので 今回使い始めるに当たってのメモです。 インストールするプラグイン Shougo/neocomplete.vim: スニペットの補完。必須ではないがあると圧倒的に便利。 if_luaでないVimな場合はShougo/neocom
このブログは2年ほどOctopressを使って生成してきたが,不満が限界に達したので,Go言語で作られたHugoに移行した. Octopressへの不満は,とにかく生成が遅いこと.100記事を超えた辺から耐えられない遅さになり,最終的には約150記事の生成に40秒もかかっていた.ブログは頻繁に書くのでかなりストレスになっていた. Hugoのうりは生成速度.試しに使ったところ,明らかに速く,すぐに移行を決めた.最終的な生成時間は以下.爆速. 他に良いところを挙げると,まずとてもシンプル.Octopressと比べても圧倒的に必要なファイルは少ない.また,後発だけあって嬉しい機能もいくつかある.例えば,draftタグを記事のヘッダに書いておけば,ローカルでは生成されても,本番用の生成からは外されるなどなど. インストール Go言語で書かれているのでgo getして,デザインテーマをCloneする
ブログをOctopress + GitHub PagesからMiddleman-Blog + Amazon S3へ移行しました。 Middlemanに興味があって試したところ、シンプルで使い勝手がよかったためそのまま移行することにしました。 AWSも勉強中なので、この機会に併せてホスティングをS3に、DNSサーバーもRoute 53にしました。 コスト意識を持った方が、色々工夫しようとする気持ちが強くなるので、技術が身につきやすいのかなぁと思います。 Goodbye Octopress Octopressを使うとき、まず本体をGitリポジトリからクローンし、その中に記事のファイルを追加していきます。 そのため、記事用のブランチを切ってはいますが、本体の更新のコミットと同居するのでログがかなり見づらいです。 記事だけ別のリポジトリにすれば幾分マシだったのかも?それもなんだかなぁ。 また、テン
前回のおさらい 前回、Githubブログの入門をしたので、今回は早速Octopressの使い方を紹介しようと思います。 Githubには**静的ファイル** (html, js, css, png...)しかアップロード出来ないので、ツールで工夫する必要があるということでした。 前提として、Gitは理解しているという仮定で説明しますので、分からない人は後から勉強してみてください。 サルでも分かるGit入門 Octopressのインストール OSごとに違いますので、下のボタンからどれかをクリックして下さい。 Windows Mac OS X Linux Windowsの場合 Windowsの場合は、 軽量LinuxをVMWareにインストールする Cygwinをインストールする (上級者向け: 失敗した場合に対応できる技術が必要) のどちらかがおすすめです。というのも、Windowsはオープ
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
B! 6 0 0 0 OctopressのデフォルトのMarkdownパーサーはRDiscount なんですが、 UTF8関連のエラーが結構出て面倒なので Kramdown に変更してみました。 RDiscountの問題 Kramdownの導入 パーサーの変更 目次(Table Of Content)の変更 footnote コード インデントコードなどの前後を必ず1行空ける div要素など まとめ RDiscountの問題 RDiscountで見出しをつけようとした時 Liquid Exception: incompatible character encodings: UTF-8 and ASCII-8BIT in atom.xml というエラーが出て、 これを対処するためにjekyllの中身を直接変更する必要がありました 1。 取り敢えずはこれで良かったんですが、最近Octopres
はじめに 静的サイトジェネレータ は数多く存在し、機能や特徴も様々です。マイナーなものまで含めると紹介しきれないので、比較的有望と思われるソフトをピックアップしてみました。 選択基準としては.. 現在も開発が継続している。 ドキュメント類が充実している 使い易そう プラグイン、スターターキットなど関連プロジェクトが存在するとよい。 などです。 なお、有望と思われるツールを見つけたら随時追加していく予定です。 ruby サイトジェネレータは ruby か python で書かれている場合が多いですね。 どのソフトに人気があるかは Ruby Toolbox - Static Website Generation で一目瞭然。 GitHub で検索しても同様ですが、 jekyll の人気は圧倒的です。 名称/公式サイト入力フォーマット コメント
Writing mainly about WEB Development. WEB開発とその周辺のメモを書いていきます。 RSS Blog Archives この度思い切ってブログをOctopressに移行しました。 Why? 昨今、WordPressを使ったサイトが攻撃の対象とされている PHPのバージョンを上げるにあたって開発環境を構築するのが面倒くさかった 単純に文章書くだけなので管理画面が必要ないと思った WordPress狙う大規模攻撃が発生、管理者アカウントを標的に – ITmedia エンタープライズ 十分な対策をすれば攻撃からは守られるとは思いますが、WordPressを乗せていたレンタルサーバー(共用サーバー)ですとapacheやPHPのバージョンなど最新のものにアップデートできないということもあったので、他のサーバーに乗り換えようとまずは思いました。 気付けばPHPも5
今どきは、Markdown記法で手軽にサイトを作れる仕組みが、複数あります。 日本にホームページ文化ができた頃、レンタルスペースという言葉がありました。 手元のPCでHTMLファイルを作り、それをFTPでGeoCitiesなどのレンタルスペースに送信する手順が、サイト更新の定番でした。 ただ、 いちいちレンタルスペースを借りるのって、障壁高くね……? いちいちFTPクライアントを起動するのって、めんどくね……? みたいな不満は確かにあったため、レンタルブログが発明されると、徐々に置き換わり。 これで、レンタルスペースを借りなくても、個人がサイトを持てる時代になりました。 その頃、レンタルブログを運営してる業者しか「ブログをホストできるサーバプログラム」を持ってなかったので、ブログを始めるならレンタルの1択でした。 (日本製のtDiaryは既にあったけれど、tDiaryユーザの人たちは舶来品
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く