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Postfixに関するbaboocon19820419のブックマーク (4)

  • pmilterでmrubyを用いてメールのDDoSを軽減する – kelp

    この記事は mruby Advent Calendar 2016 の13日目の記事です。 エントリでは matsumotory さんが作成された、mrubyでメールの制御を行うことができる pmilter を使ってSMTPのDDoSを軽減するソフトウェアを作ってみたのでその紹介をします。 pmilterとは? pmilterはProgrammable Mail Filterの略で、SMTPサーバ(送信や受信)とmilterプロトコルで通信し、SMTPサーバの送受信の振る舞いをRubyでコントロールできるサーバソフトウェアです。 インストールや設定はシンプルでpmilterのバイナリを配置して通常のmilterのようにSMTPサーバに設定するだけです。 ### postfixの設定 smtpd_milters = unix:/pmilter/pmilter.sock そして、milterプ

  • メールサーバー構築(Postfix+Dovecot) - CentOSで自宅サーバー構築

    メールサーバーを構築する場合、送信メールサーバー(SMTPサーバー)と受信メールサーバー(POP/IMAPサーバー)の構築が必要となる。 ここでは、送信メールサーバーにはPostfix、受信メールサーバーにはDovecotを採用する。 なお、Postfixは迷惑メールの不正中継に利用されないようにするため、初期設定では外部から外部宛(例えば、会社等で自宅サーバーのメールアドレスからプロバイダのメールアドレス宛)に送信できないようになっているが、迷惑メールの不正中継に利用されずに外部から外部宛に送信できるようにするため、SMTP認証機能※を有効にする。 また、DovecotはPOP/IMAPサーバーとして構築し、ユーザーがPOPまたはIMAPを選択できるようにする。※POPとIMAPの違い ※SMTP認証機能とは、メール送信時にユーザー名とパスワードで認証を行なう機能であり、これにより、迷惑

  • さくらVPSのバーチャルドメインでメール送受信

    VPSでメールの送受信をしたい。格的な配信サービス等を運営するわけではなく、レンサバの延長線レベルで運用できればいい。 というライトなメールサーバの構築です。 メールサーバは、ApacheやMySQLとは違い、スパムの踏み台にされる可能性があったり、せっかく設定してもGmail等で迷惑メール扱いされるなど、他のサーバよりも難易度が高くて躊躇しがち。 でも独自ドメインでWEBを公開するならメアドも同じものが使いたい。ここに一つVPSの壁があると思います。さくらVPSなら最初からメールサーバ(MTA)のpostfixが起動してるので、ドメイン設定とメール転送設定のみで最低限の構築ができました。 VPSのメールサーバから直接メールを送受信するとなると、最低でもSSL+dovecot等のPOP3サーバ、SMTP Authの導入が必要になりますが、今回は受信したメールはスグに転送+送信は別のSMT

    さくらVPSのバーチャルドメインでメール送受信
  • さくらのVPSの設定 - メールサーバーの構築

    さくらの VPS での Postfix と Dovecot によるメールサーバーの構築法を説明します。 記事を書いた後に間違いがないか一応検証済みです。 うまく動かない場合にはコメント欄からご指摘ください。 この記事を書くに当たり使用したバージョンはそれぞれ以下の通りである。 Postfix 2.6.6 Dovecot 2.0.9 インストール後であれば、次のコマンドでバージョンを確認できる。 $ postconf mail_version mail_version = 2.6.6 $ dovecot --version 2.0.9 Dovecot のバージョン 1 と 2 では設定ファイルの構成や設定の内容に差異があるので注意が必要である。 設定方針 バーチャルメールボックスを利用し、メールアカウントと Unix ユーザーアカウントとを分けて管理する。 自サーバ宛のメールの配送と、サブミ

    さくらのVPSの設定 - メールサーバーの構築
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