長年MinGW/MSYSを使い続けているのですけど、最近あまりアップデートされません。例えば、bashは9年前のversion 3.1のままです。世間ではversion 4.2, 4.3が使われているのに。 MinGW/MSYSの後継らしきMingw-w64とMSYS2の組み合わせに替えようかと思ったのですが、Git for Windowsがあれば十分な気がしてきました。 内容: MinGWとMSYS ディレクトリレイアウトとPATH環境変数 Mingw-w64とMSYS2 Git for Windowsのシェル環境 まとめ MinGWとMSYS MinGWとMSYSは一緒に使っている人が多いと思いますが、目的が異なる2つのシステムです。MinGW/MSYSとよく比較されるCygwinは、単一のシステムとしてWindows上にPOSIX環境を実現するものです -- 目的も方式も明快です。こ
Microsoft® Windows® 8/10/11(64-bit ) 32 bit は対応外 x86_64 CPU インテル第2世代以降あるいは AMD CPU Windows Hypervisor.Framework サポート RAM 8GB 以上 8GBは最低限で、実際は16GBは欲しい 8GB のストレージ空き容量 Emulatorのイメージが9GB程でこれでは足りないです 1280 x 800 以上の画面解像度 Android Studio のインストール Android Studio をダウンロードします。 尚、Googleのサイトはデザイン変更を頻繁に行います。基本的やるべきことはあまり変わりませんのでその点を理解して進めてください。 Download Android Studio 「Download Android Studio xxx」をクリックして進めます利用規約を読
私の独断と偏見によるGit for Windowsのインストール手順です。 最終更新 2022/06/07 Downloadをクリックし、インストーラーのダウンロードを開始します。 ファイルをダブルクリックしてインストーラーを起動します。 ライセンスを確認して、Nextをクリック。 Only show new optionのチェックは、アップグレード時に新規に設定する項目のみを表示させるためのオプションです。 インストール先ディレクトリを確認されるので、Gitをクライアントとしてのみ使う場合にはできるだけこのままで進めます。ただ、オープンソースのTracのようなITS/BTSと組み合わせる場合や、SSHを使ってサーバー公開をする場合などは、C:\Gitのように短めで、間にスペースが入らないディレクトリに設定してインストールをします。 VSのGit拡張や、その他Git関連ツールと組み合わせる
MSYS の後継(?)とも言える MSYS2 では開発環境を 32bit と 64bit で併設できるらしい。 MSYS2 installer msys2 : MSYS2 GitHuB ページ Alexpux/MSYS2-packages : MSYS2 パッケージのリポジトリ Alexpux/MINGW-packages : MinGW 32/64 bit パッケージのリポジトリ MSYS2 / Wiki / MSYS2 installation : インストールガイド 追記 最近来られた方,古い記事でごめんなさい。 この記事については私のブログでフォローしています。 こちらの記事で分かりにくければ向こうも参考にしてください。 MSYS2 による gcc 開発環境の構築 ― MSYS2 のインストールから初期化処理まで — しっぽのさきっちょ | text.Baldanders.info
Help us understand the problem. What is going on with this article? タイトルは釣り気味です。内容的にはWindows8にUNIX-like環境を整えるという話でSurfacePro3そこまで関係ありません。でもSurfacePro3でこの環境構築をして使ってるのは本当だよ! 背景 SurfacePro3は素晴らしいマシンです。フルスペックのノートでありながらMacBookAirより軽量で、タッチとペン入力付き。タブレットとしても使えないことはないなど、モバイルデバイスとしては現時点では満額回答です。 しかし、WindowsというOS故に、UNIX-likeなソフトウェアの調達には難儀することになります。代表的な解決策Cygwinらしいですが、いいか二度とその名を私の前で言うんじゃない(面倒な記憶しかない)。というわけで、W
2009年2月11日水曜日 USBメモリでポータブル環境を作る(その1) USBメモリ。 最近どんどん安くなってますね。異常に。数千円で16GBとか余裕で買えます。 ここ1,2年色々と調べて向上化を図ってるのですが、 このUSBメモリにランチャーやらソフトやら詰め込んで、ポータブル自己環境を作るというアイディアがあります。 似たようなこと考える人は多々居るもので。 ちょっと調べると色々解説してたり、調べたりしているブログや ポータブル環境でも使える、レジストリをいじらないソフトの紹介サイトなども出てきます。 てことで自己流環境の構築&晒しをやろうかと思います 以下の構築例でも参照しますが、今回参考にしたサイトはこの辺りです USBメモリ まとめWikiUSBメモリ徹底活用術「USBメモリに入れて持ち運べる便利なソフト」まとめPortableApps.com ポータブル自己環境の構築1.US
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く