本日(6月21日)の日本ハムは、打線爆発! 4番中田選手の今季第一号に始まり、15安打12点の猛攻で2連勝、開幕三連戦を2勝一杯の勝ち越しとなりました。開幕戦をわずか2安打の貧打で落としたことから考えると、見事な打線の復調といえるでしょう。 不安なのは、やはり投手陣ですね。先発の杉浦投手は無失点ながらも4回96球で降板、試合を作ったとは言いづらい投球内容でした。今シーズンは新型コロナ対策で過密日程となっています。中継ぎ陣のスタミナを考えると昨年のように登板機会が多くなることは避けたいところです。栗本監督のオープナー戦術に対しては翻意を繰り返しお願いしていきたいと思います。 2勝目にあやかって薔薇2輪 さて、札幌の不動産市場も6月ももう下旬に差し掛かり、少しずつ活気を取り戻しているようです。実需を中心に恐る恐るという感じですが、取引も成立し始めていますね。同業者との会話も、「事業用はまだ様子