⇒⇒⇒ 本日 予定通り実施します!!!(暑さ対策を!) 5月15日夕刻、安倍総理は、集団的自衛権を容認するために憲法解釈を変更することを宣言した。 一昨年末、選挙制度のトリックにより、国民のわずか十数パーセントの得票で自民党は政権に返り咲いた。 そしてこの間、秘密保護法をはじめ、国民世論の反発を無視するかたちでわたしたちの権利を侵害する法の制定を 次々と強行してきた。 「他国との戦争ができるようになる」集団的自衛権の容認は、国際社会との協調を重んじてきたわが国の 「平和国家」としての歩みを真っ向から否定するだけではなく、国民投票による憲法改正を回避し、閣僚だけで 勝手に解釈を変更するという、極めつきの民主主義の破壊行為にほかならない。国際社会は、これはヒトラー 率いるナチスが、民主的なワイマール憲法を破棄したファシズム体制への道と同じではないかという疑念を深めている。 すでに国際社会で孤立