ホウドウキョクは2019年3月31日に更新を終了し、2019年5月31日にサイトをクローズしました。 長らくご愛顧頂きありがとうございました。 今後はFNNjpプライムオンラインをご利用ください。
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
「火入れ(ひいれ)」は、日本酒の歴史における大発明のひとつと言っても過言ではありません。 1866年にフランスの科学者、ルイ・パスツールがビールやワインの劣化を防ぐための低温加熱殺菌法を発表しました。しかし日本では、その300年も前から同様の殺菌方法が行なわれていたのです。 "菌"という概念すらなかったであろう時代の人たちが考えついた「火入れ」は、現代でもその理論をほとんど変えることはありませんでした。 なぜ、酒造りに殺菌が必要なのか そもそも、アルコールの入っている酒になぜ殺菌が必要なのでしょうか。 アルコール度数が10%もあれば、普通の菌は生きていられません。しかし稀に、アルコール中でも繁殖できてしまう屈強な菌がいます。酒造りに必要不可欠な「清酒酵母」はもちろん、「火落(ひおち)菌」と呼ばれる乳酸菌群も実はその類。 酒が火落菌によって汚染されてしまうと、酒に含まれる乳酸が爆発的に増え、
昨晩は長野県の株式会社小野酒蔵店さんが醸す、夜明け前(よあけまえ)「純米吟醸」しずくどり生一本生酒をいただきました。 このお酒は、埼玉の地にて毎月開催される、3,000円までの純米酒をブラインドで評価する会「楽酒之会」にて何度かトップになったスペックです。もともとこの蔵の※1.夜明け前(よあけまえ)「特別本醸造」辰の吟なまざけはコストパフォーマンスが非常によいので、良く購入しておりました。ちょっと贅沢なスペックを試してみたくなったので、購入してきました。 オフィシャルサイトにも書いてありますが、「しずくどり」とありますが、上槽は槽搾りです。 オフィシャルサイトの商品説明では、広報担当の櫻庭さんのコメントとして… 優しい甘さがさらっと、とっても飲みやすい!!米の上品な甘さがよく立ち、するるっとした喉ごしです。アルコールが入っていないような軽やかさで、さわやかな甘さが優しく香ります。 とありま
七本槍が満を持して出した、山廃純米のヴィンテージ展開シリーズ、琥刻(ここく)です。 かなり力を入れているようで、蔵元WEBサイトにもどーんと乗っています。 今回2010~2015年の6本を同時リリースとなりました。 山廃純米で、滋賀県産の玉栄を使い、2010~2012までが磨き6割の協会7号。 2013からは麹米は6割ですが、掛米は8割としたうえで、蔵付きの天然酵母に改めているそうです。 やはりヴィンテージにより差異があるようで、その辺のコメント力、ティスティング力は酒販店の腕の見せ所でしょう。 朧酒店さんで購入しましたが、独自のコメントをWEBでも見ることができます。 熟成酒ですしあまり新しくてもつまらないかなと思い2011年を選びました。 2011BYということは23BY、5年熟成ですかね。 2012年3月16日上槽と蔵元WEBに記載してあります。 朧さんによると2011は酸と甘みの伸
みんなの姿をやって、今年もう1本飲もうと思っていました。 姿です。 本当はきたしずくの純大か、山田錦の純大にしようとおもっていたんですが。 僕がこの蔵の看板と思っている中吟山田&雄町袋吊りのうち、ちょっと特別なおりがらみver.を見つけてしまいまして。 気がついたら買ってしまっていました。 みんなの姿もおりがらみだったので、同じようなのばっか買うなよ、という感じですが。 もっかいおさらいしておきますと。 当然普通の純吟山田もあります。 白ラベルでそっちも中取り無濾過生です。 これは袋吊り瓶囲いのほう。 で、それのおりがらみはかなり販売店限定でSPチックな商品なはずです。 山田錦55、無濾過生、酵母は当然18号なはず。 うすにごり程度ですが本当におり絡んでるなあ。 これは超限定。 あーいいね。 ハッキリ言いますが、18号あるいは新開発のカプ系酵母使わせたら姿日本で五指に入ります。 それくらい
本直しのんだことある? さけ? 調味料かなんか? みりん+焼酎 あー、あれか ないな まあないよな。おれもみたことない。 つくるやつ?うってるもん? 作るやつならすぐ作れるよな 売ってるらしいが 余りにもマイナーでは。 なまえはしっとる 酒屋でみたときない ないやろな ワイもないで どこでうってるんやろな。 でもまあ、わりとうまいんやないかな? つくればええんちゃうか? 昔は酒税が安かったのでそれなりに出回ってたらしいが というか、みりん舐めながら焼酎飲めばいいとオモ 焼酎とみりん悪くはなさそうだけど わざわざつくろうとはおもわんな。 甘みと焼酎は合うから 焼酎のアテみたいな感じで良さそう いまちとやってみるやで まじかw みりんなんこかもってるん? みりんはいつくかあるな 料理用は安いやつだけど、舐めるやつはいいのがそこそこある気がする ~10秒後~ うむ、 これは… 焼酎の選別ミス w
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
仙禽です。 ドメーヌさくら亀の尾で、磨きは90! 生もと(乳酸無添加)で、さらに酵母も無添加! もちろん木桶仕込みの! おまけで1年熟成!! いやーいい具合に頭のぶっ飛んだスペックですね。 最近の仙禽は昔に比べると随分大人しくなってしまいましたが。 仙禽にはこれくらいやってもらわないとさー。 昔の出品酒とか愛山やら亀の尾で、それのあらばしり熟成酒が秋山で売ってたりしたんだよー。 居酒屋で飲んだことあるけどクッソ美味かった。 ガスもジュワジュワでさー。 なお去年だしたナチュールのプロトタイプにあたるお酒らしいです。 モウカンさんに先を越された、のは個人的に大変遺憾ですが(笑 非常に楽しみです。 どうしよっかなあ。 とりあえずワイングラスで行きましょうか。 黄色いな~。 香りは甘酸っぱいのが枯れた感じ。 あとは磨きの関係もあるのかな。 ちょっと渋み、スモーキーなようでもあり、赤ワインっぽい。
栃木県西方町にある飯沼銘醸では、8代目蔵元杜氏、飯沼徹典さんがお酒を醸しています。 栃木県は越後出身の蔵元が多いのですが、飯沼銘醸もまた、新潟県長岡市(旧越路町)出身の初代蔵元・飯沼岩次郎さんが出稼ぎで来るようになり、創業しました。 以来200年以上の歴史のある蔵で、創業当時は「秋錦」という銘柄を造っていました。そのころの酒造りはとても儲かったようで、“質より量”を優先してお酒を大量に造っていたそうです。 その後、徹典さんのお祖父さんが「富貴」というお酒を、お父さんが「杉並木」という銘柄を造り始めました。「杉並木」は、地元の飲食店などに置かれ、多くの人たちから愛される定番酒となりました。 現在は9代目の徹典さんが「杉並木」と、自身が立ち上げた「姿」ブランドを手がけており、酒質は向上し続けています。 少人数の蔵ながら、工夫に満ちた酒造り 洗米は、性能の良い機械を導入してから、機械洗いが基本。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く