タグ

ブックマーク / www.asahi.com (298)

  • 新宿に謎の人骨100体 731部隊との関連なお調査:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    新宿に謎の人骨100体 731部隊との関連なお調査:朝日新聞デジタル
    balanco
    balanco 2019/07/15
  • 壇蜜さん「氷河期に凍死した私が」 同世代に贈る幸福論:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    壇蜜さん「氷河期に凍死した私が」 同世代に贈る幸福論:朝日新聞デジタル
  • 列車26本運休、原因はナメクジ JR九州で珍事:朝日新聞デジタル

    JR鹿児島線の一部区間などで5月30日に起きた停電の原因が、電気設備にナメクジが入ったことによるショートだったことが、JR九州への取材でわかった。停電で特急「ソニック」など計26が運休。約1万2千人に影響が出ていた。ナメクジが原因で停電するのは珍しいという。 JRによると、停電は5月30日午前9時45分ごろ、北九州市のJR鹿児島線門司―スペースワールド間と日豊線小倉―城野間で発生。鹿児島線と日豊線の一部区間で約1時間運転を見合わせた。 JRの調査で、鹿児島線小倉―門司間の線路付近にある電気設備内でナメクジの死骸が見つかった。状況から、ナメクジが設備の中に侵入し、機器がショートしたと判断した。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /

    列車26本運休、原因はナメクジ JR九州で珍事:朝日新聞デジタル
  • 防衛省、実地調査せずグーグルアース使う 幹部が認める:朝日新聞デジタル

    陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の秋田市への配備を巡り、防衛省が作成した調査報告書に誤りがあった問題で、同省幹部は8日、実地調査をせずに、デジタル地球儀「グーグルアース」を使用していたことを明らかにした。陸上自衛隊新屋(あらや)演習場の代替地から周囲の山までの角度を測る際にグーグルアースを使ったが、山の縮尺が縦方向に拡大されていることに気づかず、実際とは異なる角度を記載していたという。 防衛省は地元の要望を受け、新屋演習場のほかに候補地がないか代替地を調査。青森、秋田、山形3県の国有地19カ所を調べ、そのうち9地点について、周囲の山がレーダーの障害になるという理由で「不適」と結論づけ、5月に秋田県と市に調査結果を伝えた。ところが、国有地から周囲の山を見上げた際の「仰角」が実際より過大に記載されていたことが発覚し、地元の反発を招いていた。 防衛省によると、報告書の作成者は

    防衛省、実地調査せずグーグルアース使う 幹部が認める:朝日新聞デジタル
    balanco
    balanco 2019/06/09
  • 造血幹細胞、のりで大量培養 高価な培養液以上、専門家びっくり 東大など、マウスで成功:朝日新聞デジタル

    白血病の治療で重要な細胞を大量に培養することに、東京大と米スタンフォード大などのチームがマウスで成功した。これまでは高価な培養液でもほとんど増やせなかったのが、市販の液体のりの成分で培養できたという。白血病などの画期的な治療法につながる可能性があり、専門家は「まさにコロンブスの卵だ」と驚いている…

    造血幹細胞、のりで大量培養 高価な培養液以上、専門家びっくり 東大など、マウスで成功:朝日新聞デジタル
    balanco
    balanco 2019/05/30
  • 日本近海のマイワシ大幅減か 温暖化影響で予測、絶滅も:朝日新聞デジタル

    地球温暖化の影響で将来、日近海のマイワシの資源量が現在の千分の1程度になり、高級魚になるかもしれない――。こんな予測を海洋研究開発機構などの研究チームがまとめた。黒潮の水温の上昇が影響するという。千葉市で開催中の日地球惑星科学連合大会で発表した。 マイワシは、北海道から九州にかけて広く水揚げされ、用のほか養殖魚のエサにも使われている。孵化(ふか)後約2カ月間、稚魚は九州から関東沖の黒潮に流されて成長する。水温が低いほどエサとなるプランクトンが多く、稚魚の生存率が高まり資源量は増えるという。 海洋機構の西川悠特任研究員…

    日本近海のマイワシ大幅減か 温暖化影響で予測、絶滅も:朝日新聞デジタル
  • 成人式のド派手衣装代が未払い 北九州の貸衣装店が提訴:朝日新聞デジタル

    ど派手な衣装の成人式で知られる北九州市に店を構え、「新成人の聖地」ともいわれるレンタル衣装店で衣装代の未払いが相次ぎ、店の運営会社が相次いで訴訟を起こしている。小倉簡裁では3月までに少なくとも30人に計約900万円の支払いを求めた。新成人の間ではこれまで「払わなくても平気」といううわさが流れていたという。 北九州市や周辺自治体の成人式は、色鮮やかな羽織はかまや花魁(おいらん)姿の集団が出身中学の名を書いた大きな旗を持つなど、派手な衣装で有名。その多くがレンタル衣装店「みやび」を利用しているという。 訴状によると、店側が支払いを請求したのは北九州市や周辺市町に住み、2017、18年の成人式に出席した少なくとも30人。1人あたり6万8千~139万円が未払いだとしている。 「先輩たちから、払ってないけど大丈夫と聞いた」。福岡県行橋市の会社員の男性(21)は語る。毎年、成人式の時期には衣装が話題に

    成人式のド派手衣装代が未払い 北九州の貸衣装店が提訴:朝日新聞デジタル
    balanco
    balanco 2019/05/15
  • (10代の君へ)続けたバレー、人生の軸に 益子直美さん:朝日新聞デジタル

    友達100人、できるかな」という歌詞がありますね。私は全くいなかった時期があるから、一人でも分かってくれる友達がいれば大丈夫って思います。今の10代も友達関係では悩んでいますが、無理しない方がいいよと言ってあげたい。 身長が高いことがずっとコンプレックスで、自信を持てず、友達もいなかった。でも、小6の時、背の高い女の子が話しかけてくれたんです。すごく安心して、ちょっと明るくなれた。 中学でバレー部を選んだのは漫画の「アタックNo.1」にあこがれたから。でも部活では毎日、怒鳴られて、ぶたれて、耐えるのが当たり前。高校でも同じ。そういう時代だったけれど、それは当の意味での指導ではなかったと感じます。監督やコーチの言う通り、びくびくして従うだけでした。 「監督やコーチが怒ってはいけない小学生のバレー大会、益子直美カップ」を毎年、福岡県で開いています。監督が怒ったら、子どもたちが私に伝えに来る

    (10代の君へ)続けたバレー、人生の軸に 益子直美さん:朝日新聞デジタル
    balanco
    balanco 2019/05/02
  • 萩生田氏の発言、広がる波紋 消費増税延期に言及:朝日新聞デジタル

    10月に予定される消費税の10%への引き上げをめぐり、自民党の萩生田光一幹事長代行が18日、6月の景気指標次第では延期もあり得るとの考えを示し、衆院解散の可能性にも言及した。安倍晋三首相側近の発言だけに、与野党に波紋を広げている。 萩生田氏はDHCテレビのインターネット番組に出演し、「景気が非常に回復傾向にあったが、ここへきて日銀短観を含めて、ちょっと落ちている。次の6月はよく見ないといけない」と指摘した。6月の短観は7月1日に発表される。また、「当にこの先危ないぞというところが見えてきたら、崖に向かってみんなを連れて行くわけにはいかないので、そこは違う展開はあると思う」と述べ、景気悪化の兆しが見えた場合は増税延期もあり得るとの見方を示した。 萩生田氏は、「(消費増税を…

    萩生田氏の発言、広がる波紋 消費増税延期に言及:朝日新聞デジタル
    balanco
    balanco 2019/04/19
  • 敗北2日後、ハローワークへ 落選候補、後処理の日々:朝日新聞デジタル

    男女の候補者数をできる限り均等にするよう政党に求める候補者男女均等法の施行後、初めて行われた統一地方選の道府県議選。2人の子育てをしながら埼玉県議選南5区(さいたま市大宮区、定数1)に初挑戦した山田千良子さん(33)は、選挙の後処理に追われていた。 敗北から2日後の9日朝。山田さんはハローワークにいた。仕事探しと失業保険の手続きのためだ。 2月末で10年間勤めた大手企業を退社した。「もっと早く来れば、失業保険を早く受給できたけれど、選挙準備に忙しくて」 年収数百万円を失った。「企業が、落選しても復職できる仕組みを整えたら、議員のなり手はもっと増えるのでは」 「今後、選挙に出ようと思う人のために」と、あえて現時点で整理した収支を明かしてくれた。 支出は立候補の準備に150…

    敗北2日後、ハローワークへ 落選候補、後処理の日々:朝日新聞デジタル
    balanco
    balanco 2019/04/15
  • 妻のトリセツが説く脳の性差 東大准教授は「根拠薄い」:朝日新聞デジタル

    夫婦間のコミュニケーションのすれ違いを「脳の性差」で説明する『のトリセツ』(講談社+α新書)がベストセラーになっている。「脳科学」はこれまでもたびたび話題を呼んでいるが、科学的根拠はどうなのか、何が人々を引きつけるのか。 『トリセツ』の編著者は人工知能研究者の黒川伊保子氏で、累計部数は約35万部に達した。では「女性脳は、半径3メートル以内を舐(な)めつくすように“感じ”て」「女性脳は、右脳と左脳をつなぐ神経線維の束である脳梁(のうりょう)が男性と比べて約20%太い」など、男性と女性の脳の機能差を示すような具体的なデータを出す。そして「いきなりキレる」「突然10年前のことを蒸し返す」など夫が理解できないの行動の原因を脳の性差と結びつけ「夫はこういう対処をすべし」と指南して支持を集める。 一見科学的に見える主張だが、科学者はどう読んだのか。 脳科学や心理学が専門の四(よつもと)裕子・

    妻のトリセツが説く脳の性差 東大准教授は「根拠薄い」:朝日新聞デジタル
  • 日韓の女性差別「境遇そっくり」 「キム・ジヨン」作者:朝日新聞デジタル

    女性差別を描いた小説韓国で約110万部 趙南柱さん 韓国の女性なら誰しも経験したことのある日常の差別を描く「82年生まれ、キム・ジヨン」が約110万部のベストセラーに。日でも翻訳出版されている。作者の趙南柱(チョナムジュ)さん(40)は出産と育児仕事をやめ、キャリア断絶に悩んだ。 韓国でスポーツ、芸術、政治などの分野でセクハラや差別の告発が相次ぐ。女性なら誰しも経験した差別を描く「82年生まれ、キム・ジヨン」が、圧倒的支持を得てミリオンセラーに。日でも昨年末に翻訳出版され、アジア文学としては異例の9万部に達した。 「読後の感想を読むと日の…

    日韓の女性差別「境遇そっくり」 「キム・ジヨン」作者:朝日新聞デジタル
    balanco
    balanco 2019/04/06
  • 墜落事故「システムが誤作動」 ボーイングCEO認める:朝日新聞デジタル

    米ボーイングの最新鋭小型機「737MAX」で相次いだ墜落事故は、失速防止システムの不具合が原因の一つだったと、同社が初めて認めた。事故の犠牲者に対しても謝罪ととれる声明を発表した。同社の責任が厳しく問われるとともに、経営への影響が膨らむ可能性がある。 3月に起きたエチオピアでの墜落事故をめぐり、エチオピア当局が4日、暫定調査報告書の概要を公表。これを受けてボーイングのデニス・ミュイレンバーグ最高経営責任者(CEO)は同日、動画メッセージを出し、犠牲者に「sorry(申し訳ない)」との言葉を初めて使うことで一定の責任を認めた。 事故原因として疑われている失速防止システムについて、ミュイレンバーグCEOは「二つの事故とも、センサーの間違った情報に基づき作動したことは明白だ」と語った。機体側に問題があったと、事故直後から指摘された見方をおおむね受け入れた。 これまでボーイングや米連邦…

    墜落事故「システムが誤作動」 ボーイングCEO認める:朝日新聞デジタル
    balanco
    balanco 2019/04/05
    航空業界だ。
  • 原則西暦表記、外務省トーンダウン 与党などの異論受け:朝日新聞デジタル

    河野太郎外相は2日の記者会見で、外務省内の文書での西暦表記について「何か大きくルール変更をするというわけではない」と述べた。外務省は原則として元号を使った和暦ではなく、西暦を使う方向で検討していたが、首相官邸や与党から異論が出てトーンダウンした。 外務省の文書は、外交交渉に西暦を使う一方、省内向けには元号を併記するなど表記が混在している。河野氏は元号からの読み替えの煩雑さを理由に西暦表記の検討を指示していた。 これに対し、菅義偉官房長官は2日の記者会見で「外務省がそのような方針を固めた事実は聞いていない」と真っ向から否定。自民党の萩生田光一幹事長代行も同日の会見で「元号も大切にする役所であってほしい」と苦言を呈した。 河野氏は会見で「外国とのやりとりは西暦での表記を徹底する」と強調した。ただ、同省関係者によると、外交上のやりとりについては内部文書に西暦のまま記すことなどで収まる見通しだとい

    原則西暦表記、外務省トーンダウン 与党などの異論受け:朝日新聞デジタル
    balanco
    balanco 2019/04/04
  • 「副業、そんなにメリットがないのでは?」と嘆く会社員の悩みを、哲学者が解決 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

  • その人らしさ「支える医療」 人生に関わり人生が変わる:朝日新聞デジタル

    超高齢社会ニッポン。中でも都市部で進む急激な高齢化は、待ったなしの課題だ。この問題に、200人超の様々な職種のスタッフとともに立ち向かう。 高齢者への訪問診療など、24時間態勢で行う在宅医療クリニックを、首都圏に12カ所もつ。総患者数は約4千人。それらを束ねる法人の経営者であり、在宅医である。32歳のときに一人で開業し、全国最大規模まで成長させた。 地域のクリニックの当直機能を代行したり、いろんな職種の人が学ぶ「在宅医療カレッジ」を運営したり。「診療満足度」「看取(みと)り率」などの数値をあえて公開するなど、発想と行動の力に富む。 運営方針はすべて自分で決め、各クリニックに指示していた時期もあった。だが「現場のことをわかっていない」と反発が強まり、離職するスタッフも出た。思い切って各クリニックに裁量権を委ねると、いい方向に歯車が回り始めた。今は年2回、全スタッフが一堂に集まる。12クリニッ

    その人らしさ「支える医療」 人生に関わり人生が変わる:朝日新聞デジタル
  • 医師の働き方で過労死遺族、就労データ公開など要望:朝日新聞デジタル

  • 第二の人生、フードトラックで 開業資金安く、台数倍増:朝日新聞デジタル

    お昼どき、街で見かけるようになったフードトラック(キッチンカー)。若者が軽を売る従来のイメージに反し、コンビニにも、レストランにも負けないこだわりの料理を提供しようと、「第二の人生」をかけ、この世界に飛び込む人たちがいる。 2月半ば、茨城県つくば市の矢沢勢津子さん(69)は朝5時半に起き、2日前から仕込んだラザニアを温め始めた。この日は矢沢さんのフードトラックのオープン初日。郊外で造園業を営む友人の店の敷地の一角を借り、セロリやタマネギ、ニンジンがたっぷり入った自慢のミートソースで作るラザニアを売る。 午前11時の営業開始とともに、女性3人がトラックに近づいてきた。看護師の女性(34)は夜勤明け。「このあたりは駅から離れると何もなくなる。温かいものがべられてうれしい」 矢沢さんは自宅で開く料理教室が評判を呼び、この5年間でのべ千人以上を教えてきた。「先生の料理べられるお店を開いて」

    第二の人生、フードトラックで 開業資金安く、台数倍増:朝日新聞デジタル
    balanco
    balanco 2019/03/20
  • 妊婦は残飯あさり、富裕層は高級店へ ベネズエラの今:朝日新聞デジタル

    料や薬が手に入らず、多くの人が死の恐怖におびえる一方で、富裕層は高級レストランで事を楽しんでいた。2月末から3月上旬にかけて、政情不安が続く南米ベネズエラに記者が入った。長年の経済失政と汚職の横行で人道危機が進み、独裁体制を固めたマドゥロ大統領と同氏退陣を求める野党勢力は対立を深めている。(岡田玄) 2日午前、南米ベネズエラ中西部ボコノイト。主婦マルリーン・ロサレスさん(33)は自宅で生後10カ月のアンヘルちゃんを抱いて、途方に暮れていた。腕は細く、頰はやつれ、目元はくぼんでいた。 ロサレスさんはこの2年、事は1日一度だけだ。肉や卵は手に入らない。べるのは、油で揚げたパンか庭になったバナナだ。52キロあった体重は34キロになった。母乳は出ないため、アンヘルちゃんには干したバナナを粉にして、水で溶かして飲ませている。 産油国ベネズエラはかつて南米屈指の豊かな国だった。だが、石油価格の

    妊婦は残飯あさり、富裕層は高級店へ ベネズエラの今:朝日新聞デジタル
  • 男女平等「議論したくない」6割 ジェンダーの真実調査:朝日新聞デジタル

    先進国のなかで男女格差が最も大きい日。格差がなかなか縮まらないわけを探ろうと、広告事業などを手がけるマッキャン・ワールドグループホールディングス(HD)が、ジェンダーの平等をテーマに意識調査をした。ジェンダーを巡っては「意識の分断」があるという。 同社は国際女性デー(3月8日)にちなみ、「働くことにおけるジェンダーの真実」と題した調査結果を今月5日に発表した。日国内で働く20~60代の男女計2千人が回答した。 「仕事や職場での男女平等は重要な問題と思うか」との質問に、「重要な問題」と答えたのは54%。「重要な問題ではないと思う」は29%、「わからない」は17%だった。 「重要な問題」と答えた割合は、女性は6割、男性は5割だった。役職別では、経営者・役員(65%)が最も高く、女性一般社員(61%)、管理職(51%)、男性一般社員(45%)となり、役職によって大きな差が出た。 「男女平等」

    男女平等「議論したくない」6割 ジェンダーの真実調査:朝日新聞デジタル