システム障害が相次いでいるみずほフィナンシャルグループに対して、金融庁は改めて業務改善命令を出す方向で最終的な調整をしています。こうした事態を重く見て、みずほグループと、傘下の銀行のトップが経営責任を明確にするため辞任する方向となりました。 関係者によりますと、みずほフィナンシャルグループの坂井辰史社長は、一連のシステム障害の経営責任を明確にするため、再発防止の態勢が整った段階で辞任する意向を固めました。 また、いったんは辞任に向けて調整が進んでいたものの、再発防止策を徹底するため職にとどまっていた傘下のみずほ銀行の藤原弘治頭取も辞任する方向です。 みずほ銀行では、ことし合わせて8回のシステム障害が発生していて、9月には金融庁が再発防止に重点を置いた業務改善命令を出しています。 その後も検査を続けた結果、関係者によりますと、金融庁は管理を含めたみずほの企業統治の在り方に問題があるという見方
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:湖のミラー「みずうミラー」を作る > 個人サイト 妄想工作所 ある意味、ビジネスギア 私はといえば、人生のうち4社ほどで正社員だったことがあるけども、はて、退職届さえ出したかどうか。そのうち2社は向こうが勝手に潰れた。 だいたいの場合、まず上司に伝えて、それからじわじわと準備を整えていった形で、こんな風に、叩きつけるようにして届を出した記憶はないのだった。 「辞表を叩きつける」を辞書で引くとこういう挿絵が出てくる(嘘)。 辞める理由には多かれ少なかれ、モヤモヤとした憤懣やら諦観やらがあったはずで、こうやって感情を叩きつけるようにして最後っ屁をかますことに多少の憧れはある、気がする。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く