状況 EC2インスタンス(Amazon Linux 2)上で「docker-compose」を使っていたが 2023年6月でサポート終了とのことで「docker compose」を使えるようにしたい。 すでに入っていないか確認したところ、以下のように表示されてしまった。 $ docker compose version docker: 'compose' is not a docker command. See 'docker --help'
今までAmazon Connectは受信専用のコールセンターのイメージだったのですが、発信専用として使うと、非常に安価に電話発信機能をAWSに組み込むことができます。 「システム障害アラート、やっぱり電話で発信したいよね…」 システム運用の要である障害アラート。異常発生に即対応するためのアラート運用は重要です。アラートの通知先としては代表的なものにメールがありますし、最近ではSlackなどのチャットツールを併用している現場も多いと思います。 しかし、やっぱり昔から一番緊急度が高いアラートとして利用されているのは、「電話」じゃないでしょうか。そう、聞きたくないんだけれど聞かないといけないアレです。 ただ、電話によるアラートをシステムに組み込むのって敷居が高そうじゃありませんか?サードパーティーのサービスを契約したり初期費用がかかったり時間も手間もかかったり… そこでAmazon Connec
1.はじめに どうも、ARIの名古屋支社に勤務している愛知県民です♪ (/・ω・)/ 前回の記事ではAmazonConnectの電話番号を取得する方法について記事にしました。 ドキュメントを見ると、2021年8月以降に作成されたAmazonConnectインスタンスでは、 日本の携帯電話(070,080,090から始まる電話番号)への発信ができなくなっているようです。 そこで今回はAmazonConnectインスタンスから携帯電話への発信ができるようにする方法について記事にしたいと思います! AmazonConnectについて勉強中の方の参考になれば幸いです♪ (*^^)v 参考URL:https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/connect/latest/adminguide/country-code-allow-list.html 2.用語の説明 2.1.Am
はじめに Amazon VPCは、AWS上で仮想ネットワークを構築できるサービスです。 VPCの概要や理論については以下の記事で詳細に解説しました。 一方で、「理論だけでなく実践も重要!」 と思われる方も多いと思いますので、 本記事では実際にVPCによる仮想ネットワークを構築する方法を解説します。 構築の指針として、以下のベストプラクティスを極力満たすよう進めていきたいと思います。 特にVPCフローログやVPCピアリング、VPN等は設定が複雑でハマりがちですが、極力分かりやすく解説したつもりなので、効率よく構築法を習得できる記事となれば幸いです。 本記事で構築するVPCの構成 下図構成のVPC (上記記事の冒頭で紹介した構成)の構築を、実際のコンソール操作方法を交えて解説します。 上記構成の意図として、VPC1 (Webアプリ用のVPC)とVPC2 (社内ネットワークを模擬したVPC)を組
こんにちは、新規開発チームの千葉(@kachina_t)です。 現在、OAuthを使い認証処理を外部アプリで実施するアプリの開発をしています。 ちょっとややこしいのですが、このプロジェクトでは 開発環境で2つのRailsアプリケーションを起動する必要があり MacbookAirのファンに限界を感じていた私は 開発環境をEC2に移行し、自マシンに少しでもラクをさせてあげられないか。 と思い立ちました。 今回の投稿はタイトルのとおり『開発環境をEC2に移行する!』です。 それではさっそく 移行前の環境について まず、移行前の環境を紹介したいと思います。 わたしはアプリケーションをいっぱい起動するのがキライなのでターミナルでできることは そちらでヤルことにしています。 【Twitterクライアント】 → earthquake 【RSSリーダー】 → newsbutter これにより、常時起動して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く