9月中旬から募集開始[ロンドン発]2020年東京五輪・パラリンピックの大会ボランティア8万人の募集が9月中旬から始まります。国際オリンピック委員会(IOC)が「大会の優勝者」と称賛するボランティア。しかし、日本では五輪の商業主義への批判が強く、「やりがい搾取」「タダ働き」「ブラックボランティア」(元博報堂営業担当の本間龍氏)と評判は散々です。 12年ロンドン大会、14年ソチ大会、16年リオ大会と夏季、冬季のオリパラで通訳ボランティアを経験した東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会のボランティア検討委員で、経営コンサルタントの西川千春さんは東京大会に備え、住み慣れたロンドンを離れ、日本に帰国しました。「オリンピックジャンキー(中毒)」を自称する西川さんはこう語ります。 「選手がエリートとしての日本代表だとしたら、ボランティアは普通の人達の日本代表」「ボランティアはバイトのタダ働きとは違い
アメリカ製モーターサイクルの雄、ハーレーダビッドソンが将来に向けて画期的なプランを打ち出した。“More Roads to Harley-Davidson”と題した中期計画の中で、経営効率の向上やディーラー網の整備などに加え、魅力的な新製品導入などを掲げている。 これらにより、世界売上高を2017年比で10億ドル伸ばすことを目指すという。 圧倒的なブランドイメージ故に…ハーレーといえば、1,500ccを超える大排気量Vツインエンジンを搭載したロングツーリング向けのビッグクルーザーというイメージが世界的に定着している。ピカピカのメッキパーツに威風堂々のいわゆる“アメリカン”タイプの代名詞でもあるロー&ロングボディ、贅を尽くした装備の数々など、バイクに乗らない人でも知っている、コカ・コーラと並んで世界で最も有名なブランド。 まさに富めるアメリカの象徴的な存在だが、実はそれがここにきて足かせにな
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