<明治安田生命J1:横浜1-1仙台>◇第29節◇7日◇ユアスタ 仙台DF板倉滉(21)の今季3ゴール目となる「してやったり」のゴールで貴重な勝ち点1を挙げた。前半40分、FW阿部拓馬(30)がペナ外の左45度付近で倒されフリーキック奪うとMF野津田岳人がニアサイドに放ったボールを完全フリーで流れ込み頭でとらえゴール右隅に流し込んだ。 【写真】同点ゴールを決めた板倉滉に飛びついて祝福する仙台MF野津田 プレーが途切れた際、水分補給しながらニアが空く相手のすきを突くサインプレーの実行を確認。「ガク君がスピードも位置もばっちりのところにボールを送ってくれたので流すだけだった。サポーターが選手バスの到着を迎えてくれたので勝ちたかったが、ポジティブに考えてここから5試合全勝するつもりで戦いたい」。対浦和戦の連敗を6でストップ。5試合連続得点を許していた仙台キラーの浦和FW興梠慎三(32=計17得点)
阪神・今成亮太内野手(31)、西田直斗内野手(25)が7日、西宮市内の球団事務所を訪れ、来季の契約を結ばないことを通告された。今季は両選手とも1軍昇格はなかった。 今成は2012年に日本ハムからトレードで阪神に移籍。複数のポジションをこなすユーディリティーさでチームを支え、明るいキャラクターでもファンから人気を集めた。 今後については「野球をやりたい気持ちがある。トライアウトか、他球団から声がかかるように準備をしていきたい。実績のある方が(独立リーグに)いってNPBに復帰というのはあるかもしれませんが、客観的にみて自分がNPB以外でやることはないと思います」と現役続行を表明した。 西田は大阪桐蔭から11年のドラフトで3位指名され、1軍公式戦出場は13年の1試合。16年に育成枠での契約となったが、17年に支配下登録に復帰した。去就について「きょう(来季構想外を)いわれたので…。いろんな人に相
2017年までの約6年間で、自撮りをしている最中に溺れたり落ちたりして死亡した人の数が、世界で少なくとも259人に上ることが、全インド医科大学などの調査で明らかになった。調査ではこうした事故を「死のセルフィー」(selfie death)と名付け、対策を講じるよう求めている。 調査は、英語の関連用語でグーグル検索し、英語で報じられた自撮り死亡事故のニュースをまとめた。英語以外の言語による報道は除いた。このため、非英語圏での事故は反映されにくい可能性がある。 調査によると、137の事故で259人が死亡。死亡者の平均年齢が約23歳と若く、男性が7割を占めている。 死亡の報告数はインドが最多で159、ロシア16、アメリカ14、パキスタン11と続く。 死因に関しては、「溺死」が70人と最も多かった。具体的には海岸で波にのまれたり、ボートをこいでいる最中に転覆したり、泳げないのに岸辺で自撮りしようと
「BCNランキング」日次集計データによると、2018年9月28日から10月4日、完全ワイヤレスイヤホンの実売台数ランキングは以下の通りとなった。 1位 AirPods MMEF2J/A(アップル) 2位 SoundSport Free wireless headphones Black(BOSE) 3位 MiraiSell M-SOUNDS Bluetooth対応 完全ワイヤレス 両耳カナル型イヤホン ブラック MS-TW1BK(エム・エス・シー) 4位 GLIDiC Sound Air TW-5000 ブラック SB-WS54-MRTW/BK(ソフトバンク) 5位 ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット ブラック WF-SP700N(B)(ソニー) *「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計して
球団史上初の3連覇を成し遂げた広島が、25日に迫ったドラフト会議(東京都内、午後5時開始)に向けて話し合いを重ねている。苑田聡彦スカウト統括部長(73)は悩ましい胸の内を明かした。 「うちは『育成の広島』と呼ばれている。周りがオッとなるような指名をしたい。ただ、現場からは『即戦力の投手がほしい』という要望もあるし」 昨年は歴代史上最多高校通算111本塁打を放った早実高・清宮幸太郎内野手(日本ハムが交渉権獲得)の1位指名撤退を早々と表明し、地元広島出身の広陵高・中村奨成捕手を指名した。独自の視点で隠れた才能を次々に発掘して生え抜きメンバーで黄金期を築き上げた広島の指名には自然と注目が集まる。 9月時点で大学生・社会人では東洋大三羽烏の甲斐野央(かいのひろし)、上茶谷大河(かみちゃたにたいが)、梅津晃大、日体大・松本航の即戦力の4投手ら、高校生では大阪桐蔭の藤原恭大外野手と根尾昂内野手、報徳学
老衰による死亡者、その場所の現状寿命によって亡くなる、自然死とも呼ばれている老衰(死)(※)。高齢化社会の到来に伴い、確実に件数は増えている。日本における実情を死亡時の場所の観点から、厚生労働省の人口動態調査による人口動態統計を用いて確認する。 まず初めに確認するのは、最新値となる2017年分の老衰死に関する、場所別の動向。 ↑ 老衰による死亡者(場所別・男女別、人)(2017年)男性より女性の方がはるかに老衰死の数が多い。そして場所別では男女とも病院が一番多く、次いで老人ホーム、自宅の順となっている。ただし男性は病院の比率が比較的多く、老人ホームは病院の6割強なのに対し、女性は病院に対して老人ホームがほぼ同じ値となっている。 また某映画で有名となったシーンなどをはじめ、自宅における老衰死も容易に想起されるが、実際としては総数の2割足らずでしかないことも分かる。 過去からの推移老衰死におけ
プロ野球・元中日監督の落合博満氏(64)が7日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・0)の名物コーナー「週刊・御意見番」に生出演。巨人・高橋由伸監督(43)が3日に成績不振を理由に今季限りでの辞任を表明したことについて、「またやりますよ。まだ43でしょ? まだまだありますよ」と再登板に期待した。 高橋監督は就任3年目の今季はリーグ3連覇を達成した広島に独走を許し、4年連続でV逸。クライマックスシリーズ進出を目指し、レギュラーシーズンも残り2試合で決定した。山口寿一オーナー(61)=読売新聞グループ本社代表取締役社長=は若手を育成した同監督の手腕を評価しつつも、本人の意思が固かったことを説明した。
少子化が進む一方、学校の統廃合が不十分で、文部科学省が適正規模とする水準(12~18学級)に満たない公立中学校が5割を超えていることが6日、分かった。平成の約30年間で1割も増加しており、公立小学校も4割を超える高水準で高止まりしている。学級数が少ないと集団生活を身につけるための機会が減るなど教育の質の面で課題があるほか、財政面でも非効率となる。 適正規模は子供たちが多様な考えに触れ、協調性を育める環境を整える観点から決められており、文科省は小中学校とも全学年で計12~18学級としている。 しかし、文科省の学校基本調査によると、平成29年、全国に1万9538校(休校を除く)ある公立小学校の44%に当たる8606校が、9394校(同)ある公立中学校の51・1%に当たる4806校が、適正規模の下限である12学級に満たない学級数だった。このうち小学校では1905校が、中学校では188校が、複数の
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