お姫様から一緒に冒険の旅に行こうって誘われるの
今回取り上げるフリーゲームは、サークル「クーネリア」が制作したRPG『芥花』です。繊細で可愛らしい少女達が主役の作品ですが、その題材は「拷問」と「秘密」。「至死者」と呼ばれる少女達が悪魔主催のゲームに参加させられ、お互いの「死因」を奪い合うという内容です。彼女達はそれぞれが拷問の悪魔と契約し、「辺獄」を舞台に戦うことになります。 拷問と言うとただ理不尽で恐ろしい印象を持つ方もいると思います。しかし『芥花』では直接的な描写は控えめなので、苦手な方にも間口が広い作品です。一方、プレイヤーに揺さぶりをかけるような生死への葛藤を描くことで、少女達が生きた証を鮮烈に表現しています。 キャラクターだけでなく、駆け引きが熱い戦闘や、まったく違う遊び方を提示した3つのシナリオなど、本作は様々な要素が絡み合って構成されています。この記事ではその魅力をじっくりと紹介します。 死を運命づけられた少女達は、悪魔主
初心者に将棋の魅力を伝えたいと、駒の図柄でその動き方が一目で分かる「大明駒(たいめいこま)」を、アートディレクターの稲葉大明さん(38)がデザイン・制作した。女性からは「おしゃれ」、将棋愛好家には「初心者に教えやすい」と好評で、優れたデザインに贈られる「グッドデザイン賞」(2016年度)を受賞した。 子供の頃から将棋が好きだった稲葉さんが、大明駒のアイデアを思いついたのは、初心者に将棋のルールを教えた時だった。最も難しかったのが駒の動き方を理解してもらうことで、漢字を一切使わず、駒が進むことのできる方向を視覚的にデザインすることを考えついた。14年に制作・販売を開始。商品名の「大明」は自分の名前と、「大変明解」の意味をかけたという。
平素より、自作ゲーム投稿コミュニティサービス『ゲームアツマール』をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 『ゲームアツマール』は、昨今のネイティブゲーム市場拡大におけるブラウザゲーム市場の縮小を受け、今後ユーザーの皆さまにご満足いただけるサービスを提供し続けることが難しいと判断し、大変遺憾ながら「2023年6月28日(水)」をもちましてサービスを終了いたしました。 約7年間にわたりサービスを運営してこられましたのは、ゲームクリエイターがアイデアや技術を凝らして制作・投稿した作品たちを、ユーザーの皆さまが遊んでくださり、支えてくださったおかげです。この場を借りまして、心より感謝申し上げます。 ゲームクリエイターの皆さまにおかれましては、放置ゲームや定期更新ゲームなどの新しいゲームジャンルの開拓、Unity投稿や有志によるプラグイン制作などの技術支援、動画投稿サイトや外部サイト連携などの遊
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