ベースとなる紙に上質紙を使用し、コート剤の塗工量が20g/m2前後の厚みを持つ加工紙で、印刷仕上がりの良さを求められる美術全集やカタログ、ポスター、写真集等の高級カラー印刷に用いられる。光沢度を最小限におさえた「つや消しアート」もある。
ベースとなる紙に上質紙を使用し、コート剤の塗工量が20g/m2前後の厚みを持つ加工紙で、印刷仕上がりの良さを求められる美術全集やカタログ、ポスター、写真集等の高級カラー印刷に用いられる。光沢度を最小限におさえた「つや消しアート」もある。
表紙と本文以外の名称 本は表紙と本文ほんぶんが必ずあります。そのほかに,見返しみかえし, 扉とびら(本扉ほんとびら,中扉なかとびら),奥付おくづけと入ります。 表紙から順に辿ると, 表紙(おもてから表1ひょういち,表2ひょうにと呼ぶ) 見返し(表紙と本文の間,上製本じょうせいほんは必ず,並製本なみせいほんは飾りたいとき入れます) 本扉 前書き 目次 本文 中扉 本文 後書き 参考文献 著者略歴 奥付おくづけ 見返し(前見返しと同じ紙が普通) 表紙(表3,表4) そのほか,用紙を折り畳んで綴じこむのを折り込みおりこみ,裏面 に印刷しないのを裏白うらじろ,本文紙と同じ紙を共紙ともがみ,写真を入れたコート紙のページをグラビアまたは写真ページと読んでいます。内容を点検することを「校正こうせい」,そのための試し刷りやパソコンからのプリントを「ゲラ」とか「校正紙こうせいし」と呼んでいます。 ページの番
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