ブックマーク / goldhead.hatenablog.com (8)

  • ポリコレのキャンセルから逃げるためには、くだらない共感を求めるな、一切の連帯感を捨てろ - 関内関外日記

    寄稿いたしました。 blog.tinect.jp 田山花袋の『蒲団』と、それを元にした令和の映画『蒲団』。そこから見えてくる「先生」的男性の相違について考えてみました。そんでもって、いつの時代も男は愚かや……と、思った次第です。 と、これを入稿したあとに、以下の記事読んだ。 anond.hatelabo.jp まさか日で女子アナ(若い女性)が「男性は臭い」と言ったらキャンセルされる時代が来るとは思わなかった。 ワイはちゃんとアップデートされたオッサンとして仕事中に女性に関するジョークやたとえ統計など根拠があっても属性としての女性を批判する発言は絶対にしないように気を付けとるんやけど…… ビジネスランチや飲みで「ワイも含めて男ってのはバカな生き物やからなガハハハッ」みたいな冗談はよくやってまうんや。 男連中はアルアルと苦笑いして、女の子にも結構受けるし、男当事者のワイが男を下げて言う分には

    ポリコレのキャンセルから逃げるためには、くだらない共感を求めるな、一切の連帯感を捨てろ - 関内関外日記
    baronhorse
    baronhorse 2024/08/22
    キャンセルされるような人生が割に合わなくなってきてるんじゃないか。あるいは元々そういう立場に相応しくない人間が居座っていたのがおかしかったか
  • 上タンばかり頼んでなにが悪い? 暗黙の了解があるというなら見せてみろ - 関内関外日記

    べ放題で上タンばっか50人前頼んだら店長にキレられた「嫌ならべ放題やめろよな」 - Togetter こんな話題があった。おれはこれは完全に店側の落ち度だと思った。それがべ放題というものだろう。店と客との契約だろう。 [B! togetter] べ放題で上タンばっか50人前頼んだら店長にキレられた「嫌ならべ放題やめろよな」 そう思ってはてなブックマークを見てみたら、賛否両論というか、ひょっとしたら客を批難する声が多いようにも見える。 なぜなんだかわけがわからない。マナー? 常識? 道徳? 暗黙の了解? なんなんだそれは。おれははっきり言って焼肉屋自体に行かないので、まったくわからない。ただ、そういうことを言う人は、べ放題で上タンをどれけ頼むのが常識なのか、暗黙の了解なのか、はっきりと明言してからものを言ってほしい。3人前か? 5人前か? 7人前か? 10人前か? それとも「

    上タンばかり頼んでなにが悪い? 暗黙の了解があるというなら見せてみろ - 関内関外日記
    baronhorse
    baronhorse 2024/03/17
    そもそも食べ放題が下品だろ
  • 無人島に持っていきたい本ベスト5(2023年版) - 関内関外日記

    寄稿いたしました。 図書館についてです。 blog.tinect.jp なぜおれは図書館を借りることを恥ずかしく感じるか。そんな話。 いや、できることなら、おれは読むすべて所有したい。おれのにしたい。でも、そんな金がない。しょうもない人生。 で、いきなり、自分が所有しているで無人島に持っていきたいベスト5(2023年版)。 『高丘親王航海記』澁澤龍彦 『さようなら、ギャングたち』高橋源一郎 『夜の果てへの旅』セリーヌ 『カイエ』シオラン 『死をポケットに入れて』チャールズ・ブコウスキー いま、ぱっと思いついたもの。仏教一冊くらい入れたかったとか(鈴木大拙となると『日的霊性』になるのかどうか)、SF入れるなら『天冥の標』かな、『三体』かなとか、田村隆一全詩集という手もあるかとか、いろいろあるが、あくまで直感で。 うーん、なんかこう、死が漂っているリストだな、というのはある

    無人島に持っていきたい本ベスト5(2023年版) - 関内関外日記
    baronhorse
    baronhorse 2023/08/08
    ブコウスキーはハムオンライとか女たちのほうが好きだな
  • 投票日前日のお気持ちと、安倍元首相暗殺事件とその報道について - 関内関外日記

    投票日前日のお気持ちについて いよいよ明日が2022年参議院選挙の投票日となった。 いきなりだが、おれは期日前投票をしたことがない。普通の投票所の場所が家からかなり近いので、わざわざ期日前の会場に行くのが面倒くさい、というのはある。しかし、なんといってもライブ感というものがある。選挙に行って、競馬を見て、夜は開票速報。 開票速報には出馬表が欠かせない。今回は「サンデー毎日」を買って用意してある。「サンデー毎日」は生まれて初めて買った。おれは選挙を競馬のレースのように見ている面もある。スポーツやゲームの観戦趣味のようなものだ。それは否定できない。 まあ、いずれにせよ、競馬のためにだいたい日曜日は開けてある人間の言うことである。期日前投票が便利な人はそうすればいい。そうすればいい、などと言っても、今回に関してはもう遅いが。 さて、「判断が遅い!」のが今回のおれの参院選に対しての姿勢ということに

    投票日前日のお気持ちと、安倍元首相暗殺事件とその報道について - 関内関外日記
    baronhorse
    baronhorse 2022/07/10
    “賢くないものは、せめて流動的であるほうがましではないだろうか。毎回違うものを選べば、当たる可能性も出てくる。そんなところだ”
  • 40代のおれは無敵で最強すぎるから直線でおまえらをぶっこ抜いてやる - 関内関外日記

    1979年に生まれたおれは、今年43歳になる。 どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記 生きに生きて40歳、俺らは結構長く生きた - シロクマの屑籠 『自由』が『虚無』と化した先の人生の生きがいについて(あるいは個人主義と共同体主義の狭間で) - 自意識高い系男子 自分の人生に飽きたくない - インターネットの備忘録 40代話が流行っていたらしい。43歳になるおれは、人生の階梯を登ってきた同輩とはどうも違う。おれは20代前半から今に至るまで、仕事人生もなんら進歩していない。底辺の給与があったりなかったりして、夏暑く冬寒いボロアパートに単身で暮らしている。結婚もなければ、子供を持つこともない、なにも変わらない。朝、会社に行く。夜、帰る。土日、図書館に行く、図書館から帰る。競馬をする。毎日、酒を飲む。金はない。馬券は当たらない。精神障害は悪くなる一方だ。 ゆえにおれに20代も30代もなかった

    40代のおれは無敵で最強すぎるから直線でおまえらをぶっこ抜いてやる - 関内関外日記
    baronhorse
    baronhorse 2022/02/09
    ハンクはずっと書き続けてたんじゃないか
  • 自民党不支持者が岸田内閣を応援するのは矛盾しているのだろうか? - 関内関外日記

    東スポ一面より 岸田内閣、低調な船出 支持率45%・不支持率20% 朝日世論調査 [2021衆院選] [岸田政権]:朝日新聞デジタル 内閣支持率は45%で、不支持率は20%だった。発足直後の支持率としては、現在の方法で調査を始めた2001年の小泉内閣以降で、麻生内閣の48%を下回り、最低となった。 各社から発足したばかりの岸田文雄内閣の支持率について世論調査が出た。数字に違いはあるものの、おおむね「低調」というところで一致している。ここしばらくの発足時支持率じゃ、そうとう悪いほうだぞ、くらいの結果だ。ご祝儀はなかった。 岸田内閣の支持率49% 甘利氏起用「評価せず」54% 紙世論調査 | 毎日新聞 [政治] 意外に低いという印象。こりゃ選挙でけっこう議席減らすか?>"内閣支持率は49%と5割に届かず、昨年9月の菅義偉内閣発足時の64%を大きく下回った" 2021/10

    自民党不支持者が岸田内閣を応援するのは矛盾しているのだろうか? - 関内関外日記
    baronhorse
    baronhorse 2021/10/06
    安倍を牢屋に入れたら自民党にいれるわ
  • 貧乏だから野菜が食えないとかいうのは毎晩冷しゃぶサラダ食わないやつの戯言にすぎない・夏 - 関内関外日記

    貧乏だから云々というのは、もはやおれのこういった記事につきものだからというおれのくだらぬこだわりに過ぎない。もしもこれについて貧乏の度合いがついていけぬとするならば、行政に頼るべきである。おれはそれを最初に宣言する。 冷しゃぶサラダ。 pic.twitter.com/kPSPJdr2tt— 黄金頭 (@goldhead) 2020年6月23日 冷しゃぶサラダ。 pic.twitter.com/ABqnwOVjoQ— 黄金頭 (@goldhead) 2020年6月22日 冷しゃぶサラダ。 pic.twitter.com/3ZrAaNdrHe— 黄金頭 (@goldhead) 2020年6月21日 ピザ。 pic.twitter.com/msvXb94XmY— 黄金頭 (@goldhead) 2020年6月20日 冷しゃぶサラダ。 pic.twitter.com/Yhn6rfmlLL— 黄金頭

    貧乏だから野菜が食えないとかいうのは毎晩冷しゃぶサラダ食わないやつの戯言にすぎない・夏 - 関内関外日記
    baronhorse
    baronhorse 2020/06/26
    まぁ貧乏は美徳だわな
  • 実録零細企業小説〜あたしらはどう生きるべきか〜 - 関内関外日記

    ここは大阪の下町です。小さな町工場がありました。町工場には数人の従業員がおって、その中に金頭子さんと黄頭子さんという女性従業員がおりました。ふたりは歳がはなれていましたが、姉妹のように仲がよいのでした。 ある日の終業後、もうすっかり遅くなったあと、年上の金頭子さんが、黄頭子さんをめずらしく飲みに誘ったのです。黄頭子さんは勘のするどい子だったので、なにかよくない話に違いないと思ったのでした。 ビールとお通しが運ばれてきました。とりあえず意味のない乾杯をしたあと、金頭子さんが切り出しました。 「なあ、黄頭子ちゃん、あたしもう限界やと思うんや。毎日、毎日、残業ばっかりで、土日もほとんど休めんやないの。体もたへんし、それかてお給金たくさんもらえれば、ちょっとは納得できると思うんよ。でもね、ずっと四割カットされたまんま、なんも変わらんやんの。それに、遅配もあって、この歳になって親に頼るのってもう嫌や

    実録零細企業小説〜あたしらはどう生きるべきか〜 - 関内関外日記
    baronhorse
    baronhorse 2009/12/21
    bravo!
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