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「地図の中に描かれた地図」と聞いても何のことだかわからないと思うが、何気なく地図を見ていると、もう一つの地図に巡り合うことがある。 池や島など、日本列島をかたどった地物が存在するのだ。今回はそんな地図の中に描かれた地図を探してみたい。 飛行機から眺める日本列島 「地図 in 地図」の中でも比較的有名なのが、大阪国際空港(伊丹空港)の近くにある伊丹市の「昆陽池」(こやいけ)だ。 池の中に日本列島をかたどった島が造られており、空港を離着陸する飛行機から見ることができる。 伊丹市の昆陽池に浮かぶ日本列島(今昔マップon the webより) この公園は1972年に整備され、その時に日本列島も造成されたらしい。 それなりの面積があり、地上からは日本列島の形はほぼわからないという。大阪国際空港から飛行機を利用する時が全貌を目にする数少ないチャンスだろう。機会があったらぜひ見ていただきたい。 その名も
近所のスーパーで売れ残っていたマンボウの肝臓(c)澤井悦郎この記事の写真をすべて見る 今回初めて作ったマンボウ肝油(c)澤井悦郎 私は古来より伝わるマンボウの伝承や伝統にも興味津々な博士である。 前回、「博士の知識を丸一日独り占めにできる「レンタル博士」。その魅力と課題とは?」という記事で、無職になっても「レンタル博士」で多少は収入を得られるのではないか?という令和型ポスドクの新たな可能性を提案した。 【写真】ギネス認定された「世界最重量硬骨魚」 今回は再びマンボウの話に戻って、私が実際に作ってみた「マンボウの肝油」に関する知見を紹介したい。 ■今さら気になっていたマンボウの肝油 私が大学院に進学してマンボウ研究を始める前、西暦2000年代前半でマンボウについて最も詳しい情報が得られる日本語のサイトは「マンボウが旅に出る理由」だった。事実は小説よりも奇なり。サイトを見て楽しんでいた私はその
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