2021年3月1日のブックマーク (5件)

  • 3月の特集 琵琶湖産真珠 産地レポート|産地レポート

    琵琶湖で育つイケチョウガイから採れる淡水真珠。 上品な輝きと個性豊かな色形が特徴で 昭和40年代には海外で強い人気でしたが その後、水質の悪化や、安価な海外産真珠の台頭などが原因で、 ほとんど姿を消してしまいました。 国内流通があまりなく、地元でもあまり知られていなかった琵琶湖産真珠が 新たな取り組みをうけ、再び輝きを取り戻しつつあります。 独自の技術に磨きをかけ厳しい時代を乗り越えてきた 養殖業者の酒井京子さんと、専門店をオープンし 『びわ湖真珠』のブランディングに力を入れる杉山知子さんにお話を伺いました。

  • 琵琶湖産の真珠、復活の鍵はナマズ 母貝を育む「ゆりかご」に|社会|地域のニュース|京都新聞

    県水産試験場で養殖し体長25センチほどに成長したナマズ。今春にはイケチョウガイ幼生の寄生魚として使われる(彦根市・県水産試験場) 生産低迷が続く琵琶湖産淡水真珠。その救世主はナマズ?―昭和後期に国内外で人気を博したものの、現在は年間生産量20キロほどにとどまる湖産真珠。復活の鍵は母貝の安定供給とみる滋賀県水産試験場(彦根市)は昨春から真珠養殖業者と協力し、母貝育成に不可欠な寄生魚としてナマズを活用する実証実験に取り組んでいる。水温変化に強く飼育しやすいため、業者からは「母貝の生産量が増える見込み」と好評といい、同試験場は手応えを感じている。 真珠層が厚く輝きの良さが魅力の湖産真珠。県水産課によると、最盛期の1970年ごろは年6千キロ以上生産し、80年には生産額41億円に達した湖産真珠は、水質悪化による母貝の生育不良や安価な中国産の台頭が原因で80年代後半から激減。2012年には11キロまで

    琵琶湖産の真珠、復活の鍵はナマズ 母貝を育む「ゆりかご」に|社会|地域のニュース|京都新聞
  • DINOSAUR くらわんか皿【studio wani】 | studio wani powered by BASE

    おでんやスープなどの汁物から、サラダやメイン料理などを盛り付けたり幅広く使えるくらわんか皿です。 【くらわんかとは】 江戸時代に淀川を往来する船にべ物や酒を売る「くらわんか舟」で使用されていた磁器製の器を「くらわんか碗」と言っていました。揺れる船上でも安定感のあるどっしりとした形状で、厚みがり、普段使いの庶民の雑器として活躍していました。ちなみに、「くらわんか」とは、「べないか?」という意味らしいです。 【サイズ】 約Φ14.5×3.5cm 【素材】磁器 ※電子レンジ、食洗機、乾燥機での使用可。 ※オーブン、直火はご使用いただけません。 ※ご使用前の特別なお手入れは特に必要ありません。

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    barringtonia
    barringtonia 2021/03/01
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  • 【国立科学博物館】20年あまり課題とされてきた、ユキノシタ科全体の分類学的再編を達成!

    独立行政法人国立科学博物館(館長:林良博)は、アメリカ・ミシシッピ州立大学、フロリダ大学、スイス・チューリヒ大学との共同研究により、北半球全域に分布する植物の科ユキノシタ科について、世界の種の70%あまりを網羅した包括的な系統解析を行い、科全体を10グループ(連)40属に整理した新しい分類体系を提唱しました。この中で、新たな日固有属となるエゾノチャルメルソウ属などの7分類群を新たに提唱しました。またユキノシタ科の共通祖先の起源が北米大陸の高山帯にある可能性が高いこと、ユキノシタ科内の10のグループ(連)はそれぞれ特異的な生育環境に適応して進化してきたことを解明しました。 研究成果は、2021年2月25日刊行のTaxon誌(国際植物分類学連合誌・電子板)に掲載(発表)されました。 エゾノチャルメルソウ(新たな日の固有属) ​研究のポイント ・植物分類学に遺伝子解析の手法が取り入れられる

    【国立科学博物館】20年あまり課題とされてきた、ユキノシタ科全体の分類学的再編を達成!
    barringtonia
    barringtonia 2021/03/01
    恥ずかしながらウメバチソウがニシキギ科にされていたのを知らなくて、まずそこでえっ!となった
  • 西表島の藻場保全-ウミガメによる食害防止

    barringtonia
    barringtonia 2021/03/01
    食害防止のためのシカ柵はよくあるが、西表島のウミショウブ自生地にはウミガメ柵が設置されているらしい