2022年2月25日のブックマーク (4件)

  • 農家の無骨メシ

    旬は、農家の卓に 最初におとずれる。 農家の仕事は忙しい。 とくに収穫の時期は、時間との勝負。 どんなにやることが多くても、太陽は待ってくれない。 だから、事もさっさと済ませる。 忙しい彼らの腹を満たすのは、もちろん、 自らの手で育てた、とれたての野菜。 パッと作って、サッとべる。シンプルで無骨な料理。 華やかな盛り付けも、凝った味付けもない。 でも、そこには、旬がある。 畑一面にひろがる、みずみずしい野菜。 ひたいに汗しながら収穫をする、農家の人びと。 そんな産地に根付く、おいしい文化。 ぜひ、ためしてみてください。 味見なんてしなくても、きっとおいしくできあがります。 ほんとうです。それが旬なんです。

    農家の無骨メシ
  • ウィリアム・ギャディス『カーペンターズ・ゴシック』 - TBCN

    ウィリアム・ギャディス『カーペンターズ・ゴシック』(木原善彦訳、の友社、2000)。この小説の邦訳書がほしいなあと思いながら数年探してもまったく手に入らないので、しょうがないから図書館で借りて読んだ。といっても、どういう内容だか事前には全然知らなかった。まず訳者あとがきを見ると、現代アメリカ社会の病的な姿云々というような文言がある。難解で辛気臭い話なのかな……と思ったら、その懸念は見事に裏切られた。 ウィリアム・ギャディス (William Gaddis, 1922-1998)の40年以上におよぶ小説家としてのキャリアにおいて、長篇は5作しかない。書は3作目で、しかも一番短い小説らしい。英語圏では巨匠とされているようだけれども日では訳書がこれ一冊しかない。だから今後紹介が更に進んでほしいと思うけれど、最もコンパクトな書でさえ相当重量級のカロリーが詰め込まれているのは明々白々であるか

    ウィリアム・ギャディス『カーペンターズ・ゴシック』 - TBCN
  • わんぱく過ぎるワンプレート専門店が日本初上陸…!インド移民によるマレーシア料理「ナシカンダール」は360°どこをどう食べても美味しい - ぐるなび みんなのごはん

    大手町に謎の新店がオープンしたらしい 最近、インド周辺諸国好き・東南アジア好き界隈の友人たちがこぞって詣でている新店が大手町にできました。その店の名は「ゼロツーナシカンダールトーキョー」。料理の内容も、単語の区切り方もわからない店名ですが、ただごとではないっぽい雰囲気だけは伝わってきます。 これは早速べてみなくてはと店の最寄りである大手町駅を降りると、さすがは日経済の中心地だけあって立派なビルが立ち並ぶエリア。こんなところにどんな店ができたんだろうと住所の場所へと近づくと、なにやら緑に赤に黄色という季節外れのクリスマスセールかと見間違うド派手なカラーリングの一角がありました。 商業ビルの一角が怪しく輝いています。 ここは当に大手町なのでしょうか。 間違いなく「ゼロツーナシカンダールトーキョー」のようです。 なかなか入る勇気がでなくて外から様子をうかがっています。ネオン管がかっこいい。

    わんぱく過ぎるワンプレート専門店が日本初上陸…!インド移民によるマレーシア料理「ナシカンダール」は360°どこをどう食べても美味しい - ぐるなび みんなのごはん
  • 「彼女は悲しい」は「she makes me sad」か? - 翻訳論その他

    これは後追いで知ったのだが、数日前、「Language learning influencer」を名乗るある人物のツイートが日語学習者界隈をざわつかせた。SNS上では、その人の発言を肴に熱い議論が交わされており、なかにはずいぶん感情的なやりとりも見える。議論は匿名掲示板4chan、Reddit)の方にも飛び火していて、とても全部を追うことはできない。英語が苦手なので、発言のニュアンス等、よくわからない部分もあるけれど、なかなか面白かった。 発端となったのは、gambsさんという方の次のツイートだと思われる。 Going to blow the minds of every Japanese learner right now pic.twitter.com/PUiZ9fNGLA — gambs, king of incelweabootwt (@gambsVNs) 2022年2月14日

    「彼女は悲しい」は「she makes me sad」か? - 翻訳論その他