ブックマーク / japanese-honeybee.info (2)

  • ニホンミツバチ 養蜂の歴史

    History of Japanese Honeybee Beekeeping. 我が国におけるニホンミツバチの養蜂、およびハチミツ利用の黎明期〜明治・大正時代までの歴史を概観します。 また、参考となる歴史的史料は、表にまとめてページの下に掲載しています。 特に江戸時代のニホンミツバチの養蜂を伝える重要資料である、「蜂蜜一覧」明治5(1872)年版、(丹波修治:編撰、溝口月耕:図画)については、日朝(ひあさ)秀宜(ひでのり)氏(日女子大学附属高校教諭)のご協力を経て、絵図のキャプションも含めて、全文の翻字(文字起こし)を行いましたので、合わせてご覧ください。 これは、国内各地域の物産・名産を浮世絵風に印刷した「教草(おしえぐさ)」の中の1枚であり、ウィーン万博に出品されたもの。岐阜県の渡辺養蜂場さんのHPから、渡辺孝氏の解説つきで、絵図を購入することができます。 セイヨウミツバチ導入以前

    ニホンミツバチ 養蜂の歴史
    barringtonia
    barringtonia 2020/09/29
    "日本において「蜜蜂」ということばが最初に現れたのは『日本書紀』、皇極2(643)年の項である。「百済の太子余豊、蜜蜂の房四枚を以って三輪山に放ち、養う。しかれどもついに蕃息らず」と、書かれている"
  • ニホンミツバチ・養蜂文化ライブラリー

    ニホンミツバチの伝統養蜂の歴史、そして現代の養蜂文化を知るために Explore the beekeeping culture of Japanese Honeybee ニホンミツバチの養蜂は山間地域を中心に、地域の環境や生業など、様々な要因と共に、現代まで受け継がれてきました。 このサイトは、今あたらめて、各地のニホンミツバチの養蜂の情報を集約・共有すること 地域の養蜂の独自性や歴史、地域を超えた共通性をさぐることなどを目的に、開設いたしました。 そのため、先行研究(文献)一覧を掲載したほか、今後、養蜂のフィルムも作成していくなど、徐々にコンテンツを増やしたいと思っています。 今、世界各地で、在来の野生ミツバチの養蜂、人間・自然との関わりが、注目されています。 国内の養蜂文化の共有はもとより、今後、アジア各地の在来ミツバチ、ひいては世界のナチュラル・ビーキピングの情報交換の一助となること

    ニホンミツバチ・養蜂文化ライブラリー
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