ブックマーク / researchmap.jp (2)

  • 難波 優輝 (Yuuki Namba) - 隠喩としてのゲーム––––人生はゲームとして生きられるべきなのか? - 講演・口頭発表等 - researchmap

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  • 帝国興亡方程式と歴史の枢軸 - researchmap

    歴史を見渡すと、諸民族の興亡や王朝の交代が頻繁で、人の世の移り変わりは諸行無常、定めなきことが定めであるようにも見える。それでも歴史書を紐解き、国々の変遷をやや仔細に見るならば、定めなき定めには、定めないなりの何か、定めとまでは言わずとも、類型や典型といったものがあることに、気付かざるをえない。 国は起こり国は滅ぶ。その間200年300年、通常長くて500年。歴史に名を残すほどの民族は大をなしてのち、一度傾きかけた国を再興させ大帝国を築いてから、やがて黄昏の夕陽のごとく緩やかに傾いていく。 なぜ栄えた国が永続することなく傾いていくのかというのは、古来からの多くの史書の議論の的であって、これは当然歴史家に限らず、歴史に学んで自らの行く末を考えようとする万人の関心事である。 個々の事象の連鎖を超えた、国家興亡の必然のダイナミクスが存在するのではないか、ということを初めてめて明快に論じたのは、1

    barringtonia
    barringtonia 2015/12/11
    『国家興亡の方程式』で提唱された国家規模と民衆のモラルの2変数で国家の衰亡を予測する単純なモデルに、文化・宗教・芸術の変数を導入して拡張する話。元の本も知らなかったが、とても面白い。
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