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2016年6月14日のブックマーク (3件)

  • プログラミングフォント Myrica

    プログラミング用フォント Myrica Myrica (ミリカ)は、フリーなプログラミング用 TrueType フォントです。 視認性、判別性 が高くなるように、複数のフォントファイルを元に合成/修正しました。 フォントの特徴 多くの特徴をプログラミング用フォント Ricty から継承しています。 ASCII文字は「Inconsolata」が適用されます。 それ以外の文字には「源真ゴシック」または「Mgen+」が適用されます。 半角文字と全角文字の横幅の比が 1:2 に調整されています。 視認性の高い日語文字 (半濁音など) が使用できます。 Rictyにない特徴 以下の文字にはヒンティング情報がありますので、Windowsでもクッキリしています。 ASCII文字はヒンティング付きの Inconsolata から、ヒンティング情報を継承しています。 平仮名と片仮名にもヒンティング情報を付

    プログラミングフォント Myrica
  • 2・8・16進法の計算

    私たちが日常使う数は10進法で書かれていますが,コンピュータ内部での数の表現は2進法で行われています。しかし,コンピュータ内部で2進法で計算が行われていても,その結果は普通は10進法に変換されて画面やプリンタに出力されますから,一般のユーザーはこのことを気にする必要は余りありません。しかし,2進法はコンピュータの核となっている表現ですから,その反映 が色々場面で表れることあります。ですから,コンピュータについてある程度詳しく知ろうと思う人にとって,2進法の仕組みやその計算についての理解は必須のものと言えます。ですから, コンピュータを良く知るためには,ある程度2進法について知ることは基 と言えるでしょう。 ここでは2進法とその略記法である8進法,16進法について説明します。 2進法の起源は意外と古く,ライプニッツ(1646~1716)まで遡ると言われています。しかし,手回しコンピュータや

  • なるべく書かないawkの使い方 - ザリガニが見ていた...。

    awkという、古くからのスクリプト言語がある。(1977年生まれ。読み方は「オーク」である。エイ・ダブリュ・ケイではない)man awkをPDFに変換してみると、たったの3ページ強しかない。 $ man -t awk|pstopdf -i -o ~/Downloads/awk.pdf とてもシンプルな言語仕様ではあるが、awkには必要十分な表現力がある。特にテキストを処理する場面においては、最小限のシンプルな記述で、気の利いた処理を素早くこなす。無駄のないawkワンライナーを見ると、ある種の感動を覚える。awk以降に生まれたスクリプト言語は、少なからずawkの影響を受けていると思われる。 awkを知ることで、間違いなく幸福度は上がると思う。いつかきっと「知ってて良かった」と思える時が来るはず。もっともっと、awkを知りたくなってきた。 基動作 awkの基動作は、とってもシンプルである。

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