“隧道”という言葉をご存知だろうか。 隧道とは、人やインフラが地下を通過するための土木構造物、分かりやすくいえばトンネルのことだ。国土交通省のサイトには トンネルと隧道(ずいどう)の呼称については、呼び方に違いはありますが、同じ意味であり、違いはありません。古くは、「隧道」と呼ばれていましたが、最近では、一般的に「トンネル」と呼ばれることが多くなっているようです。 と記載されている。
“隧道”という言葉をご存知だろうか。 隧道とは、人やインフラが地下を通過するための土木構造物、分かりやすくいえばトンネルのことだ。国土交通省のサイトには トンネルと隧道(ずいどう)の呼称については、呼び方に違いはありますが、同じ意味であり、違いはありません。古くは、「隧道」と呼ばれていましたが、最近では、一般的に「トンネル」と呼ばれることが多くなっているようです。 と記載されている。
週末と有給を利用し、日本7周目をマイカーで巡るサラリーマン。走行距離・立ち寄りスポット数は、おそらくアマチュア日本トップクラス。 > 個人サイト 週末大冒険 ドライブをしているといろんな食事処が目に入る。 看板であったり、幟であったり、店内の照明であったり。そういった要素から、「おっ、あのお店は営業しているな。じゃああそこでご飯にしようかな。」と考えるのだ。 流れる景色の中にいただけのアイツ 僕は無知であった。 北海道を何周もしており、そのお店の前を何度も走っていながら、"お店"として認識していなかったのだ。 これはいけない。 そう思って固い決意をして現地訪問したのは、昨シーズンである2022年のことだった。 「かに太郎」。 この名前を知ることで、この建物のことを"廃墟"ではなく"食事処"だと認識する。 食事処には名前がある。 すなわち僕らは、今この瞬間からこの店名を覚えておかねばなるまい
旧志免鉱業所竪坑櫓について知ったのは2005年、ワンダーJAPANの創刊号の表紙から。 冊子は出てすぐ購入したのだが、威圧感たっぷりの表紙だけで十分元をとった気になって、あまり読まずに本棚にしまいつつ、志免炭鉱跡にいつか行きたいとの思いを持ちつづけていた。炭鉱跡が福岡にあるところまでは確認していた。社会や道徳で筑豊炭田について習っていたので、やはり炭鉱というのものは九州北部にあるものなのだという認識を持ったのだが、表紙の写真の印象から、てっきり福岡と熊本の県境の山奥にあるのかなと思っていた。「空が赤くなっているようなところだから遠いところに違いない」という単純なイメージを持っていたのである。山奥の獣道を数時間歩いて、忽然と目の前に現れた平原と、崩壊寸前の櫓。見に行くとしたらそれなりの規模の旅になると思っており、その準備は今はまだできない……と思いながら18年が過ぎたのだが、先日、博多に用事
栃木県の有名観光地「鬼怒川温泉」。 このお正月、多くの温泉客が訪れていた。 しかし、この温泉街では、今ある迷惑行為が問題となっている。 問題となっているのは、廃虚となったホテルへの不法侵入。 ここ鬼怒川温泉には、廃虚と化したホテルや施設が16軒あり、相次ぐ不法侵入が問題となっている。 廊下の壁を埋め尽くす落書き。 中には、日付が書かれたものまであった。 不法侵入の痕跡。 警察官の方に連れられて、不法侵入者が中から出てきた。 今回、不法侵入していたのは、19歳から20歳の若者4人組だった。 その後の調べに、「肝試しのような感覚で入った」と話しているという。 ツタがはう壁に、さびついた手すり。 窓ガラスも開いたまま、使われなくなった巨大ホテル。 住民や観光客からは、不安の声が上がっている。 地元の土産物店「治安も悪いですよね、怖いです。どんどん鬼怒川の価値が下がっていく」 観光客「不法侵入はや
「きぬ川館本店」など、栃木県・鬼怒川温泉の廃墟群の現状をおさめた写真がSNS上で大きな注目を集めている。「さすが鬼怒川一歴史ある廃墟群、増築に次ぐ増築、断崖絶壁に張り付く地下高層棟。もはや解体困難の廃城となっている…」と、この光景を紹介したのは“ドヤ街探訪家”として活動するニュー伊吹さん(@ibuki_inter)。 【写真】廃墟の建物にズームイン! 古くから“東京の奥座敷”として繁栄し、バブル期には年間300万人を超える宿泊者数を誇った鬼怒川温泉だが、バブル期以降低迷。きぬ川館本店など大規模なホテルが閉館、廃墟化し、地域にとって大きな問題となる一方、廃墟マニア達からは絶好のスポットとして熱いまなざしを集めているわけだ。 このニュー伊吹さんの投稿に対し、SNSユーザー達からは 「倒壊して鬼怒川を塞き止めないことを願いたい。」 「ココまでくると、建物の風化による構造破壊をする研究をしてみたり
草木に覆われた土倉鉱山の第3選鉱場。建物内部は立ち入り禁止となっており、撮影・観覧は建物の外から=滋賀県長浜市木之本町金居原 その他の写真を見る(1/6枚) 琵琶湖の北東部、滋賀県長浜市の山中に、古代遺跡を思わせる謎めいた建造物がそびえ立っている。普通のビルなどとは明らかに異なる異様な外観で、草木に覆われ朽ちていく風情がコスプレイヤーの若者たちの間で評判を呼び、隠れた人気スポットとなっている。人気アニメ映画「天空の城ラピュタ」に登場する廃虚を彷彿(ほうふつ)とさせるその建物の正体は、銅を採掘していた「土倉鉱山」の施設跡。かつては千人を超える人々が暮らしにぎわった鉱山は、どんな様子だったのだろうか。(岡田敏彦) 空中を銅が走る 「若い人? 来ますよ、なんともいえない衣装をつけて。土日は多くて20~30人くらいかな」。そう話すのは、地元の長浜市木之本町金居原に住む山崎清志さん(85)。若者らが
世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の1つとして認定されて以降、大人気の「軍艦島」。この軍艦島を北上すること約30kmに廃墟と化した “第二の軍艦島”が浮かんでいます。どこを撮ってもインスタ映えするこの島の名は「池島(いけしま)」。この池島への上陸探検と軍艦島クルーズがセットになった1DAYツアーがあると聞き、さっそく参加してきました。
ここに、幼稚園から小学四年生まで、通学して授業を受けてたよ。 (炭坑の閉山で引っ越した) (親父は、もっと山の上の、常盤小学校の教師をやってた) >沼東小学校 https://t.co/iSbGlAxTcG https://t.co/E7bVMANWnq
昭和5年に神戸市の摩耶山の中腹に建てられた施設で、使われなくなって荒れ果てたあともその外観の美しさから全国のファンに「廃虚の女王」とも呼ばれている「旧摩耶観光ホテル」が国の登録有形文化財に登録されることになりました。 国の登録有形文化財に登録されるのは神戸市灘区にある「旧摩耶観光ホテル」です。 標高702メートルの摩耶山の南斜面の中腹昭和5年、企業の福利厚生施設として建てられました。 ケーブルカーの駅のそばにあり、神戸の街を一望できる立地から多くの人でにぎわい、戦後は結婚式会場やレストランを備えた観光ホテルや学生向けの合宿所として平成5年まで利用されてきました。 鉄筋コンクリート造りの地上2階、地下2階建ての建物は、それぞれの階にめぐらしたひさしが曲面を強調し舞台や洋室にはアールデコ調の意匠を凝らしていて、摩耶山がリゾート地として栄えた歴史をうかがい知ることができる点などが評価されました。
※2回目「今も色鮮やかによみがえる軍艦島での日常生活」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64267) ※3回目「『地獄の島』の汚名を着せられようとしている軍艦島」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64576) 「軍艦島」は長崎県長崎市高島町にある「端島」の俗称だ。東経129度45分、北緯32度39分に位置し、野母半島の北西、長崎港から約18キロの海上にある。島の南北約480メートル、東西約160メートル、周囲約1.2キロメートルの小島で最も高いところは海抜47.7メートルである。 その端島で1810年頃に石炭が発見され、佐賀藩が小規模の採炭を行った後、1890年(明治23年)、三菱が島全体と鉱区の権利を買い取って、本格的な海底炭鉱として操業を開始した。島直下と周辺の海底から良質の強粘結炭を採掘し、主に八
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