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ブックマーク / note.com/fumigura (1)

  • 音楽業界も出版業界も正しいことをやりすぎて、みんなで駄目になってる件|ふみぐら社 / Yunde Ippei

    音楽を有料で購入しないどころか、音楽そのものに無関心な「音楽離れ」が進んでいる云々の記事が流れてましたね。 まあ、これもポジショントーク要素とか、他のジャンルとの相対的要素とかあるので鵜呑みにはできないけど、そういう雰囲気はたしかにあります。 くるりの岸田さんが、その件で面白い考察をしていて、ざっくり言えば「聴かなくてもいいや」と思うような音楽が増えすぎたんじゃなかろうか、と。 * 一昔前までの音楽は“人間”がつくってたので、一つひとつの楽曲に可塑的な物語が流れていて、もっさりした部分もあるけどなんか響くものがあった。今は、そこがきれいにならされていてフラットすぎるというわけです。 音楽業界では音程を修正する「ピッチ補正」も当たり前になってて、生身の生きた歌声ではなく「こういうのが好まれるであろう正しい歌声」にピッチ補正してミキシングするんですね。 で、結果として「なんか魅力を感じない音楽

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