ブックマーク / blog.takuros.net (7)

  • Type-C搭載ディスプレイを活用した複数PCの切り替え術 - プログラマでありたい

    みなさんのPCデスク周りはどういった環境でしょうか?テレワークの浸透で、自宅でのPCデスク周りの充実が急速に進んでいると思います。私も昇降式デスクを導入するなど、自分好みの環境に整備していっています。 そんな中で少し困っていたのが、複数のPCを利用する場合の環境の切り替えです。私は日中は会社のPCで業務し、夜間は自分のPCで原稿の執筆などをしています。この際に困っていた事として、キーボードやマウスは同じものを使いたいので、PCの切り替え時の手間が面倒くさいということです。試行錯誤した末に行き着いた現状の構成を紹介します。 PC周りの周辺機器 ディスプレイはType-Cの給電タイプ まず環境の中核となるのが、USB Type-Cで給電機能とUSB自体のハブの機能を持つディスプレイです。条件がかなり絞られてしまうのですが、給電機能を持つものが重要です。自分が買ったものは絶版になったようですが、

    Type-C搭載ディスプレイを活用した複数PCの切り替え術 - プログラマでありたい
    batti-8
    batti-8 2023/01/05
  • Web制作に関する体系的な知識が得られる『イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb制作と運用の基本』 - プログラマでありたい

    会社の同僚たちが、Web制作に関するを執筆したので紹介します。 Web制作の過程で、複数のデザイン案を作った上で決めたのに、関係部署や上司に持っていくと何かイメージと違うと否定される。そういう経験ありませんか?Web制作の中心はデザインで、デザインは感覚の産物と諦めている人が多いですが、それは違います。デザインは日語にすると設計で、論理的な検討の結晶です。書はWeb制作の過程がどのように進められるのか、そのプロセスの一つ一つを解りやすく解説した入門書です。 イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb制作と運用の基 作者:NRIネットコム株式会社,小出修平,塚田一政,時津祐己,羽廣憲世発売日: 2021/05/15メディア: 単行(ソフトカバー) 『イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb制作と運用の基』というで、私も企画の初期段階に、ほんの少しだけ噛ませて頂きました。そんな

    Web制作に関する体系的な知識が得られる『イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb制作と運用の基本』 - プログラマでありたい
    batti-8
    batti-8 2021/05/14
  • #技術書典 の生産管理 印刷数の最適化を考える - プログラマでありたい

    先日の技術書典7で、「AWSの薄い IAMのマニアックな話」という同人誌を出展しました。技術書典に参加して面白かったのが、どれくらい売れるのかを予想しながら印刷冊数を検討することでした。どういった検討を経て決定したのか、まとめてみました。 2つのパラメーター 技術書典で考えるべきパラメータは単純に2つだけです。見込み販売数と印刷数です。見込み販売数は、サークルチェック数を中心に類推し、印刷数は自分で決めます。それぞれ、見てみましょう。 見込み販売数 まず頭を悩ますのが、見込み販売数です。これは自分だけでコントロールできるものでないので、いかに正確に読み解くかが勝負になります。幸い技術書典には、サークルチェックという機能があり、この数字を元にある程度の販売数を見通すことができます。更に、先人たちの知見の蓄積の結果、開催何日前にどれくらいのチェック数だったら、最終的にどこまでいくかの予想のモ

    #技術書典 の生産管理 印刷数の最適化を考える - プログラマでありたい
    batti-8
    batti-8 2019/09/29
  • 複数のAWSアカウント管理を制するものが、AWSを制する - プログラマでありたい

    いよいよ明日発売開始であるAmazon Web Services 業務システム設計・移行ガイドの一貫したテーマが、「企業内でどのようにAWSを使っていくのか」です。企業内でのユースケースを元に、ネットワーク/システム設計や運用管理、移行の話をしています。その中で1章を割いて説明しているのが、AWSアカウントをどのように管理するかです。 複数(マルチ)AWSアカウント管理の重要性 AWSを利用する上で、AWSアカウントをどのように管理していくかは最重要事項です。AWSアカウント管理というと、一般的には、AWSリソースの認証認可であるIAMを使った運用方法について語られることが多いです。しかし、企業内で利用する際は、それだけでは不十分です。何故なら、企業内では1つのAWSアカウントではなく、複数のAWSアカウントを作成し運用することになるからです。いわゆるマルチアカウント運用です。 企業内での

    複数のAWSアカウント管理を制するものが、AWSを制する - プログラマでありたい
    batti-8
    batti-8 2018/01/19
  • 『Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド』を書きました - プログラマでありたい

    たまに呟いていましたが、AWSを題材に『Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド』というを書きました。今回は、所属している会社であるNRIネットコム株式会社の同僚たちと書いています。 Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド 作者: NRIネットコム株式会社,佐々木拓郎,林晋一郎,小西秀和,佐藤瞬出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2015/03/25メディア: 大型この商品を含むブログ (1件) を見る を書いた理由 前回執筆した『Rubyによるクローラー開発技法』が好評だったこともあり、SBクリエイティブさんからAWSを出さないかという打診を受けました。AWSは長年親しんできたこともあり、また仕事でもAWSに関する事業を進めている関係で、願ったり叶ったりでした。 一方で、やはりを出すというのは大変です。私個人の問

    『Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド』を書きました - プログラマでありたい
    batti-8
    batti-8 2015/03/02
  • バッチ処理について再考 - プログラマでありたい

    作業途中のメモです。バッチ処理の定義を確認しようとしてWikipediaをはじめとして幾つかのサイトをみてました。その時に目に入ったのが、下記の文章です。 利点 バッチ処理には以下のような利点がある。 ・多くのユーザーがコンピュータのリソースを共有できる。 ・処理をコンピュータのリソースがあまり忙しくない時間帯(多くは夜間、休日)にシフトできる。 ・人間がついていなくてもコンピュータのリソースが暇にならないように最大限有効活用できる。 ・高価なコンピュータをフルに活用することで費用対効果の効率向上に寄与する。バッチ処理 - Wikipedia これだけみると、人件費に対してコンピュータリソースが高い時代の産物なんですよね。今は、クラウドの登場で、有り余るコンピュータリソースをほぼ自由に低コストに使える時代です。そもそもバッチ処理である必要があるか、考える必要がありますね。特に夜間バッチにつ

    バッチ処理について再考 - プログラマでありたい
    batti-8
    batti-8 2015/02/13
  • まずは仕組みを考えろ。細かいことは後からだ - プログラマでありたい

    私もついついやってしまうのですが、何かミッションがあったとして、まず目の前の問題をどう上手くやるかばかり考えてしまうことがあります。戦略を考える前に、戦術ばかり考えるともいいます。そのやり方だと、結果的に成功することもありますが、失敗する可能性も多々あります。それよりも、戦略を充分練った方が失敗する可能性は随分と減ります。戦略というと大げさに聞こえますが、仕組みを作ると言い換えると良いかもしれません。 日におけるAWSの成長物語 私も間接的に知っている例でいうと、AmazonのクラウドであるAWSの成長物語です。2009年当時は、エンタープライズの分野では全くの無名だったAWSです。それが、2013年にはも杓子もAWSという状況になっています。何があったのでしょうか? アマゾン データベース ジャパンの初号機(最初の社員)として有名な小島さんの戦略によると、2009年時点ではAWSの日

    まずは仕組みを考えろ。細かいことは後からだ - プログラマでありたい
    batti-8
    batti-8 2014/12/07
  • 1