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2012年2月26日のブックマーク (3件)

  • 語学と精読を思考訓練に高める鈴木式6分割ノートがハンパない

    先日書いた 図書館となら、できること番外編/マイナー言語のBookishな学び方 読書猿Classic: between / beyond readers で、ポストする際になって省略した、少年が語学学習に使ってるノートのことを人に話していたら、「むしろそれを書け」と言われたので、簡単に記す。 出典は ・鈴木 暁(1999)「中級フランス語の効果的学習教授法 - 理想的なノートの作り方」『Les Lettres francaises』 19, 67-75. である。下に示す図もこの論文から借用してある。 鈴木氏はフランス文学の研究者だが、この方式はフランス語以外に、もちろん語学学習にも、他にも精読(intensive reading)が必要なあらゆる分野で使える。 「図書館となら、できること」に登場する少年は、数学の問題演習にもこの方式のノートを使っている(訳文のパートに解答を書く)。 原

    語学と精読を思考訓練に高める鈴木式6分割ノートがハンパない
    baya128
    baya128 2012/02/26
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  • 逝きし世の面影 - 日本が好きなだけなんだよ

    「逝きし世の面影」は、江戸時代の末期から明治時代の初期にかけて日を訪れ、世界に類を見ない日の精神文明を体験した欧米人の手記や書簡を掲載している渡辺京二氏の著作である。今回はこちらのサイトを参考に、いくつかその内容を紹介してみたい。 幸福そうな日人 『この人たちは実に日の大きな魅力である。......幸福で礼儀正しく穏やかであり、温和しい声で何時もニコニコしながらお喋りをし、ちょっとしたことからも健やかな喜びを吸収する恵まれた素質を持ち、何時間となく続けてトボトボ歩いてあちらこちら見物しても、決してへばらない羨ましい身体と脚を持っているなどの点で、日の楽しい群衆にひけをとらないものがあると公言できる国など何処にもあるまい』『日の庶民はなんと楽天的で心優しいのだろうか。なんと満足気に、身ぎれいにこの人たちは見えることだろう(パーマー)』 『これ以上幸せそうな人びとはどこを探しても見

    baya128
    baya128 2012/02/26