<例文1> To use this feature, you must add your Facebook, Twitter, or VKontakte account. <例文2> To use this feature, you must add your Facebook, Twitter or VKontakte account. 違いは、“or”の前のコンマの有無です。 英語で三つ以上の項目を列挙する場合、最後に挙げる項目の前に“and”や“or”を入れますが、その前に入れるコンマをシリアル・コンマ(serial comma)と呼びます。 シリアル・コンマは、オックスフォード・コンマ(Oxford comma)またはハーバード・コンマ(Harvard comma)とも呼ばれています。 コンマ一つの違いですが、英語の用法として大きな論争の一つになっているようです。 結論から言うと、
以前に英語ローカライズを担当したアプリの中で、何枚か並んでいる写真を一枚表示させ、次の写真、前の写真とボタンを選択して移動するユーザーインターフェイスがありました。 この場合、前の写真へ戻るボタンは、“previous”と“back”のどちらがふさわしいか疑問に思い、ネイティブに質問しました。 ネイティブの回答は、 「“previous”は『順番に並んでいるものの一つ前』、“back”は『(基本的に)直前に見たもの』に戻る場合に使用されるので、今回は“previous”がふさわしい。 例えば、写真 A, B, C が順番に並んでいて、ユーザーが写真 A を見て次に C を見た場合、“previous”ボタンを選択したら写真 B が表示されます。 “back”ボタンを選択したら、写真 A が表示されます。」でした。 上記の説明を図にすると、下記のようになります。 ウェブブラウザーの「戻る」ボ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く