かんぽ生命保険の不正販売を報じたNHK「クローズアップ現代+」への抗議を巡り、NHK経営委員会が昨年10月に上田良一会長を厳重注意していた問題で、経営委が注意を決めた際の議事録を作成していないことが…
JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
月に1度の総集編ウィーク。先月9月に人気だったライター二人とへのインタビューと、人気記事のランキングをお送りします。 この記事では、藤原麻里菜さんにインタビュー。 トイレの消音装置を爆音化した「爆音の音姫を作ろう」が人気でした。 インタビュアーは編集部・石川です。 石川: この対談は9月の総集編なのですが、なんと爆音音姫がユニークユーザで1位でした。 藤原: えー、やったー! ユニークユーザーってなんですか? おもしろいひと? 石川: だいたいあってます。 藤原: やったー! 石川: 訪問者数です。アクセス数とほぼ同じですけど、同じ人が2回来ても1カウントみたいな。 人類における面白い人の割合はだいたい決まってると思うので、ユニークユーザで1位ということは面白い人の数も1位です。 藤原: うれしいです。 石川: 面白い人の頂点に立ちましたね。 藤原: これは実質、優勝ですね・・・。けっこう
アメリカのハンバーガーはデカい。ステーキも、ジュースも、色々デカい。そんなアメリカに住む「バッタ」も、アメリカサイズに決まっていますよね? 講談社の動く図鑑「MOVE」の公式サイト「WebMOVE」からの出張連載。モンスターハンター・平坂寛、今回は「デカすぎる」バッタと戦ってきました! カラフルでデカいバッタたち アメリカのフロリダは1年を通してあたたかく、海も陸もとても自然が豊かな場所だ。気候も、そこに暮らす生物も、日本でいえば沖縄に似ている。 夏になると日差しが強すぎて、ちょっと外を歩くだけでクラクラするほど。そんな真夏のフロリダでは「あれ? 暑すぎて頭がヘンになったかな?」と思ってしまうような光景があちこちで見られる。
「日本は世界第3位の経済大国であり、さらに科学技術立国をうたうにも関わらず、その担い手である若い研究者たちが最悪の環境にいることは間違いない。まるでブラック企業だ」。2001年にノーベル化学賞を受賞した野依良治さんは、日本の若手研究者たちが置かれる状況が劣悪だと指摘します。いったいどういうことなのでしょうか。海外諸国と比べてみると、その状況が見えてきました。 若手が自由に研究できない まず野依さんが指摘したのは、研究予算の問題。国は国立大学に運営のための資金として運営費交付金を配分していますが、昨年度までの15年で1440億円、割合にすると11%余りを削減し、その一方で、研究者が競争して獲得する「科研費」などの競争的資金を増やしたといいます。 確かに科学研究の分野にも競争は必要だと思いますが、野依さんは「自由な研究が保障される唯一の機関である大学で、急激に学問的な自律性が失われている。例え
パワードスーツを装着して立つチボーさん。クリナテック・エンドウメント・ファンド提供(2019年10月3日提供、2019年9月撮影)。(c)AFP PHOTO / FONDS DE DOTATION CLINATEC 【10月4日 AFP】事故で肩から下がまひしたフランス人男性が、脳信号によって制御するパワードスーツを装着し再び歩けるようになった。研究者らによると、四肢まひ患者に希望を与える大きな前進と言えるという。 患者はアバターを使って、基本動作を実行する脳信号を制御する訓練を数か月にわたり行ってから、実際にパワードスーツを着て歩いた。 実験を行った医師らは、実用化には時間がかかるが、患者の生活の質の向上や自立促進につながる可能性があると強調している。 被験者となったのはフランス・リヨン(Lyon)出身のチボーさん(28)で、4年前にナイトクラブに出掛けた際、高さ12メートルのバルコニー
研究不正の調査研究で研究不正 2014年のSTAP細胞事件後も止むことがない研究不正。 私自身、研究不正の問題に関心を持ち、Yahoo!ニュース個人に何度も記事を書いてきた。 サイエンス誌があぶり出す「医学研究不正大国」ニッポンネイチャー誌が糾弾~日本発最悪の研究不正が暴く日本の大学の「不備」 こうした記事を書いてきたのは、国民のお金を原資として行われる研究が少しでもよいものになってほしいと願っているからだ。まっとうな研究者が報われ、研究成果が人類のためにプラスになるような社会になってほしいと思う。 国や関連機関も、研究不正を減らし、健全で公正な責任ある研究活動を推進する(研究公正の)ために、様々な取り組みをしている。 その一つが日本医療研究開発機構(AMED)による「研究公正高度化モデル開発支援事業」だ。 公募要領には以下のように書かれている。 (1) 現状と課題 日本医療研究開発機構は
神戸市の公立小学校に勤める30代から40代の教諭4人が、20代の男性教諭に性的なメッセージを同僚に送信するよう強要するなど、合わせて4人の教員に対し悪質ないじめを行っていたことがわかりました。市の教育委員会は4人を処分する方針で、刑事告発も検討しています。 このうち、20代の男性教諭に対しては、去年からことしにかけて、日常的に暴言を浴びせたり、筒状のもので殴ったりしたほか、LINEを使って性的なメッセージを同僚に送信するよう強要したり、車を蹴ったり中に飲み物をわざとこぼしたりと、悪質ないじめを繰り返していたということです。 この男性教諭は、ほかにも、目や唇に激辛ラーメンの汁を塗られたり、羽交い締めにされて激辛カレーを無理やり食べさせられたり、カレーを体に塗られたりしたなどと訴えているということです。 さらに、4人は、同じ学校の男性教員1人と女性教員2人に悪質ないじめを行っていたということで
千葉電波大学農学部の研究チームは4日、蚊の遺伝子を操作して、蚊が吸ってためた血を吸う新種の蚊「コバンカ」を作り出したと発表した。さまざまな伝染病を媒介する蚊の根絶に役立つ可能性があるという。研究論文は英科学誌「フェノメノン」秋の特大号に掲載された。 マラリアやデング熱など媒介する蚊の個体数を減らす研究は、世界中の研究機関が取り組んでいる。これまで遺伝子を操作して繁殖力をなくしたり、伝染病を媒介しないようにしたりするなどの試みが行われてきたが、人工的に生み出した個体が生態系に与える影響が予測できないことから、科学界でも慎重な意見な意見が根強い。 千葉電波大の研究チームが作り出した新種の蚊「コバンカ」は、体長が1ミリ以下で世界最小。吸血に関する遺伝子を書き換え、蚊の血だけを吸うようにした。体長と習性以外の遺伝子は操作していないことから、自然界への影響はないとしている。 実験の結果、コバンカに血
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く