サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
17日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら5営業日ぶりに反発し、前日比9円49銭(0.06%)高の1万7011円53銭で終えた。日銀が上場投資信託(ETF)を買い入れているとの観測や公的年金の買い観測が支援材料となった。最近の相場下落が急ピッチだったことから自律反発狙いの買いも入った。上げ幅は午前に550円を超える場面もあった。公的年金が買いを入れているとの観測が浮上して追随買いなどが相場
日銀は16日正午から金融政策決定会合を開き、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う金融市場や経済の動揺をおさえるための措置を決めた。現在、年6兆円としている上場投資信託(ETF)の購入目標額を12兆円に倍増したほか、大企業が発行するコマーシャルペーパー(CP)・社債の購入や中小企業の資金繰り支援のための金融機関向けの資金供給も拡充する。現在マイナス0.1%の政策金利の引き下げ(マイナス金利の深掘り
ランキング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く