電子メールや共同作業向けのオープンソースソフトウェアを制作しているOpen-Xchangeは先週、Facebookの連絡先リストを「Google+」で再構築できるようにするツールを公開したが、最高経営責任者(CEO)であるRafael Laguna氏は、氏名を読み取るためにツールで使用していたAPIキーをFacebookが無効にしたことを明らかにした。 Facebookはこの動きに対して2つの理由を挙げ、ポリシーに違反しているアプリケーションを再び有効にすることはないとしている。 1. ユーザーの友達リストは、ユーザーが同意した場合であっても、アプリケーションの外で使用することはできない。ただし、アプリケーションに関連付けられている複数のユーザー同士の関連を使用することはできる。(FPP II.11) 2. ユーザーが持つ友達のデータは、そのユーザーのアプリケーションにおける体験の中でのみ