最近、Amazonプライム・ビデオで観てるのは『深夜食堂』。 このドラマ、どんなドラマかと言うと、 新宿・花園界隈の路地裏にあると設定されたマスター1人で切り盛りする小さな飯屋で、深夜0時から朝の7時ごろまでの深夜にしか営業しないことから、のれんには単に「めしや」と書かれているにもかかわらず常連客から「深夜食堂」と呼ばれている。メニューは豚汁定食、ビール、酒、焼酎しかないが、マスターが作れるものならば、言えば何でも作ってくれる。この店を舞台に、マスターと客たちとの交流を描く。~wiki~ って内容。 毎回、いろいろなゲストが客として登場するわけ。で、その客が、ごくありふれた料理を注文するんだけど、これが、なかなかのドラマ仕立てで観てて面白いのだ。 それぞれの客の「思い」とか「苦悩」とか「楽しみ」とか、まぁ、そんなモノを上手く描いてる。 毎回のゲストの他には、マスターの他に準レギュラーみたい