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※MacOSXでは15文字以上のファイル名入力も可能ですが、弊社ではOSXにおいても15文字以内のファイル名でお願いしております。 ページトップへ戻る データ調整（塗り足し） 一見問題ないデータでも、印刷用データとして使用する際の注意事項があります。 ここでは「塗り足し」について説明致します。この「塗り足し」は、印刷初心者の方が作成されたデータで必ずと言っていい程、問題となる事項です。 塗り足しとは 通常、弊社での印刷（枚葉印刷）は、大きな用紙に、断裁用の目印（トンボと言います）を入れた状態でまとめて印刷し、断裁します。 紙面の端の部分まで色や写真が入るとき、データ上で紙面ギリギリまで作成していた場合、断裁の際にほんの僅かなずれが生じただけで、印刷する用紙の色（白地）が出てしまう可能性があります。それを避けるため、仕上サイズの外側まで、若干（3mm程）余分に色や写真の幅を広げておく必要があ
仕上がりの範囲内でレジストレーションカラーを使用しないでください
概要 このページではIllustratorデータ作成のカラーに関する注意点を掲載しております。 レジストレーションカラーに注意 仕上がりの範囲内でレジストレーションカラーは使用しないでください。 スウォッチパレットにある「レジストレーションカラー」は、出力時にC100%M100%Y100%K100%の総ベタで出力されます。仕上がりに問題†1が発生する可能性があります。 トンボ・トリムマークはレジストレーションカラーで構いません。 赤い矢印で指しているカラーがレジストレーションカラーです。ご注意ください。 †1: 裏映りやインキのトラッピング・はがれなど
トリムマークとトリムエリアとアートボード｜DTP Transit
アートワークの一部をトリミングする際に、トリムマークでマーキングすることで、出力後に裁断する方法と、トリムエリアで出力するエリアを限定する方法とあります。 トリムエリアは Illustrator CS以前 ［オブジェクト］→［トンボ］→［作成］ Illustrator CS2 ［オブジェクト］→［トリムエリア］→［作成］ Illustrator CS2 ［オブジェクト］→［トリムエリア］→［作成］ + トリムエリアツール追加 と、近年のバージョンにおいて、頻繁に仕様が変わっています。 トリムエリアツールとして、ツールを作る必要性や、ユーザー側の反応はいかがなものでしょうか？ 今回は、トリムマークとトリムエリア、それにアートボードの関係について考えてみます。 通常、DTPにおいて「トンボ」といえば、トリムマークのことを差す場合が多いでしょう。 トリムマークは、ターゲットのオブジェクトを選択後
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Illustrator入稿・印刷データ作成方法／注意点 Illustrator（イラレ）で画像を埋め込む方法とは？ リンク配置についても解説 画像配置は埋め込みを推奨します 埋め込み画像のメリット 配置画像の埋め込みはIllustrator7.0Jから可能です。 画像の埋め込みとは、Illustrator上に配置した画像データを、Illustratorファイル内に埋め込んでしまうことです。 画像を埋め込むとIllustratorファイルの容量が増えますが、Illustratorファイルと一体化するのでリンク切れなどのトラブルを防ぐことができます。また、Illustrator上でのプレビュー画像も、詳細に表示されます。
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