Facebookで投稿や写真などをチェックできます。
あけましておめでとうございます。@_natこと崎村夏彦です。2011年の新春特別企画で「無情社会と番号制度~ビクトル・ユーゴー「ああ無情」に見る名寄せの危険性」と題して当時の「国民ID」、今で言うマイナンバーのプライバシー的側面について寄稿してから9年ぶりに執筆の機会をいただきました。今回は、2019年に起きたプライバシー関連の出来事を振り返り、2020年に出版されるであろうプライバシー関連の標準規格について紹介します。 プライバシー上の大きな転換点となった2019年 2019年は、プライバシーに関して大きな転換点となった年でした。1月23日には安倍首相が「ダボス会議」で「成長のエンジンはもはやガソリンではなくデジタルデータで回っている」、そして「新しい経済活動には、DFFT=Data Free Flow with Trustが最重要課題である」と提言しました。6月29日のG20大
2019年ISO/TC46国際会議<報告> 収集書誌部逐次刊行物・特別資料課・柳澤健太郎(やなぎさわけんたろう) 電子情報部電子情報流通課・奥田倫子(おくだともこ) 2019年5月6日から10日まで,カナダのオタワでISO/TC46(International Organization for Standardization/Technical Committee 46)の国際会議(E2047ほか参照)が開催された。TC46は「情報とドキュメンテーション(Information and Documentation)」を担当する専門委員会である。今回はTC46総会と4つの分科委員会(Subcommittee:SC)の各総会及び作業部会(Working Group:WG)が開催され,日本から4人が参加した。以下,国立国会図書館からの参加者(筆者)が出席した「技術的相互運用性(Technical
Q 9001:2015 (ISO 9001:2015) (1) 2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 目 次 ページ 序文 ··································································································································· 1 0.1 一般 ···························································································································· 1 0.2 品質マネジメントの原則 ·····
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く