負荷テストを簡単に作れて結果も自動でグラフ化してくれる便利ツールGatlingの紹介です 公式はここ http://gatling.io/#/ まずはソース(scala)を自力で書いて負荷試験を作る方法 (macでの実施を前提として書いてます) インストール方法 # download wget https://repo1.maven.org/maven2/io/gatling/highcharts/gatling-charts-highcharts-bundle/2.1.7/gatling-charts-highcharts-bundle-2.1.7-bundle.zip unzip gatling-charts-highcharts-bundle-2.1.7-bundle.zip cd gatling-charts-highcharts-bundle-2.1.7-bundle
Last Updated on 2021年7月4日 by かんりにん Tsung(読み方が不明なんだけど、サン、あるいはサング、かな??)を試したログ。 haproxyとバックエンドサーバーへの負荷テストにあたって、目安のため1000リクエスト/秒くらいから負荷テストを試したいな、と思い 今回は普段利用しているab(apache bench)、httperf、siege、JMeterに加えてTsungを入れてみた、のログ。 実行環境としてErlang(アーラン)を採用している、とのこと。 参考:お世話になっております! Tsung公式サイト Tsung公式サイト マニュアル How to Generate Millions of HTTP Requests サーバの負荷テストのための、何百万ものHTTPリクエストを発生させる方法 ※上記ブログの日本語訳(postd) 負荷テストツールという
ブロードバンドタワー國武です。 負荷試験を行うには色々なツールがあります。 apache bench JMeter httperf etc… あるシステムの負荷試験に Erlang で実装されたマルチプロトコル対応の tsung というツールを使ってみたので、そのご紹介です。 tsungとは 検証環境について インストール方法 設定方法 クライアント設定 サーバ設定 モニター設定 負荷設定 セッションの設定 実行する tsungとは tsung (以前は IDX-Tsunamiという名前でした)は様々なプロトコルに対応した erlang で書かれた負荷テストツールです。ライセンスはGNU GPL v2.0 として公開されています。1台、または複数台から、大量のユーザからのアクセスを模擬して負荷を掛けることができます。また、tsung はテスト結果をグラフとしてプロットすることも可能です。最
Tsung を使用して 3 台のサーバから Web サーバに GET リクエストを送ってみました Tsung の実行環境の準備 Erlang R16B03-1 をインストールしておきます Tsung のインストール 3 台のサーバそれぞれに下記の手順で Tsung をインストールします $ sudo aptitude -y install autoconf gnuplot libtemplate-perl $ git clone https://github.com/processone/tsung.git $ cd tsung $ ./configure $ make && sudo make install /etc/environment に Erlang の PATH を追加する slave の Erlang VM を実行するために、下記のファイルの PATH に Erlang の
こんにちは。CTOの馬場です。 負荷テストツール Tsung の話です。 HTTP負荷テストツールだと JMeter や ab 、httperfあたりが有名ですね。 新しいところだとTsungやGatlingでしょうか。 私は去年くらいからTsungをよく使っているので紹介します。 このエントリは第1回です。 Tsungで負荷テストしよう(1) - 基礎知識 Tsungで負荷テストしよう(2) - 実践Tips Tsungで負荷テストしよう(3) - リアルな負荷のためのTips Tsung のお勧めポイント まずはTsungのお勧めポイントから。 負荷をかける側に必要なマシンスペックが低い 負荷をかけるとき、JMeterよりTsungのほうが同じサーバでより大きな負荷を生成することができます。 もちろん必要な負荷が1台で生成しきれない場合は複数台で連動して負荷を生成することができます。
「JMeterの結果CSV、216万行か〜。これくらいだったらJMeterの「グラフ表示」で読み込んで見られるかな〜」 CPU「ブオオオオオオオオン!」 はじめに システムの負荷試験において、Apache JMeterのようなツールを使って試験を実施・結果を出力するケースもあると思います。結果ファイルのサイズがそれほど大きくない場合は、全データを計算する(JMeterでいう「統計レポート」)で問題ありませんが、例えば、長時間負荷をかけたので時系列でデータをグラフ化したい、といったことになると事情が変わってきます。JMeterの結果CSVは手元にあるので、なんとかこれを活用したいところではありますが、数百万行レベルのデータになると、とたんにExcelなどでは辛くなります(というか最大行数的に無理な気がします)。 そこで、ちょうど、弊社木戸がElasticsearchシリーズを連載しているとこ
負荷テストツールJMeterのTipsです。 最近はgatlingとかiagoあたりが流行ってますが、情報の入手のしやすさや、豊富なプラグインによる機能面での優位性からJMeterはまだまだ使われるのではないかなぁと思っています。 ということで、自分が何度か負荷テストを行った際に学んだJMeterのTipsをまとめたいと思います。 タイトルの通り、かなり独自路線で学んだ点が多いのであんまり参考にならないかもです。 なお、ある程度は使い方を知っている方を対象にしています。 ある程度というのは、HTTPサンプラーをベースとしたスクリプトをTest Script Recorder(旧HTTP Proxy Server)を使って流した処理を元に作ったことがあって、CSV等から読んだりしたユーザごと等の可変パラメータを使ってひと通りのテストをしたことがあったりする程度です。 スクリプトはGUIで作っ
2015年2月24日 ヒカ☆ラボ発表資料 Webアプリケーション負荷試験実践入門 ■スライドの目的 負荷試験の重要性を認識して頂く 意味のある負荷試験を最短距離で行うための“段取り”を持ち帰って頂く 内容的には、主にAWS上のLAMP構成のシステムに対する負荷試験ですが、負荷試験ツールに依存しない全般的に通用する話を扱っています。Read less
JMeter はJakarta プロジェクト 1 で開発が進められている、パフォーマンス計測用のJavaアプリケーションです。 そのJMeterについて解説していきます。 1 [2012/5/23追記] 2011/12/21にてJakarta Projectは廃止されました。このプロジェクトはApache Projectに移管済みです JMeter INDEX JMeterの基本 1.1. JMeterとは 1.2. インストールと実行 1.3. 簡単なテスト リスナー 2.1. リスナーとは 2.2. リスナーの使用法 2.3. 結果を表で表示 2.4. 統計レポート 2.5. グラフ表示 2.6. その他のリスナー 設定エレメント 3.1. 設定エレメントとは 3.2. HTTPリクエスト初期設定 3.3. HTTP認証マネージャ 3.4. HTTPヘッダマネージャ 3.5. HTTP
これまで、負荷テストの実行には専門知識と実行環境の準備に多くのコストが必要でした。社会からWebサービスの性能に関する不具合をゼロにするために、簡単、無料、圧倒的な負荷テストサービスを提供します。 ユーザビリティ サーバの応答速度は常に変化し、利用者の直帰率に大きく影響を与えます。サーバの応答速度を可視化し、日々計測することで、すみやかに問題個所を発見できます。 性能測定 サーバの性能不足により、せっかくの営業機会を失うサイトが多く存在します。サーバの性能を正しく把握することで、予測される負荷に応じたサーバの増強ができます。 負荷チェッカー/カレンダーを利用したテスト(ジョブ)の予約や、グラフィカルな結果画面を準備しており、初心者の方にも大変使いやすいサービス。インスタントテスト/URLを入力するだけで、すぐに負荷テストを行うことができます。シナリオテスト/ログインが必要なページや複数のペ
0.はじめに 環境: アプリケーション:Windows上のtomcatで起動 JMeterクライアント(テストを実行しろと指示するJMeter):Windows。アプリケーションが起動しているマシンと同じ JMeterサーバ(テストを実行しろと指示されるJMeter):Linux JMeter をインストール(展開)したディレクトリを JMETER_HOME とする Java をインストールしたディレクトリを JAVA_HOME とする JMeterのバージョン: 2.3.2(Windows/Linux) 1.JMeterサーバの設定 JAVA_HOME/bin を PATH に通す。 export JAVA_HOME=/usr/java/jdk1.6.0_12 PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin JMETER_HOME/にある次の JAR を CLASSPATH に追加す
2016/07/11 追記しています 皆さん負荷テストツールって普段使ってますか? WEBシステムを開発する際には、1人〜十数人で開発をすると思いますが、 受諾案件では要件を満たす開発ばかりしていて速度やパフォーマンスのチューニングを行う事が少ないと思います。 いざ運用が始まって、サーバーが落ちた・・とならないように負荷テストを事前にやっておきましょう。 Apache Benchでのサーバーパフォーマンスのチェック方法をメモしておきますので、どなたかの役に立てれば幸いです。 負荷テストとは 負荷テストって何ですか?という方のために簡単に説明をすると 低い負荷ではシステム上問題が無くても、高負荷での動作だと不具合を起こす現象を回避するためのテストです。 アクセスが集中して落ちてるサイトがありますよね。。 想定されるアクセスがあっても落ちないサイトにするための負荷テストです。 Webサーバーの
はじめに Apache2.2の基本設定、バーチャルホスト設定、ログ設定等はApache2.2の設定にまとめています。 Maxclients以外のパラメータ(StartServers、MinSpareServers、MaxSpareServers、MaxRequestsPerChild)についてはApache2.2のパフォーマンスチューニング(その1)にまとめています。 MaxclientsについてはApache2.2のパフォーマンスチューニング(その2)にまとめています。 本記事では、Apache2.2のパフォーマンスチューニング(その2)でメモリ使用量の観点から導き出したMaxClients = 280が本当に正しいのかをabコマンドで確かめたいと思います。 通常時のメモリ使用量について 負荷をかける前に使用可能メモリ量を調べます。メモリについては以下のサイトを参考にしました。 http
以前は有料ソフトであり、ロードテストを実行した結果を数値・グラフ化してまとめて保存でき、サイトへのアクセス順番を固定したりランダムにしたり、アクセスする時間間隔・接続時間・アクセスする人数の設定が可能で、さまざまなテストを自由に設定して実行できるフリーソフトが「JBlitz Professional」です。ダウンロードから機能と操作の説明までは以下から。 Website load test - JBlitz Professional http://www.cartesian.net.nz/jblitz/ ◆ダウンロード 「JBlitz Professional」を使うにはJavaをインストールしておく必要があります。 上記サイトの「Download」をクリック。 ダウンロードしたZIPファイルをExplzhなどで解凍して、Windowsを使って操作をするので「run-jblitz.bat」
システム開発を行っていると、その工程の中で負荷(パフォーマンス)テストという項目が出てきます。 かなり軽微でしかも使用者数が限定的であるならばそれほど気にするものでもありませんが規模が大きくなってくれば来るほど、この項目の重要性は増してきます。 負荷テスト自体には、Webサーバーへの負荷をかけるものや、DBへのクエリのレスポンスを見るもの、サーバーのディスクI/OやCPUの状況を見るものなど様々です。 負荷をかけてみた。何か重い。 それだけ分かったところで何処を改善すればよいのか目星がつかなければ意味がありません。 ただ、構築したアプリやサーバー自体がどれだけの負荷に耐えられるのかと言うものを知っておく事は運用の中で重要です。 サーバーの限界値を知っていれば、日々のアクセス数などと照らし合わせて事前に対処する事が可能になります。 限界値に近づいてきたからスケールアウトするかとか、サービスレ
負荷テスト(または性能テスト)は、システムを作り上げる上で重要な要素を持つテストになります。 しかしながら、システムを構築する段階ではあまりこの負荷や、サーバー(またはその上でのアプリケーションやミドルウェア)の性能というものは気にしません。 開発メンバーはせいぜい数十人といったレベルが多く、システムの開発段階ではそれだけの人のアクセスがないため、実際の利用状況とはかなり異なった環境で「動いたからOK」という感じで流してしまいがちです。 ただ、こういうことを気にせずにシステムをリリースしてみたら、一定のデータ量に達したらアプリケーションが動かなくなったり、サーバーが応答しなくなったなんて事があったりします。 そういうことがないためにも、リリース後の負荷を想定したテストや、システム全体の性能を予めテストしておく必要があります。 負荷テスト用のツールで市販されているものは、確かにきめ細かい結果
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く