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Oracleに関するbeneluxのブックマーク (3)

  • 第1回 Oracle TimesTenとは?

    まずは、Oracle TimesTenってなあに?というところからご説明させていただきます。 Oracle TimesTenはマイクロ秒レベルの超高速なレスポンスを追求したオラクル社製のインメモリーデータベース製品です。元々は買収製品だったのですが、バージョンが進むごとにOracle Databaseとの親和性が高くなり、最近ではOracle DatabaseのEnterprise Editionのオプションとしても提供されています。 Oracle TimesTenを採用するシステムは、当然ながら厳しい性能要件があり、オラクル製品の中でも高速処理を得意とするOracle ExadataやOracle Coherenceと比較されることが多いです。 Oracle Coherenceとの1番大きな違いはOracle TimesTenがSQLを使えるRDBMSであるという点です。 「そんなのデー

    第1回 Oracle TimesTenとは?
  • MHA for MySQLとDeNAのオープンソースの話

    5. 単一障害点を無くしたい Single Point of Failure: その箇所がダウンするとサービスが 止まる いかなる時にも緊急対応が必要になる 早朝だろうと深夜だろうと対応が必要 アプリの数が多ければ確率も上がる メンバーも疲弊する MySQLの世界では スレーブは冗長化によってSPoFでなくすことは簡単 マスターは1個しか無いから難しい 5 6. MySQLマスター障害対応の課題 ・MySQLのレプリケーションは非同期または Writer IP 準同期 master ・マスター障害時に、一部のスレーブ (あるいは全部のスレーブ)が id=99 最新のバイナリログを受け取っていない id=100 id=101 可能性がある id=102 ・スレーブ間で、バイナリログの転送状況に 1. Save binlog events that ずれが生じている可能性がある exist o

    MHA for MySQLとDeNAのオープンソースの話
  • 日本オラクル、ついに国内でパブリッククラウドの提供を開始。「Fusion Applications」をSaaSで

    オラクル、ついに国内でパブリッククラウドの提供を開始。「Fusion Applications」をSaaSで 日オラクルは、業務アプリケーションスイートの「Oracle Fusion Applications」をパブリッククラウドのサービスとして国内で提供開始すると発表しました。 Fusion Applicationsは、オラクルがこれまで提供してきたさまざまな業務アプリケーション、E-Business Suite、Peoplesoft、JD Edwards、Siebel、Hyperionなどの機能をすべてJavaとSOAを用いて実装し直すとともに機能強化し、Java EEに対応したFusion Middleware上で稼働するようにしたものです。当初の予定では2008年にも完成する予定でしたが開発が遅れ続け、昨年のOracle OpenWorldでようやくエリソン氏自身の口から「来

    日本オラクル、ついに国内でパブリッククラウドの提供を開始。「Fusion Applications」をSaaSで
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