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ブックマーク / tech.virtualtech.jp (2)

  • HP ProLiantサーバーのBIOSの時間を短縮する - 仮想化通信

    ここ最近(G6世代以降)のHP ProLiantサーバーでは、各種テストや初期化などのいわゆるPOST時間がかかるようになり、2分前後になっています。G5世代(DL380 G5のデフォルト設定で計測)が1分前後で完了していたことを考えると、約2倍というのはちょっと辛いです。番環境など、基的に動かしっぱなしの環境では問題になりませんが、検証環境では再起動が多く発生する場合があるため、待つのが退屈になります。 そこで、RBSU(BIOSメニューのHPサーバーでの呼称)などの設定を変更して、起動時間の短縮ができるか試してみることにしました。サーバーにはHP ProLiant MicroServer Gen8サーバーを使用しました。 素の状態 素の状態のBIOS起動時間は2分3秒ほどでした。長いです、長い。 Power On Logoオプションを無効化 まずはグラフィカルなBIOS画面を表示す

    HP ProLiantサーバーのBIOSの時間を短縮する - 仮想化通信
  • ESXi 5でSSDをホストキャッシュに追加する - 仮想化通信

    VMware vSphere 5がいよいよリリースされて、ESXi 5も数日前からダウンロードできるようになりました。私も早速入手して、ちょっとずつ触っているところです。かるく触ってみた感じでは、インストール時にキーボードやパスワードを設定できるようになったりしていますが、基的にはESXi 4とほぼ変わりない雰囲気でした。 さて、ESXi 5では「ホストキャッシュ」と言う機能が追加されて、SSDをVMのメモリのスワップ置き場にすることで、メモリスワップ時の速度低下を低減させる、と言うもののようです。まずはホストキャッシュの追加までできましたので、こちらの手順をご紹介します。 検証に使用しているサーバーはHP ProLiant DL360 G6です。余談ですが、例によって数週間前にヤフオクで入手された出物です。ストレージ構成は次の通り。おなじみのSmartArray P410iで構成されて

    ESXi 5でSSDをホストキャッシュに追加する - 仮想化通信
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