株式市場は嫁ぎ先がないお金の結婚相談所みたいなもの。 株価が上昇する要素のひとつとして 世間にお金が余っているから と言うのもあるかと思う。 お金いっぱいあるし株でも買ってみるか そういうノリで株式市場に参加してくる人って 結構多いんじゃないかと思う。 余ったお金でもう一儲けしてやろうと言う気持ちと 余ったお金だから最悪損しても問題ないという気持ちが 織り交ざって株式を買っているように思えるのだ。 ただ自分にお金が余りだしていると言うことは 周りも同じような状況になっている可能性が高い。 つまり、同じように余ったお金で株でも買おうか と思う人が増えていてもおかしくないと言うことだ。 だから、お金が入った⇒すぐに株を買う と言うパターンで株式投資をすることには 少し慎重になった方がいいと思っている。 配当金が入って、ボーナスも増額されて・・・ そんな時にはお金が余っている人が多いと考えるべき